チュウゴク漁民は、海保にも抵抗する
チュウゴク漁民は、日本をなめてかかっているから
海保に対しても死にものぐるいで抵抗する。
韓国の警察はチュウゴク漁民に刃物で刺されて死亡した。
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サンゴ密漁問題 海保立ち入り検査妨害した中国漁船船長を逮捕
フジテレビ系(FNN) 11月14日(金)0時33分配信
小笠原諸島周辺で、中国の漁船が、大挙して赤サンゴを密漁している問題。海上保安庁の立ち入り検査を妨害した中国漁船の船長が、現行犯逮捕された。
小笠原諸島沖の真っ暗な海で、こうこうと明かりをつけ、サンゴの密漁を行う中国漁船。
海上保安庁は、巡視船による退去警告の様子を撮影した映像を新たに公開した。
再三の警告にもかかわらず、領海内で航行を続ける中国漁船。
夜が明けても、中国漁船は、航行を続けていた。
海上保安庁によると、中国漁船への退去警告は、この1カ月余りで、およそ4,500回。
11月7日には、1日で、最大781回にのぼった。
こうした中、13日午前11時ごろ、小笠原諸島沖の日本の排他的経済水域内で、停船命令を無視した中国サンゴ漁船の船長が、漁業法違反の現行犯で逮捕された。
この海域で、中国サンゴ漁船の船長が逮捕されるのは、6件目。
東京都や外務省などの関係機関は13日、対策会議を開き、連携を強化して対応する方針を確認した。
小笠原村の森下一男村長は、「漁業者は漁業被害、それから観光業者は、なかなか思うように観光スポットに行けない。不法操業については、きちっと取り締まりをしていただきたいということですね」と述べた。
日本の取るべき対応について、東海大学海洋学部の山田吉彦教授は、「海上保安庁と(海上)自衛隊の連携ということも、視野に入れなければいけないと。最も逮捕しやすいのは現行犯。ヘリコプターから降りていって、証拠隠滅される前に手を打つということも可能。新しい警備態勢が必要」と語った。
領海を航行する外国船だが、全てを取り締まることはできない。
それは、国際法上認められている、無害通航権があるためで、これは、目的地に向かうために、他国の領海を通過できる権利。
しかし、これは、あくまで通過する行為で、漁業活動や測量などの調査・情報収集活動を行ってはいけないなどと規定されている。
最終更新:11月14日(金)5時21分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141114-00000737-fnn-soci