イタリア人男性との結婚写真が出てきましたね
殉愛 単行本 – 2014/11/7
百田 尚樹
誰も知らなかった、やしきたかじん最後の741日。
2014年1月3日、ひとりの歌手が食道がんで亡くなった。
「関西の視聴率王」やしきたかじん。
ベールに包まれた2年間の闘病生活には、
その看病に人生のすべてを捧げた、かけがえのない女性がいた。
夜ごとに訪れる幻覚と、死の淵を彷徨った合併症の苦しみ。
奇跡の番組復帰の喜びと、直後に知らされた再発の絶望。
そして、今わの際で振り絞るように発した、最後の言葉とは――。
この物語は、愛を知らなかった男が、本当の愛を知る物語である。
『永遠の0』『海賊とよばれた男』の百田尚樹が、
故人の遺志を継いで記す、かつてない純愛ノンフィクション。
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もう言い逃れできない、ついにイタリア人男性との結婚写真が出てきましたね
投稿者 白板五郎 投稿日 2014/11/16
形式: 単行本
あの写真の女性を家鋪さくらとは違うと言い逃れるのは到底無理でしょう。
誰がどう見ても家鋪さくら本人です。
なにが真実の愛、殉じた愛なのか・・・
イタリア人の夫との関係を伏せて語られるこの殉愛という本(ノンフィクション)が
如何に百田氏、家鋪さくらという女の都合によって書かれたフィクションであるのか
そのことだけをとってもわかります
百田氏は「たかじんさんの妻の経歴をほじくりかえして、鬼の首を取ったようにわめいているヤカラが大勢いるが過去がどうだと言うのだ。いたって普通の経歴にすぎない。」
と仰っていますが、これがいたって普通の経歴でしょうか?
やしきたかじんにさくらが初めて接近したクリスマスの日、彼女は既婚者だったのですよ?
しかもブログでは同日のクリスマスに来日したイタリア人の夫を「ハニー」と呼んで楽しそうにはしゃぐ様子が綴られています
そして彼女はたかじんさんの看病を自分の父の看病ということにして日本に留まったのです
一方、帰国したイタリア人の夫はTwitter上で妻が日本から帰ってこない悲惨な現実を深く嘆いています
これを真実の愛、殉じた愛と呼べるのでしょうか?
普通の倫理観があれば誰もそうは思わないと思います
百田氏が今後も真実の愛、殉じた愛と主張するつもりなら
まずこのイタリア人の夫との関係を詳細に説明する責任があると思います
真実を話すべきです
作家生命に関わることですよ百田さん、それだけ大きく信用が失われているということです
そしてもう一つ
やしきたかじんが残したメモの筆跡とさくらの筆跡が明らかに一致している所が見られます
そしてたかじんさんが残したメモに「つるべえ」と出てきますが
長年来の親友のやしきたかじんが鶴瓶(つるべ)を「つるべえ」と書くとは到底思えません
なぜなら鶴瓶(つるべ)さんは「つるべえ」と呼ばれるたびに訂正してきた人なのです
もちろんたかじんさんは「つるべ」と読むことをご存知ですし
常に「つるべ」と呼んでいました
最後に愛妻を託す親友鶴瓶(つるべ)に対して「つるべえ」と書くのはありえないのです
これらのメモも真実であると主張するなら筆跡鑑定をすべきだと思います
このままでは誰も納得しませんよ?百田さん
<追記>
「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」というラジオ番組で
鶴瓶さんが「関西ではつるべとみんな言う。
たかじんのメモにはつるべえとなっていた。
あいつ、最期まで、俺のことをつるべえだと思っていたんやな。」と仰っていたようです
関西ではと言っていますが
当然たかじんさんも「つるべ」と言っています
つまり遠まわしに「つるべえ」と書かれているのはおかしいということを告げているように思います
そして筆跡ですが鶴瓶さんと同じようにたかじんさんとはお付き合いが長い作詞家の及川眠子さんが以下のようなツイートをされました
「『殉愛』の表紙に感じたすっごい違和感。なんでだろーと思っていたが、はたと気付いた。
たかじんってあんな字を書いたっけ? もっと読みづらい変ちくりんな字だった記憶が・・・。
病気になると筆跡まで変わっちゃうのかな?」
たかじんさんが書き残したメモがさくらによって創作されたものであるなら
経歴だのなんだのという陳腐な逃げ口上で収まるような問題ではないのは明白です。
<追記>
百田氏がイタリア人の夫とさくらの関係についてTwitter上で反論されました
まずイタリア人とは結婚、離婚しており
重婚ではないとのこと
そしてたかじんさんと会う一年前にイタリア人の夫とは離婚協議を行っていること
離婚の話を書かなかったのは本人のプライバシーを守るためだそうです
これについての疑問を書きます
離婚協議されてる方が以下のようなことをブログで書きますか?
December 24, 2011
クリスマスイヴですね~!
皆さんは、いかがお過ごしなんでしょうか??
あたしにとっては、「結婚2周年イヴ」、「ハニー、日本来日イヴ」でもあります。
これはたかじんさんに誘われたクリスマスパーティーの前日に書かれたブログの一文ですよ?百田さんどう見ても一年前から離婚協議をしている夫婦には思えません
12月28日のブログでも来日したイタリア人の夫と楽しそうにはしゃぐ姿が綴られています
そしてプライバシーと言っていますが
あなたはこの殉愛という本でたかじんさんの娘さんやたかじんさんと親しい関係者の方を直接取材もせずに誹謗中傷されていますがその方々のことはどうでもいいのでしょうか?
たかじんさんにとっても書かれたくないであろうことが沢山書かれています
「すべては私のミスである。以上!」
という無責任極まりないツイートで終わらそうとされていますが
この弁明で納得される方はいないと思いますよ? 筆跡についてもだんまりですしね
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買わない方がよかった。
投稿者 Amazon カスタマー 投稿日 2014/11/19
形式: 単行本 Amazonで購入
途中で読むのやめました。嫁さんの美談の本。ほんとにきちんと取材したのか?たかじんが天国で泣いてる!
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投稿者
abc def - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 殉愛 (単行本)
昨年叔父を亡くしました。一時ICUにもお世話になりましたが、親族ですら帽子マスク手洗い、そして人数制限と時間制限がありました。余計な事は一切出来ません。命の危険ですし邪魔になります。ICUでは無かったのではないかと思います。正月の一時帰宅の時に亡くなられたようですが、その前の入籍から遺言、お正月の火葬までの流れが恐ろしすぎます。追い込みをかけるような・・・・・。
本当の都会っ子セレブの出来た方ならば、親族の方々ともけして険悪になる事も無く上手に振る舞われたのではないかと思います。
またイタリアではおそらくカソリックの教会結婚式の様ですが、皆様仰られるように別居の事実から数年は必要とされるみたいですので、日本では知りませんがイタリアではどうなのでしょうか。さくらさんは日本ではたかじん氏の配偶者で未亡人。イタリアではハニーの別居状態での配偶者ではないかと疑ってしまいます。
あまりにも不思議で変です。
投稿者
関東人だけど残念に思う - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 殉愛 (単行本)
☆5をつけている人も、内容は批判側ですね。
イタリアでも実例でよくある話が、イタリア人は肉体労働のような過酷な仕事を嫌がり基本あまりしないので、東欧(ルーマニアやウクライナ)から出稼ぎでイタリアに来ている人を介護ヘルパーとして雇い、信用して任せていると、気の弱った老人に優しそうに見せかけ、日々洗脳して、家族の知らぬ間に信じ込ませ家や財産を乗っ取ろうと目論む。
家敷さんのケースも、さくらさんが誰かと裏で手を組み(と言うか、誰か強力なバックを持つ人:M氏に呼ばれた?)親近者を遠ざけ、死ぬ間際に遺書を書かせた。邪推すると、最初の出会いはロマンチックなものではなく、付き人かヘルパーとして紹介されたのでは? 日々何か彼に投薬し、正気の沙汰でなくなった所で遺書作成? まさか、身内 に解剖依頼でもされない内に火葬して証拠隠滅直後に勝利確信のマカロン発言したとか?きっと同じような手口ですね。
重婚説よりも、メモ捏造や財産乗っ取りの詐欺行為が重要なのでは?
2013年にイケメン旦那の弟のFBペ-ジに彼女の方から“いいね”をしていて、旦那、弟、義父と繋がっている。(義父からも彼女のペ-ジに“いいね”の記録があったし、旦那のみならず弟も車を購入した!?)
イタリア家族とは縁を切っていないとなると、こちら側でも嘘とお金が絡んでいそうですね。。
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たかじんは病気でしんどいから、さくらがたかじんの言ったことをメモしたんだと思います。たかじんが遺産を世のため人のため使いたいと言ったのならそのとおりにしてやってほしいです。ただ、さくらがウソをついていなければいいけど。うまくメモしきれていなくて、さくらの文章になっているんじゃないですかね。
イタリアのハニーとは、切れていない時期にたかじんと仲良くなったんでしょう。
イタリア人と恋に落ちるぐらいの人だから、恋するのも早いし、乗り換えるのも早いしあんまり深くは考えずに動くタイプなのだと思います。
本当にたかじんが好きになって結婚したのだと思うけど、とんびに揚げをさらわれたように遺産を持っていかれた遺族は口をあんぐり開けて驚いたことでしょうね。たかじんは、最後に看取ってくれる人がいてよかったんちゃうかな。
ジョン・レノンも、周りの人に嫌われていた日本人女性のことが大好きだった。
他人に嫌われるような人間でも、本人にとってはいい人だったんでしょう。
そういうことって良くある。わたしの身近な人にも、みんなに嫌われている女性と再婚した人がいますよ。権力がある人の側で、いろいろ悪口を吹きこんで嫌いな人を遠くに飛ばしたりするような恐い人だったけど。
「蓼食う虫もすきずき」っていうじゃん。短い付き合いでも、たかじんには、いい人だったんですよね。
話は変わりますが悪気は無いけど悪い人っていますから。
本人は、ノリノリ(死語?)でとても幸せなのに、周りの人がどんどん不機嫌になってゆく。そんな外国人みたいな人っているのです。これは性格だからどうしようもない。
by日本のお姉さん