移植した至急で赤ちゃんを授かった人が二人いる
すばらしい~!
会社の人も、長年ベイビーがほしくて夫婦で不妊の治療をしていたが
ついに生まれたらしく、朝礼の時に報告していた。「昨日、念願のパパになりました。」と紹介されていた。
頑張ったかいがあったね。友人の女の人は、何年も頑張ったけど、できなかったのであきらめて就職した。すごい美人さんなのに、残念。
子供ができる若さが残っているうちに、さっさと産んでおかないと、さあ作りましょうと思った時にできるとは限らないもんね。
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移植した子宮で赤ちゃんを産んだ女性の話
2014年12月10日 21時51分 提供:マイナビウーマン
生まれつき子宮を持たない、あるいはなんらかの理由で子宮を除去してしまった女性は現在英国に15,000人います。代理母、養子縁組と、現代社会において子供を持つ方法は多々ありますが、女として生まれたからにはやはり自分の体内で赤ちゃんを育みたいもの。
そんな女性たちの希望の光となるかもしれないのが今回、母親の子宮を移植することによって無事赤ちゃんを出産することができた二人の女性です。
現段階で子宮の移植手術を受けた女性は9人。うち7人の手術が成功し、2人が帝王切開で生まれたかわいい男の子の赤ちゃんと対面することができました。この数字は移植手術の成功確率としてはかなり高く、子宮がなくても赤ちゃんを望む女性にとって非常に期待の持てる明るいニュースです。
ひとりの女性は生まれつき子宮のない体で、もうひとりの女性は20代の頃癌を発病したため子宮を除去しました。自分で産んだ赤ちゃんを抱ける日は来ないと信じ切っていた女性たちですが、いまはただひたすら幸せだとか。
そして娘に子宮を差し出したおばあちゃんたち、自分の子宮を使って孫を産んでくれた娘たち、ここまで粋なプレゼントにはめったにお目にかかれるものではありませんね。
参考:
http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/11269613/Two-women-give-birth-with-wombs-donated-by-their-mothers.html
http://news.ameba.jp/20141210-706/
60歳で双子を出産!―中国
60歳の女性が、体外受精によって双子を妊娠、出産しました。最高齢記録ではありませんが、非常にまれなケースです。
【体外受精は35歳を過ぎると大幅に成功率が落ちる―オーストラリア調査】
史上まれに見る高齢出産ではないでしょうか。現在63歳のシェン・ハイリンさんは、2010年、60歳の時に双子を出産していたことを公表しました。中国でも大きな驚きとともに取り上げられています。
実は、これはシェンさんの初産ではありません。彼女には1人娘がいましたが、2009年に20代後半という若さで事故死してしまいました。シェンさんは「どうしようもない孤独感から解放され、立ち直るために、高齢での出産を決意しました」と話しています。
シェンさんと夫は体外受精に挑戦。そして2010年5月に、無事、1.85kgと1.45kgの双子の女の子を出産したそうです。
ギネスブックの公式記録によれば、世界最高齢の出産は2006年、双子の男の子を帝王切開で産んだ、スペインの66歳女性とされています。この女性は3年後に、病気で亡くなっています。
体外受精は高齢になるほど成功率が低く、妊娠できたとしても、妊娠の継続、出産には、母子ともに危険が伴います。また、生まれてくる子供を成人するまで育て上げることができるのか、という疑問もあります。このため、多くの国や地域で、体外受精には年齢制限が設けられています。
愛する子を失う悲しみは計り知れません。今回のケースでは母子ともに健康という、幸せな結果になりました。しかし、こうした方法は推奨されるべきなのかどうか・・・改めて議論される必要がありそうです。
参考:Chinese woman Sheng Hailin gave birth to twin girls at the age of 60
http://www.news.com.au/lifestyle/parenting/chinese-woman-sheng-hailin-gave-birth-to-twin-girls-at-the-age-of-60/story-fnet085v-1226789567174
http://woman.mynavi.jp/article/131229-57/?gaibu=/4166726/43/