サンタはいないことが受け入れらない病気 | 日本のお姉さん

サンタはいないことが受け入れらない病気

2014年12月22日
【海外:奇病】サンタはいないと受け入れられず毎年クリスマス前に自殺したくなる女性
リン・キャシディさん(54)は、毎年クリスマスの2ヶ月前になると自殺願望が芽生えるため、抗うつ剤を服用する。
自殺願望の原因は、子を持ち大人になった今でも、「本当はサンタはいない」と受け入れられないことだ。
サンタクロースは本当はいない、と知った時は、誰もが少なからずショックを受けたことだろう。だが、リンさんのショックは、他の人より数十倍も大きかったようだ。
リンさんは、「季節性情動障害」と診断されている。
リンさんも他の子供たちと同じように、10歳の頃にサンタクロースの話は作り話だと知ってショックを受けた。
気付いたきっかけは、クリスマスプレゼントに中古の自転車をもらったことだった。
それから毎年秋になると、両親はリンさんをセラピストの元へ連れて行った。この時期になると、リンさんには悲壮感が漂いいつも泣きそうだった。12月になると、体調はいつも絶不調だった。
「私はクリスマスが大好きでした。自分が愛され、大切にされているってことが実感できました。
私にとってサンタは、非常に重要で、サンタが存在しないと知って、私の世界は崩壊しました。受け入れなければならないと分かっています、でも出来ないのです。
サンタが存在しないなら、クリスマスなんて何の意味もありません。」
リンさんは今、クリスマスをただの休暇と呼び、12月25日を特別な食事で祝うことを拒んでいる。
「私は絶対に、サンタがいないと受け入れ、乗り越えることはできません。」
【記事:りょーこ】
参照元:Mirror
http://www.terrafor.net/news_t9P4ND1sCE.html
誰かに幸せにしてもらおうとしているからそんなことになるんだ。
自分が誰かを幸せにしたらいいんだと思う。
誰かを幸せにして喜ばれるっていいことだよ。
でも、相手が幸せになったかどうかは気にしない方がいいと思う。
以前、何度も一緒に海外旅行に行ってほしいと言われた人(女性)と
あちこちに行ったことがあるが、自分では彼女の意志を尊重して楽しませてあげていると思っていたところ、
「あなたと旅行しても気を使ってばかりで楽しくなかった。」と言われたのでびっくりしたことがあった。
てっきり楽しんでいるから何度も旅行に行こうと誘ってくれたのだと思っていた。
そのことを元お好み焼き屋さんのおばちゃんで今はフリーとなったおばちゃんに言うと
「そんな風に無理して相手を楽しませようとしたからよけいアカンかったんちゃうか?」と言われた。
自分が楽しんでいないのなら相手も楽しんでいないと思って間違いない。
相手を楽しませようと意識しないといけないってことは、元々気が合っていなかったのだと思う。気が合ってないのに無理して一緒に旅行に行ったのがいけなかったのだ。でも、無理にあちこち旅行に行ったから経験を積めたってこともあるし、ま、いっか。
「サンタが存在しないなら、クリスマスなんて何の意味もありません。」と言う人は、クリスマスは、神様がひとり子のイエス・キリストを人間を罪の罰から救うためにこの世に遣わしてくださった日だと全く考えていないからだ。
クリスマスは、人間に罪から救われて天国に行く方法を作るために
神様がひとり子をプレゼントしてくださった日なので神様がしてくださったことを記念してプレゼントをする日になったらしい。
クロースさんという人がクリスマスに貧乏な家にお金をプレゼントしたのが始まりだとか。

リン・キャシディさん(54)は、サンタが中古の自転車なんかくれるはずがないと思ってショックだったんだよね。中古が嫌だったんだよね。親が買えるのは、新品じゃなくて中古だったわけだけど、それがショックだったんだね。親にしたら中古を買ったことで、娘が変な精神病になってびっくりしたと思うわ。降ってわいた災難だわ。
本当はリン・キャシディさんは神様を信じて神様に頼らねばならないのに、サンタを神様みたいに頼るからショックが大きくなるのだ。
神様のようにサンタを信じるのは、間違いの元だ。
だいたい、自己中心的な甘えん坊がウツ病や精神的な病気になりやすいんだと思う。しかし病気の人に、辛く当たっては治るものも治らないので心の病にかかりやすい気質、考え方、育ち方、遺伝はあると言っておこう。