チュウゴク人が生きたまま犬の皮をはいでいる! | 日本のお姉さん

チュウゴク人が生きたまま犬の皮をはいでいる!

中国・江蘇省 闇工場で生きたまま皮を剥がれる犬、毛皮は海外輸出-香港紙
2014年12月19日 13時50分
【参考消息】 動物愛護団体PETAの調査員は衝撃的な動画を撮影して、中国華東の犬毛皮産業を暴き出した。
江蘇省には、金属ペンチで犬を挟み、棒で叩き殺し、首を切断する犬の屠殺業界がある。
香港紙「新報」の19日付記事では、調査員は、生きたまま犬の皮膚を剥がしている場面を目の当たりにし、毛皮で女性用革手袋、男性用革手袋、レザージャケット、ファーコートを作って海外に輸出していることを突き止めた。
屠殺作業員によると、工場で1日100-200匹の犬を棒で叩き殺してその皮膚を剥がす。
庭に生きている犬300匹が殺される順番を待っている。
「待機エリア」では、恐れて逃げ出そうとする犬が、互いの体を踏みつけあっている。
「こんなに多くの大型小売業者が中国から格安な毛皮を輸入してる。
あなたは購入した革手袋、レザージャケット、ファーコートに犬の毛皮が使われているかどうか分かりますか」
とPETAアジア・太平洋支部責任者のジェイソン・ベイカー氏は語った。
PETAは、全世界の消費者に、殺されるまでの犬やほかの動物の恐怖感を理解し、今度のクリスマス、新年の買い物リスト、今後の生活に、毛皮の服飾品、飾り物を買わないよう呼びかけている。
(翻訳 金慧)
http://www.xinhuaxia.jp/social/56048