マイクロチップは必要であると感じたニュース2つ↓
日本人の皆さまは、今度から写真をアップする時は、矢印を描こう!!
どうやら右が起承転結で言う「起」で左が「結」と見間違えたようだ。これも文化の違いなのだろうか。
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2014年11月26日10:31
【悲報】日本男子が子猫を助けたという美談が海外で真逆の解釈「動物虐待」と批判!
今年の6月に消防士を目指す少年が子猫を救出したというニュースが国内で話題となりましたが、このニュースが今なぜか海外サイトで話題となっております。このネコは車に轢かれそうになったところ、すばやく近くの水路に飛び込んだのはよいが動けなくなったのだという。そこでこの男性が助けたという心温まる話題だ。 しかし海外では真逆の解釈だった。
事の発端は、道路わきに居た小猫が車にひかれそうになりあわてて水路に飛び込んだのはいいが出られなくなっていたところ、こちらの青年が救助したという心温まるストーリーだ。今年の6月に日本で話題となったニュースで、この青年は消防士になることを決意しており、例え小さな子猫でも任務と感じて救助したのだという。この投稿は大きな反響を呼び28,000ほどのリツイートを獲得している。
―その後青年はツイッターを辞めたいとぼやく
その後、この青年はなぜかツイッターを辞めたいとぼやき投稿がなくなっている。一体青年に何が起きたのかは定かではないが、ネコが救助されたことは喜ばしいことだ。
―真逆の解釈に
しかしこの画像、海外では「なんて酷いんだ」と批判も。どうやら右が起承転結で言う「起」で左が「結」と見間違えたようだ。これも文化の違いなのだろうか。
―海外の反応
・ つまり傘を利用して猫をドブにおとしたのか?
・ 猫を殺して傘を持ちかえったのかな
・ 確かに2つの画像だけを見ると彼が水路に猫を落としたように見える
・ 動物虐待だ
・ 彼は瀕死の猫を安楽死させてあげたかったんだよ
・ すばらしいことですね
・ これは救助しているところなのかな?
・ 私だったらこんな傘つかったら破れるわ
・ 男は勇敢だな
・ ヒーローだな
・ いい人だ
・ この堀にはワニが居るのか?
・ 彼はアジア人だから無料で食料を調達しているんだよ。
掲載元
(ライター:Take)
米で不明の子猫が3700キロの「長旅」、袋の中から発見
2014年 11月 25日 17:38 JST
[アルバカーキ(米ニューメキシコ州) 21日 ロイター] - 米南西部ニューメキシコ州アルバカーキで行方不明となった子猫が、約3700キロ離れた北東部メーン州で発見され、動物保護施設に収容された。
子猫はスパイスという名前で、地元のカトリック系慈善事業のため家具を荷卸ししていた男性が、5日にダッフル地の袋の中から発見。11日に施設に持ち込んだところ、マイクロチップから身元が判明した。
袋には、キャットフードと猫用の砂が入っていたが、どんな経緯でここにたどり着いたかは不明という。
メーン州の実業家がスパイスの移送費用を負担することになり、施設運営者は、1週間ほど呼吸器系感染症の治療をした後、飼い主のもとに返すとしている。
スパイスを発見した男性は「子猫が家に帰れることになって良かった。これを実現するためにたくさんの人が協力してくれたことに感謝している」と述べた。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKCN0J90O120141125?rpc=188
米国横断5000キロの行方不明犬、飛行機で飼い主の元に
2014年 09月 22日 14:39 JST
[ポートランド(米オレゴン州) 19日 ロイター] - 米東部フィラデルフィアで今年4月に行方不明となり、5カ月後に3000マイル(約4830キロメートル)離れた西部オレゴン州ポートランド付近で発見された雌のジャックラッセルテリアが、マイクロチップ製造会社によって飛行機で飼い主の元に戻されることになった。
このジャックラッセルは今月上旬、迷い犬として動物保護施設に保護された。
施設は、犬に装着されたマイクロチップの情報から飼い主を見つけ出した。
施設の当局者によると、飼い主には犬を家に戻す十分な資金がなかったが、米国を横断したこの犬のニュースが注目を集め、マイクロチップ製造会社のペットリンクが資金提供を申し出た。また、残りの費用をすべて負担するという匿名の資金提供者も現れたという。
この犬がどのように米国を横断したかは謎のままだという。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKCN0HH0MB20140922?feedType=RSS&feedName=oddlyEnoughNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPOddlyEnoughNews+%28News+%2F+JP+%2F+Oddly+Enough%29&rpc=188
ロシアに贈られた秋田犬「ゆめ」、プーチン大統領と仲良く散歩
2013年 04月 11日 11:36 JST
4月10日、ロシアのクレムリン(大統領府)は、プーチン大統領が、昨年に秋田県知事から贈られた秋田犬「ゆめ」と散歩中に戯れている写真を公開した。写真は3月の代表撮影(2013年 ロイター/RIA Novosti)
[10日 ロイター] ロシアのクレムリン(大統領府)は10日までに、プーチン大統領が、昨年に秋田県知事から贈られた秋田犬「ゆめ」と散歩中に戯れている写真を公開した。
ロシア通信(RIA)によると、写真は首都モスクワ郊外で3月24日に撮影されたもの。大統領がゆめと、ブルガリアから贈られたもう1匹の犬と雪の中で遊んでいる様子が写し出されている。
秋田県の佐竹知事は昨年7月、東日本大震災の被災地支援への感謝のしるしとして、秋田犬を大統領に贈った。大統領とゆめが一緒にいる姿が公開されたのは今回が初めて。
秋田県を贈ったからってプーチンが日本に手加減してくれるとも思えないが
犬は、元気そうだ。プーチンも犬と一緒に入るときは、いつものような恐い顔ではない。リラックスしたいい顔をしている。
2匹の犬に上手にエサを与えながらの個性的なポーズで、ゆとりが感じられる。
日本に対してもエサで気を引いて自分がさせたいポーズをさせるのかな、なんて悪く考えすぎだよね。プーチンは犬が好きなだけだよね。