芸能人には何でも言っていい自由は無いようだ
きゃりーぱみゅぱみゅ
大島優子を「批判」した、きゃりーぱみゅぱみゅの「上から目線」
アサ芸プラス 2014/12/10 18:00
12月8日、自身のツイッターできゃりーぱみゅぱみゅ(21)が「NHK紅白歌合戦」出場をもっての引退説を否定した。
ともに今年の紅白に出場する人気バンド・SEKAI NO OWARIのFukase(29)と交際中のきゃりーは、一部で報じられた紅白での「生キス&結婚発表」報道に言及。ファンから〈紅白で引退覚悟って嘘だよね〉と質問されたきゃりーは、〈紅白って引退を発表する場所じゃないでしょうよ〉と否定したのだ。
続けて、〈週刊誌とかネットニュースとかに好き勝手書かれちゃうのは仕方ないとしても、その記事を見てファンの人を心配させたり不安にさせたりするのは許せない〉とし、〈引退なんてするわけないじゃない!まだ3年目よ! 新人よ!〉
とコメントした。
このツイートが、昨年に紅白で卒業を発表した元AKB48の大島優子に対する批判ではないかと、ネット上では話題になっているが、芸能プロダクションのマネジャーはこう語る。
「彼女はかなり自尊心が強いのか、大物気取りが目立っており、とくに同世代のアイドルたちに対して挑発的な発言が目立ってしまう。過去には『自分はどう考えてもアイドルじゃない。私はもっとアーティスト寄りのことをしています』『アイドルは男性に媚びている』など“上から目線”でアイドルを見下すような発言をしてひんしゅくを買ったこともありました」
きゃりーといえば、読者モデルから音楽プロデューサーの中田ヤスタカ氏のプロデュースを受けて歌手デビューし、一躍ブレイクを果たしたが、過去にはジュニアアイドル時代のスクール水着姿が報じられたこともあった。
自身の過去を否定するかのごとく、大物アーティストとしての振る舞いがすぎて、これ以上、敵を作らなければいいのだが‥‥。
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/2317861
「紅白って引退を発表する場所じゃないでしょうよ」
って正しいことを言っているのに、なぜきゃりーぱみゅぱみゅを非難する記事が多いのかな。
大物アーティスト気取りって、紅白で引退宣言する人の方が大物気取りなんじゃないのかね~。
事務所が言わせているだけだろうけど。
たぶん、AKBと朝日芸能プラスとある芸能プロダクションのマネジャーは仲間なんだろう!
きゃりーぱみゅぱみゅは、世界で売れているから大物と言ってよし。売れる曲とPVを用意するプロデューサーが一番偉いんだけどね。
オーラが無い子が同じ歌を歌って同じ踊りをしても売れるかどうかわからない。きゃりーぱみゅぱみゅは、オーラはあるし、顔も可愛いし声も可愛い。口が悪いのは売れる前からだと思う。
いいんじゃないの?わたしは、きゃりーぱみゅぱみゅが気に入っています。まだ21歳じゃん。一番、自信満々なお年頃じゃないの。
だんだん年をとって、いろんな物が見えてきて自分の限界を感じてきて、謙虚になっていくんじゃないの?
20歳、21歳で自信満々じゃない若者の方が変だ。
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AKB48の大家志津香「新型うつ病はゆとり」発言で炎上、ツイート削除も騒動は拡大
サイゾー 2014/12/10 18:05
近年、若い世代に広がっているといわれる「新型うつ病」。仕事中や都合の悪いことがある時にうつ状態となるが、普段は活発に趣味に没頭するなど従来のうつ病とは大きく症状が異なっているのが特徴だ。この病気についてAKB48の大家志津香(22)が自身のTwitterで「ただのゆとり」と評し、炎上騒動に発展している。
今月9日、大家は自身のTwtitterに「新型うつ病」の特徴を紹介するテレビ番組の画像を引用しながら「ただのゆとり」と書き込んだ。引用画像では「都合の悪いことに対面すると気分が沈んだ状態が続く...」「楽しいことがあるとウソのように元気に」「主な世代=20~30代」「症状・傾向=趣味は楽しむ、自分は『うつ病だ』という」「新型うつ病になりやすい性格=自己中心的で責任を相手に押し付ける、理不尽への耐性が低い」などと特徴が説明されている。
この大家の書き込みに対し、Twitterなどで以下のような批判が殺到した。
「ゆとりじゃないよ。新型うつ病は病気だよ」
「苦しむ人の気持ち考えろ」
「言いたいことはわかりますが決めつけないでほしいです。本当に苦しんでる人間だっていることを想像してください」
「なんでもかんでも『ゆとり』って言えばいいと思ってるんだろ」
「あなた自身もツイッターでこんなこと書くなんて、危機管理のできない『ゆとり』だと思いませんか?」
「応援してたのに本当に悲しい。自分が苦しんでいた時、勇気を出して打ち明けたのに、あなたみたいに『うつ病って言う人は鬱じゃない』って言われた時の絶望...知らなくていいし分かってくれなくていいけど」
状況を察したのか程なく大家はツイートを削除したが、スクリーンショットが拡散され、まとめサイトなどに転載されて炎上騒ぎは広がる一方となっている。
「新型うつ病」は前述したように常に症状があるわけではなく、仕事中などストレスのある状況になった時に限って「疲労感」「対人過敏」「パニック発作」などが発生する。また、他人の言動に傷つきやすくなり、自分を守るために他人に責任を転嫁するなど外部に攻撃性が向かう傾向があるとされている。その特性上、どうしても周囲の理解が得にくく、ただの「ワガママ」「ゆとり世代」と揶揄されることも多々あるのが現状だ。まだ世間でクローズアップされて間もない心の病のため、ほとんど医学的知見がなく専門家の間でも定義が曖昧となっており、それも「病気」なのかどうか判断しづらい要因となっている。
その一方、日本うつ病学会が「会社などで新型うつ病の患者を排他的に扱わないでほしい」と訴えるなど世間の理解を深めるための取り組みも進んでいる。苦しんでいる患者がいることは間違いなく、デリケートな問題であるだけに著名人が「ただのゆとり」と切り捨てれば反発を招くのは当然のなりゆきだ。そんなことは少し考えれば分かりそうなものだが、なぜ大家は不用意な発言をしてしまったのか。
「08年にAKB48の4期生として劇場デビューした大家は、長らく研究生扱いで正規メンバー昇格まで872日の期間を要した。これは当時の最長記録。飛びぬけたスター性はなかったものの、AKB入りしてからダンスや歌、トークや一発芸まで猛勉強し、欠員が出そうな公演の振り付けをあらかじめ練習しておくなど血のにじむような努力で正規メンバーの座をつかんだ苦労人なんです。ここ2年間は『選抜総選挙』で圏外にもかかわらず、どんな仕事でも嫌がらずに一生懸命こなす姿勢やスタッフへの気配りが功を奏してゴールデン番組のレギュラーを獲得。メンバーからの信頼も絶大で『大家のことを嫌いなメンバーは一人もいない』と評されるほど。つらい思いをしながら頑張ってきたため、引用画像で解説されていた『新型うつ病』の症状に文句をつけたくなったんでしょうね」(アイドルライター)
大家の立場も分からなくはない。だが従来の「うつ病」も数十年前は「甘え」「怠け者」だとして病気として認知されず、患者は世間の厳しい目にさらされながら苦しい思いをしていた。「新型うつ病」も同じく、世間の理解が進んでいない中で患者が苦しんでいる状況であるとも考えられる。いずれにせよ、複雑な問題であるだけに「ゆとり」の一言で片付けるのは配慮が足りなかったといえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
※画像:2011第3回総選挙 大家志津香(C)AKS
http://news.merumo.ne.jp/article/rank/1/2317456
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病気の人には、キツイ上から目線の言葉だったようだ。
頭はいいけど、文字が書けないし読めないと言う病気もあるようで、そんな子供たちも、「怠け者」と言われて苦労しているらしい。
交通事故で、脊髄か髄液が漏れて、なんとも言えない苦しみを味わっている人々も「怠け者」と呼ばれて二重の苦しみを受けているらしい。
なんでもできる人はできない人を無能呼ばわりにする傾向があるので、周りの弱い人は苦しむ。世の中には病人もいればいろんな箇所が弱い人もいるのだ。健常者も障害者も健康な人も病人もいっしょに生きていける国でありますように。日本はまあまあマシな方だと思いますが。もっと弱い人に理解があってもいいかな。在日や部落出身者やアイヌ出身者には手厚くし過ぎで逆差別になっていると思う。