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SS幹部10人前後の入国拒否 「嫌がらせ」横行、国会で法整備の動き
産経新聞 1月5日(月)7時55分配信
日本に活動家を派遣し、和歌山県太地町のイルカ漁への妨害を続ける団体シー・シェパード(SS)について、法務省が治安を乱す恐れがあるとして、リーダー格の活動家らの入国を拒否していることが分かった。入管難民法に基づく措置で、適用された者は10人前後に上るという。活動家の来日は年間100人を超えるなど増加傾向にあり、現行法では対応できない嫌がらせも相次いでいる。与党議員らが対策法の整備に向けて検討を進めている。(佐々木正明)
入国管理当局が入国を拒否したのは、平成22年にSSが本格的な妨害を始めた際、団体幹部として太地町に派遣された米国人男性や南アフリカ出身の女性ら。先月にはリーダー格の米国人女性も成田空港で入国を拒否された。
警察庁は、妨害活動を行う外国人をリストアップ。入管当局と連携し、観光などと目的を偽って来日する人物の監視を強めている。
SSは太地町を標的にすることで寄付金収入を拡大。フランスに逃亡している創始者のポール・ワトソン容疑者が、公式サイトなどで妨害に加わるよう支持者らに呼びかけている。
関係者によれば、来日する活動家は23、24年の漁期(9月から翌年春ごろまで)は50人前後だったが、25年の漁期には100人を突破。米国、オーストラリア国籍が中心で、欧州やアジアなども含め出身国は25カ国以上に上るという。
活動家は漁の様子をネット上で生中継したり、漁師の顔写真や私生活を公開したりして、「虐殺」「人間以下」などと批判。漁師の小学生の娘に付きまとい、「父親はイルカを殺している」と伝えた者もいるという。フェイスブックの首相官邸の英語版サイトにも、SS支持者のものと思われる批判的な書き込みが目立っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150105-00000039-san-soci
砂防ダム内に集落60年 不法占拠状態、京都府が移転要請へ
産経新聞 1月5日(月)7時55分配信
京都市北区の砂防ダムの内側に約60年にわたって不法占拠状態で居住している住民がいるとして、河川管理者の京都府が平成27年度に、移転要請を含めた本格的な対策に乗り出すことが4日、分かった。現場は国有地で約50人が居住しているが、災害の危険があるものの長年、居住していた実態から反発する住民もいるという。府は住民らの説得作業を進め、まずは自主移転を呼びかける方針だ。
京都府砂防課によると、現場は、紙屋川にある砂防ダムの内側。昭和28年にダムが建設された直後から川べりに在日韓国人や在日朝鮮人らが住む集落がつくられていたという。
府は集落を認知していたものの、居住を続けることを事実上、黙認していた。しかし、昨年8月に広島市で土砂災害が発生し、防災に注目が集まる中、この地域が大雨で繰り返し浸水していることなどから方針を転換。移転を求めることを決めた。
府の事前調査で集落には約30世帯の約50人が居住。民家などが約50棟あり、空き家も10棟以上が確認された。府は移転を打診したが、住民側の一部は「50年近く暮らしている」「なぜ今さらそうなるのか」と反発しているという。
府は新年度予算に空き家の撤去費用を計上。まずは空き家となっている建物の撤去を行い、不法占拠状態の解決に向けて着手していくとしている。担当者は「すぐに解決できる問題ではないかもしれないが、話し合いの中で解決策を見いだしたい」としている。
大抵の場合、川べりの家と駅前の一等の四つ角は在日韓国・朝鮮人が戦後のゴタゴタの時期に不法占拠した土地らしい。
不動産会社に勤めている人が言っていた。
不動産会社では、問題がある土地を売って金を手にしようとする人がいるので、土地を調べて在日韓国・朝鮮人が勝手に住みついた場所でないかどうか調べないといけないのだそうだ。
彼らとゴタゴタがある土地は売ったり買ったり家を建てたりすることはできないと断るのだそうだ。勝手に自分の土地に住みつかれた人は大変だ。
砂防ダムの内側は、京都市の土地だから今まで黙って住みつかせていても平気だったようだが、「なぜ今さら」と言われてもね~。
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日本人女性がインドで監禁され暴行被害、容疑の男5人逮捕
TBS News-i 2015/1/4 06:26
インド東部のコルカタで日本人女性を監禁し、性的暴行を加えたとして、インド人の男5人が逮捕されました。
AP通信などによりますと、20代の日本人女性は、コルコタで近づいてきた旅行ガイドの男に仏教の聖地ブッダガヤに連れて行かれ、他の4人の男とともに近くの村で3週間近くにわたり監禁され、性的暴行を受けたということです。また、男らは、日本人女性に現金自動預払機から日本円にしておよそ14万円を引き出させ奪ったということです。女性は先月26日に逃げ出し、コルコタの警察に被害届を出しました。
インドでは、レイプ事件があとを絶たず、世論の盛り上がりを受け、性犯罪を厳罰化する法改正を行っていました。(04日03:43)

インドでは、日本人男性でも拉致されていきたくもない観光地を強制的に回らされて金をふんだくられることがある。観光と称してインドの紛争地に無理やり連れていかれた日本人男性が書いたメルマガを読んだことがある。