道路沿いの多くの店が、略奪や放火をされた | 日本のお姉さん

道路沿いの多くの店が、略奪や放火をされた

米・黒人青年射殺 デモ隊が一部暴徒化、放火や略奪が相次ぐ
フジテレビ系(FNN) 11月26日(水)6時50分配信
アメリカ・ミズーリ州で、黒人青年を射殺した白人警察官が不起訴となったことを受け、現地・ファーガソンでは、デモ隊が一部暴徒化し、放火や略奪が相次いだ。
一夜明け、街の人々は、悲嘆の声を上げている。
道路沿いの多くの店が、略奪や放火をされた24日の惨劇だが、ほとんどが、街の外からやってきたとみられる、暴徒によるものとみられている。
24日、大陪審が白人警察官を不起訴としたのをきっかけに、デモ隊は一部暴徒化し、25日朝までに、少なくとも61人が逮捕され、けが人は14人にのぼっている。
学校は、25日も臨時休校となり、街には、市民の姿はあまり見られない。
ある家具屋は、24日の放火で全焼してしまった。
辺りには焦げ臭さが漂い、中の造りがわからないほど、真っ黒になってしまっていた。
放火された店の関係者は「(この状況は)不平等だ。平和の意味を知るべきだ」と話した。
当局は州兵を招集し、厳戒態勢を敷いているが、2日目の夜を前に、デモの参加者が、すでに集まりだしたとの情報もある。
射殺された黒人青年の家族も、平和的なデモを呼びかけてはいるが、暴徒化したデモ隊の勢いは、なかなか収まりそうにもないのが現状となっている。

やっぱり黒人は凶暴だねとみんなが再認識してしまう酷いデモだったようだ。
これでは、アフリカ系アメリカ人の地位が上がることは当分無いと思う。