お食事中の方や虫に弱い方は読まないでください。
現実とは恐ろしいものだ。ロシアでは、ハンバーグの中身に、捨てるような部位が使われていそう。今回、たまたま見つかっただけなんじゃない?
わたしの英語の先生の叔父さんは、ナイル川で泳いだ時に寄生虫を飲み込んでしまい、アメリカに帰ってから死んでしまった。これは、本当のことなのだ。
インドのニュースは、インドにありそうなことなのでびっくりしません。
どこの国かは忘れたけれども、インドよりも先進国のある痴呆症のおばあちゃんは、高級老人ホームに入れてもらっていたのに、耳の中にウジがわいた。
週一で耳の掃除をするという約束の老人ホームでさえ、そんなことが起こるのだ。家族はかんかんに怒っているそうだ。おばあちゃんが、耳を触る動作をしなかったら誰も気が付かなかったのだと思う。
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【海外:ロシア】検問で止めたトラックの中で、警察が発見した想像を絶する物とは…
2014年11月18日 17:00
警察は、怪しげなトラックと止めて車内をチェックすると、実にグロテスクなものを発見してしまった。―それは、大量のウシのペニス!!
発見されたウシの大事な部分は、ビニールの袋に詰め込まれ、トラックの前方部分に大量に搭載されていた。
違法に大量輸送していることを隠すため、荷台を開けて直ぐに目につく部分には箱を積んでカモフラージュしていた。
警察によると、トラックを止めた場所は、ロシア・ブリャンスク市で、押収されたウシのペニスはどれも人間が消費するには適したものではなかった。
どうやら、ベラルーシからロシアへ密輸している最中だったようだ。
「(ペニスの他に)耳、軟骨や静脈もありました。それらがペニスと一緒に積み込まれていて、全部で6トンもありました。」
と、警察は発表している。
また、すべてが人間の消費に適した商品だとする偽造書類も添えられていた。
もし警察に発見されなかったら、積載品はそのままモスクワのレストランや肉屋に卸される予定だったようだ。そうなれば、きちんと認定を受けていないウシの各部位が、一般消費者に広く出回るところだった。
裏ルートで仕入れられた肉や内臓は、多くの場合、細かく刻まれて、ミンチやソーセージに入れられて、何も知らない消費者の手に渡るそうだ。
【記事:りょーこ】
参照元:Mirror
http://www.terrafor.net/news_tWbSeeBbg2_195.html
海外:医療】衝撃!男性の脳内で4年間も生き続けていたサナダムシ‼
2014年11月23日 15:00
ロンドンのセント・トーマス病院で、男性患者の脳内で10㎝のサナダムシが4年間も生きていたことが発覚した。
50歳の男性患者は、頭痛と眩暈、記憶障害、嗅覚障害を訴えて、2008年に病院を訪れた。
そこで、MRIを撮ってみたところ、何かの病変のように見える束が、うにょうにょと動いているのが、写っていた。
それから4年に渡り、男性は数回のMRIを受けた結果、その物体は4年間で男性の脳組織の中を少なくとも5㎝は動いていることが明らかになった。
医師達は当初、その症状から、HIV、梅毒、ライム病などを疑い、男性患者へそれらの検査を行っていた。
だが2012年、医師達は男性の脳内にある物体は10㎝のサナダムシで、生きていることを発見した。男性の不調の原因は、コレだったのだ。
その後、男性は、寄生虫を駆除する薬剤を投与され、全快した。
サナダムシは、マンソン裂頭条虫と呼ばれる寄生虫の一種で、動物と人間の体内に寄生する。だが、1953年以来、全世界で報告されているのは300件で、イギリスで報告されたのは、今回が初めてだった。
サナダムシに寄生された場合、身体および脳の炎症を引き起こし、記憶障害や頭痛を伴う。
人間の体内に寄生する経路としては、サナダムシに寄生された甲殻類や動物の肉を生で食すことだ。
通常イギリスではサナダムシに寄生されることはないが、誰もが世界中を旅行するようになった現代では、外国で寄生される可能性も大いにあると、専門家は話している。
【記事:りょーこ】
参照元:Mirror
http://www.terrafor.net/news_tYiuMPoAQc_201.html
【海外:インド】耳の中に虫!脳まで浸食される危険性
2014年11月16日 17:00
近代家屋で暮らす人が多くなった現代ではあまり聞かなくなったが、かつては「人は眠っている間に年間4匹の蜘蛛を食べている」とよく言ったものだ。
きっと口を開けて寝ている間に、天井から蜘蛛や虫が落ちてきて、口の中に入ってしまったのだろう。
しかし、虫が口の中ではなく、耳に入ってしまった場合、状況はかなり深刻になる。
TR
(画像:Mirror)
インドに住むある若い男性は、病院で耳から4匹どころか何百匹もの虫を除去した。
自宅でハエが大量発生した際に、眠っている間に、ハエたちが彼の耳の中に小さな卵を産み付けたのだった。
幼虫は彼の耳の中で孵化し、彼の肉をエサにして成長し、うごめいていた。
もし男性が病院にやって来なかったら、幼虫たちは耳の中の肉をどんどん浸食し、やがて脳にまで達し、男性を死に至らしめていただろうと、医師は話している。
男性の耳から幼虫を除去する様子を撮影した動画が、執刀したヴィクラム・ヤダヴ医師によって公開されている。
その動画は参照元でも公開されているが、医師が治療に当たる前から、男性の耳の中で白い幼虫がうごめいている様子が確認できる。
虫が耳に入り込んでしまう事態は、熱帯地方では一般的によくあることで、難聴マイアシスという病名まである。
患者はまず耳鳴りと異臭の症状を訴え、致死率は8%。10歳以下の子供や体力が弱った老人に発生する場合が多い。
子供や老人が眠っている傍でハエが飛んでいる場合は、眠っている人の頭部に布を掛けることで、ハエの耳への侵入を防ぐことができるそうだ。
【記事:りょーこ】
参照元:Mirror
http://www.terrafor.net/news_tVDNyRwntO.html