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鳥取で強毒性鳥インフル=宮城は陰性―環境省
時事通信 11月27日(木)11時44分配信
環境省は27日、鳥取市で採取したカモ類のふんから毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)を検出したと発表した。宮城県栗原市で回収したオオハクチョウの死骸については確定検査の結果、陰性だったことを明らかにした。
米国 受刑者が金銭で女性看守4人を誘惑、全員を妊娠させる
2014年11月27日 11時53分
英紙「Metro」の25日付報道によると、米国で受刑者のTavo Whiteが4人の女性看守とセックスして全員を妊娠させたという。
Whiteは金銭で女性看守を誘惑し、車やダイヤモンドを贈るなどと約束し、しかも女性看守らの助けを得て刑務所から麻薬やスマホを仕入れて販売し、1ヶ月当たりの収入は1万6000ドルだった。
Whiteによると、「ここは俺の縄張りだ。刑務所の麻薬取引を独占し、刑務所内の暴動もコントロールしている」と言う。警察はすでに刑務所に貨物を提供する販売グループを摘発した。同時に女性看守13人、受刑者5人と共犯5人が詐欺容疑で訴えられた。そのほか、刑務所の幹部12人が解雇された。
受刑者に誘惑されて妊娠した4人の女性看守たちと刑務所に貨物を提供する販売グループと他の女性看守13人、受刑者5人と共犯5人は、心が腐っていますね~。悪い事をしたから刑務所に入っているのに、刑務所の中で金儲けをさせるなんて、刑罰になっていない。
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次世代の党】 第四次公認発表 平成26年11月26日
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次世(衆)__ 西村 眞悟 近 畿 大阪16 1回
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自民党総裁特別補佐の萩生田光一衆院議員(東京24区)、参議院議院運営委員長の中川雅治参院議員(東京)
安倍首相側近らが続々と統一教会詣での“怪”
(更新 2014/11/27 07:00)
集票力に陰りが見える企業団体に代わり、注目されるのが、宗教票の行方だ。そんな時勢もあってか、統一教会、その友好団体と接近する自民党議員の姿が目立つようになった。なかには、安倍首相の懐刀もいる。
東京・八王子市芸術文化会館大ホールで「祝福原理大復興会」なる催しが開催されたのは、10月11日。
この聞き慣れない奇妙な名のイベントを主催したのは世界基督教統一神霊協会(以下、統一教会)多摩東京教区だ。
今回のイベントでは、信者による“証し”と呼ばれる信仰告白などが行われたが、メインは日本統一教会の徳野英治会長の特別講演会、「世界の平和は祝福結婚から」だ。
「祝福」は「国際合同祝福結婚式」の略称で、歌手の桜田淳子らが1992年、参加して物議をかもした統一教会の重要な宗教行事の一つだ。
徳野会長は合同結婚式について「家庭は愛の学校」「祝福結婚から世界平和が実現する」などと熱弁を振るったが、このイベントになんと、安倍首相側近である自民党の現職国会議員らが来賓として出席したというのだ。
今までに統一教会の友好団体とされる「国際勝共連合」や「世界平和連合」の集会に参加した国会議員がいたことが何度か判明しているが、統一教会主催のイベントに国会議員が出席するのは極めてまれだ。
本誌が入手した資料によると、来賓挨拶の欄には、自民党総裁特別補佐の萩生田光一衆院議員(東京24区)、参議院議院運営委員長の中川雅治参院議員(東京)の名前が記されていた。
萩生田衆院議員は安倍首相の懐刀として従軍慰安婦問題に関し河野談話の「骨抜き」発言でも注目を集めた。一方、中川議員は昨年の参院国家安全保障特別委で特定秘密保護法案を強行採決した委員長だ。元大蔵官僚で憲法改正推進本部副本部長、税制調査会幹事などを務める知恵袋的存在だ。会場にいた信者が語る。
「会場には国会議員だけでなく、自民党の近藤充都議なども来賓として出席。信者800人以上が参加していたので超満員でした。国会議員が『今日はこんなにたくさんの方が集まっていただきありがとうございます』『家庭の教育が大事』などと壇上から統一教会に気を使った内容の挨拶をすると、大きな拍手がわき起こりました」
ちなみに、中川参院議員は昨年10月、さいたまスーパーアリーナで2万人の信者を集めて開催された統一教会創始者の文鮮明師(2012年に死去)の妻、韓鶴子氏の講演会にも大阪選出の自民党参院議員と招待されていたという。
統一教会は文鮮明師が死去して以降も、妻である韓鶴子氏が第2教主として君臨し、日本にも数十万人の信者がいるとされる。
(ジャーナリスト・鈴木エイト 本誌・小泉耕平)
※週刊朝日 2014年12月5日号より抜粋
http://dot.asahi.com/wa/2014112600030.html
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<原発再稼働差し止め>大飯・高浜の仮処分却下 大津地裁
毎日新聞 11月27日(木)13時13分配信
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)と高浜原発3、4号機(同県高浜町)=いずれも停止中=を巡り、滋賀、大阪、京都3府県の住民計178人が関電を相手取って再稼働の差し止めを求めた仮処分申請で、大津地裁(山本善彦裁判長)は27日、早急に再稼働が容認されるとは考えにくいとして、申請を却下する決定を出した。
大飯3、4号機の再稼働差し止めを巡っては、大阪高裁が今年5月、原子力規制委員会が新基準による審査を進めていることを理由に住民らの仮処分申請を却下。一方、福井地裁は同月、差し止めを命じる判決を出し、司法判断が分かれていた。
住民側は東京電力福島第1原発事故(2011年3月)後の11年8月、定期検査中だった両原発と美浜原発の計7基の再稼働差し止めを求めて仮処分を申請。昨年12月には3原発の計11基について、同じ趣旨の訴訟を起こした。決定を早めるため今年9月、仮処分申請の対象を変更し、大飯3、4号機と高浜3、4号機に限定した。
申し立てで住民側は、新基準は福島事故の原因を解明した上で制定されたものでなく、原発の安全性を担保しておらず「再稼働は人格権を侵害する」として、訴訟の判決確定までの再稼働差し止めを主張。関電は却下を求めていた。
関電は高浜3、4号機について、再稼働の前提となる原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出済みで、新基準による審査は大詰めの段階。大飯3、4号機も耐震設計の基になる「基準地震動」の設定が了承されるなど審査が進んでいる。【田中将隆】
◇一日も早い再稼働目指す
大津地裁が原発4基の再稼働差し止めを求める仮処分申請を却下する決定をしたことについて、関西電力は「妥当な判断をいただいた。安全が確認された原子力プラントは一日も早い再稼働を目指したい」とするコメントを発表した。
【ことば】
◇関西電力大飯原発3、4号機
両機とも加圧水型軽水炉(PWR)で、出力は118万キロワット。3号機が1991年、4号機は93年に営業運転を開始した。福島事故後の2012年7月から全国の原発で唯一稼働。13年9月、定期検査のため両機とも運転停止した。再稼働に向け、13年7月から原子力規制委員会が新規制基準に基づいて審査している。
◇関西電力高浜原発3、4号機
両機とも加圧水型軽水炉(PWR)で出力は87万キロワット、1985年に営業運転を開始した。現在、原子力規制委員会が新規制基準に基づき再稼働に向けた審査中。今年9月に基準に適合していると判断された川内原発1、2号機(鹿児島県)に次ぎ、全国で2番目に「合格」する公算が大きく、早ければ来春にも再稼働する見通し。