日本の女性受刑者数は約5千人 | 日本のお姉さん

日本の女性受刑者数は約5千人

たった5000人!
女性はほとんど犯罪を犯さないと言っていい。

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日本の女性受刑者数は約5千人 罪状での収容先の分類はない
2014年11月20日 16時00分 提供:NEWSポストセブン
現在、日本には77の刑事施設(刑務所・少年刑務所・拘置所)があり、収容されている人の数は男性が約6万人、女性は約5000人だ。
女性受刑者は、札幌、福島、栃木、笠松(岐阜県)、加古川(兵庫県)、和歌山、岩国(山口県)、美祢(山口県)、西条(愛媛県)、麓(佐賀県)にある10の刑務所に服役している。
罪状は傷害、窃盗、覚せい剤とさまざまだが、刑期や初犯か再犯かなど犯罪傾向の進度などで収容先が分類される男性受刑者とは異なり、女性の場合にはその区別がない。地域性が優先されるため、ひとつの刑務所の中で軽い罪の人と重い罪を犯した人が同じ時間を過ごしている。
自らの罪を悔いて更生を図る人、1度ではなく2度、3度と刑務所に戻ってきてしまう人、ストレスから周囲とのトラブルが絶えない人、塀の中にいる女性は決してひとくくりにはできない。
女子刑務所── 一生縁がない場所でありたいそこでは、窃盗や覚せい剤に手を染めた女性や人を殺めてしまった女性たちが贖罪の日々を送っている。
※女性セブン2014年12月4日号
http://news.ameba.jp/20141120-427/
中国で刑務所拷問が常態化 女性が下半身に隠したメモで発覚
2013.04.18 16:00
 日本のメディアが報じない中国の実態、現地の情勢に詳しいジャーナリスト・富坂聰氏がレポートする。
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 このところ中国の話題をさらっているテーマの一つが刑務所の問題だ。かつて日本でも看守による暴力がクローズアップされたことがあったが、中国の問題は「ホースで下半身目掛けて放水した」といった生易しい問題ではない。
 まずは刑務所の腐敗問題である。
 4月16日付の『新京報』が社説で扱っていることでも話題性は伝わってくるが、要するに刑務官が受刑者の身内から金をもらっているという問題だ。
 受刑者の刑務所内での待遇は家族や親族が用意した賄賂の額次第というわけだ。言い換えれば、賄賂が用意できない受刑者は、とにかく地獄を見るとみて間違いない。まさに地獄の沙汰も金次第ということだ。
 もともと中国の刑務所は、「自由に出入りしている受刑者がいる」など信じられない話が常に付きまとう世界だ。これまでメディアが放っておいたことこそ奇跡というほかないほどの無法地帯だった。
 だが、このところの話題となっているのはいわゆる正規の刑務所ではなく、労働教育所と呼ばれる施設である。「強制労働」などの言葉でイメージされる場所で、軽度の窃盗など“刑務所未満”の犯罪者が送られてくるのが一般的だ。
 刑務所未満と書けば環境的にも比較的恵まれたイメージを持たれがちだが、今回暴露された問題は、もはや現在の出来事とは思われないほど悲惨なものだった。
 というのも、問題となった大連の馬三家女性労働教育所では、ありとあらゆる拷問の器具がそろえられ、日夜蛮行が繰り返されていたというのだ。なかには清の時代の拷問椅子が使われたこともあったという。
 まるで映画のワンシーンのようでにわかには信じ難いのだが、中国ではいま、正式に調査委員会が設立され、間もなく本格的な調査も行われようとしているという。
 驚いたのは問題が発覚するまでのプロセスである。日々繰り返された拷問の実態をメモした小さな紙片をビニールに包み、それを女性の陰部に隠して持ちたしたというのだ。
 ちょっとやそっとでは驚かない中国人も今回のニュースにはさすがに驚いたという。
http://www.news-postseven.com/archives/20130418_183534.html