ペットも精神病になる
動物園で無駄にグルグル回っている動物を見ると完全に精神が破壊されていると感じる。B子ちゃんの隣の家の犬も、散歩に連れて行ってもらえず檻の中で飼い殺し状態だったのでまだ子犬なのにウツ状態で人を見ても無反応だった。
息子さんがかわいそうだからと言って連れて帰ったらしいが、犬を飼ってはいけない人もいると思う。
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えっまさか…!愛するペットが「うつになりかけてる」5つの危険サイン
2014年12月21日 17時00分 提供:WooRis
私たちを毎日、可愛いしぐさで癒してくれるペットたち。たとえ1人暮らしでも、家に帰ると出迎えてくれる犬や猫がいると思うと、心が温かくなりますね。
でも、人間である私たちは、ペットの生態や感情を正しく理解していない場合も多いもの。なんと、犬や猫だって“うつ”のような精神的疾患を患うことがあるというのです!
今回は、英語圏むけの女性誌『redbook』ウェブ版の記事を参考に、ペットの“うつ”を見極めるには、どんな症状に注意したらいいのかお伝えします。
■1:?みグセがひどくなった
家に帰ると、お気に入りの靴はボロボロになり、ティッシュが箱から全部出ていた……などということがありませんか?
「でも犬はいたずら好きだし、仕方ないわね!」では済まされない事態かもしれません。記事中の獣医によると、急にこのようなことが起こり始めた場合、退屈が原因でうつになっている可能性が高いということです。
■2:トイレ以外で用を足す
トイレトレーニングがきちんとできていたはずなのに、突然ソファや寝床でおしっこするなどの行為が見られたらこれも危険サイン。
あなたが不在がちなどでペットが怒っている可能性もありますが、「悲しい、もっとかまって」という気持ちの表れである可能性大です。
■3:食欲がなくなった
人間は、悩みがあるときや悲しいとき、食欲がなくなりますよね。犬や猫にも感情があり、同様の食欲不振を経験するようです。
「以前はたくさん食べたのに、最近ボウルのごはんが減らない……」という場合は要注意。
水を飲む量も少なくなったりするようです。
■4:元気がない
以前と違って飼い主と遊びたがらなかったり、帰宅したり散歩のときでも犬が尻尾を振らなかったり、ということはないでしょうか?
私たちだって、落ち込んでいるときはエクササイズする気にならないもの。犬や猫も同じときがあるようです。
■5:離れたがらない
あなたのペットは、帰宅するとどこに行ってもぴったりくっついてきたり、外出しようとすると激しく鳴いたり、ということがありませんか?
もしそうなら、“分離不安症”になっている可能性があります。子どももその症状が見られることがありますが、ペットにも多いようです。
逆に猫の場合、飼い主から隠れてしまうことが多い場合、うつの可能性があるということです。
以上、家族のように大切なペットが“うつになっている”サイン5つをご紹介しましたが、いかがでしょうか?
もしこのような症状が見られたら、餌が合わない、エクササイズが足りない、一緒に過ごす時間が少ないなど、ペットのニーズがなんらかの形で満たされていない可能性があります。
精神的不安を感じるのはペットも同じ。獣医に相談するなどして、早急に対策を考えてあげてくださいね!
http://news.ameba.jp/20141221-311/