イスラム国による殺害ビデオが公開されたのは、アメリカ人3人、イギリス人2人
アラブ人の考え方からすると、自国の人間が公開処刑されているのに報復もしないアメリカとイギリスは「弱い」ということになります。
イスラム教徒は、イスラム過激派のことを理解できるとしながらも、オウム真理教みたいなのがイスラムの代表だと思われるのは迷惑だと考えています。
でも、イスラム国に献金をしているのは、アラブの国々です。
イスラム教徒は、過激派がやっていることはコーランに書いてあることを実行しているだけなので、理解できるのです。だから過激派が助けを求めればちゃんとかくまったり金を渡すのです。日本でも、日本に潜入していた国際手配されていたフランスから来たイスラム過激派をトルコ人が長い間かくまっていました。
インドネシアでも、9・11の時は、「アメリカざまあみろ!」と言うイノドネシア人が結構いて、ビン・ラディンの顔のついたTシャツがバカ売れしていました。
~~~~~
イスラム国 殺害 人質 アメリカ人 速報シェア
イスラム国、米国人の殺害映像を公開
TBS News-i 2014/11/17 05:44
シリアとイラクの一部を支配する過激派組織「イスラム国」は、アメリカ人の人質を殺害したとする新たなビデオを公開しました。
「イスラム国」が新たに殺害したと主張するのは、アメリカ人のピーター・カシグさんです。カシグさんは元アメリカ軍の兵士で、去年10月、シリアで人道支援活動を行っていた際に拘束されました。 新たに公開されたビ
デオでは、「イスラム国」の戦闘員とみられる男がカシグさんのものだとする、切断された頭部を足元に置き、英語でアメリカに対して警告を発しています。 イスラム国による殺害ビデオが公開されたの は、アメリカ人3人、イギリス人2人のあわせて5人となります。(17日05:04)
イスラム国
元日本人傭兵が激白 イスラム国 「血みどろの戦場」地獄絵図
日刊大衆 2014/10/27 07:00
中東の過激派組織『イスラム国』に参加しようとした北海道大学の学生が、私戦予備・陰謀の容疑で、警視庁公安部の事情聴取を受けた。「就職活動に失敗したこの学生は、イスラム国に人脈のある元大学教授に、"イスラム国はあなたを歓迎している"と渡航の手引きをされたようです」(全国紙記者)現実から逃避したいあまり、一般企業に就職でもする程度の覚悟で過激派組織に参加する……そんな甘い考えの若者たちに、「イスラム国だけはやめろ」と力強く訴えるのが、高部正樹氏だ。高部氏は、旧ソ連のアフガン侵攻時に反ソゲリラ組織『ムジャヒディン』に属した経験を持つ元傭兵(ようへい)。「異教徒虐殺や強奪を行うイスラム国はテロ集団です。それに加担すれば、世界中からテロリストと認定されます。今後、海外旅行にも行けません。(今の若者は)そのデメリットをわかっていない。戦場に行った事実が欲しいだけ。鉄砲持って記念撮影したいんです」イスラム国にとって、そんな若者たちは使い捨ての駒にすぎない。「彼らの戦い方は、100人が前線に出たら80~90人は死ぬという人海戦術。頭数が欲しいんです」こうした歩兵中心で正面突破する戦い方は、イスラム国兵士の特徴だという。「聖戦(ジハード)で戦死した者は、天国でハーレムのような暮らしを送れると本気で信じているんです。だから死を怖がらず、無謀な突撃を行うんです」そんな血みどろの戦場に、ズブの素人が放り込まれたら、どうなるのか。「過去に私が所属していた部隊にも、初めて戦地に来た者がいましたが、彼は伏せていないと危険な状況にもかかわらず、いきなり立ち上がったんです。どうやら、恐怖のあまり夢遊病状態になっていたようです」そんな状態では、命を落とさないほうが奇跡だ。「顔つきや話しぶりで、戦場で通用するかしないかはすぐにわかりますよ。たとえば、人を殺せるかと問われ"そういう状況にやなったら殺ります"と答えるのはダメな素人の典型です。戦場に来るなら、そんな覚悟は当然ですから」だが、覚悟のない者に限って、"生きて帰ってこられる"と確信しているという。「素人ほど戦地に行った後の将来設計をしています。だからこそ、今後どちらの社会で生きていくのかよく考えろと言いたいですね。そのままイスラム社会で生きるならまだしも、日本に帰国するなら、イスラム国という選択肢はありえないでしょ?」観光気分の参戦は、生きても死んでも地獄なのだ。
イスラム教徒の軍隊に入るには、イスラム教徒にならねばならない。
イスラム教徒から改宗した者は死刑です。
結婚して子供ができた場合、子供は自動的にイスラム教徒と認識されて近くのモスクに支配されます。イスラム教徒が結婚できるのは、イスラム教徒だけです。妻になるものは、イスラム教徒にならねば結婚できません。
一日5回メッカを向いて礼拝。礼拝の前は水浴びをしなければなりません。(手足と顔を洗うだけの場合もあり)一年に一回断食をし、酒を飲んではいけません。味噌もみりんもアルコールが入っているからダメ。豚は食べてはいけません。肉は、イスラム教徒が祈りながら殺したものだけ。動物の肉は水で洗い流して料理する。お金持ちは貧乏人の世話をする。(女性は、身分が低くく男性に従う。国によっては女性は学校に行けない。)
それだけしていれば、他人を騙そうが、泥棒しようが女性をレイプしようが、邪魔ものを殺そうが他人に迷惑をかけようがお構いなしともいえます。
しかし、人間の努力では、神様に罪が赦されることはありません。
人間の努力は、自己満足を生み出すだけです。神様が罪を赦す方法は、罪が無い者が身代りに罪の罰を受けることです。
罪が無い者など、この世にいないので、神様のひとり子が救い主として人間の女性を通して生まれてくださり、予言の通りの時期に十字架にかかって死に、預言の通りに三日目によみがえって、500人以上の人に現れて、自分が聖書の預言の救い主だと説明をされました。
40日目に、大勢の人が見ている前で天に昇られました。途中で神の栄光の雲が表れて救い主の姿をかくしたと聖書に書いてあります。
旧約聖書を信じているイスラエル人は、まだ聖書の救い主を待っていて、いずれ、神様がイスラエルを中心に世界を収める時代が来ると信じています。
イスラエル人は、神様のひとり子が人間となってこの世に来て、人類の罪の罰を身代りに受けて死ぬと言うことが信じられず、
神様は、人類の罪を許す必要があったことはか考えないで、
神様はイスラエル人だけを救うのだと勘違いしています
もちろん、神様はイスラエル人を救いに来てくださいます。イスラエルが、世界中の軍隊に包囲されているという大ピンチの時、救い主が天から降りてきてオリーブ山に立つのです。すると、オリーブ山からエルサレムにまで道ができます。イスラエル人がその道を通って救い主に会いにいくと、救い主の手と脇腹には、十字架にかかった跡があるのです。
そこで、イスラエル人はやっと、自分たちがかつで救い主を十字架につけたことを思い出して、泣くのだそうです。聖書には、世界の終りにそういうことがあるという予言が書かれています。
イスラエル人以外の人は、自分の罪の身代りに、神様が救い主を用意してくださったことを信じれば罪が赦されて救われます。
人間の努力では、罪は赦されないのです。