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安部総理と朴大統領の会話、韓国では 「日本をけなしても国益になることは何一つない」 「二人が隣…本当に空気読めないね」

WoW!Korea 11月11日(火)21時34分配信


安倍首相は10日夜、北京市内で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議夕食会で、隣の席に座った韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と会話をした。


安倍首相は10日夜、北京市内で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議夕食会で、隣の席に座った韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と会話をした。

日韓両政府によると、両首脳は、いわゆる従軍慰安婦問題や韓国人元徴用工の訴訟問題など日韓間の懸案を協議する外務省局長級の協議について、「円滑な前進を促していく」ことで一致した。韓国大統領府報道官は、両首脳が「様々な懸案について論議した」と明らかにした。

安倍首相と朴大統領は、オバマ米大統領の仲介で3月にオランダで開かれた日米韓首脳会談で初めて会談したが、2国間の日韓首脳会談は一度も開かれていない。APECなどの国際会議に出席する今回の首相外遊でも、日韓首脳会談の調整は行われていなかった。

このニュースに対し、韓国のネットユーザからは次のようなコメントが寄せられている。



「大統領は元日本軍将校の娘なんだから、もっと日本と仲良くしてよ」
「大統領、あたなのお父さんが偉人扱いされているのも日本のお陰だぜ」

「朴大統領は安倍首相に話しかけられても答えてはだめだ」
「安倍総理との会話の方法は、中国の習近平主席に学べ」

「日本の外交は下手かも、その分日本国民の頑張りでカバーしている素晴らしい国家だ。」



「世界一の勤勉さと倹約精神は韓国人も認めているはず」

「まずは日本を見習って日本以上の強い国になる努力をするべきではないか。」
「そのためには、まずは会話をしないと! 」

「日本は、甘い態度を見せるとすぐに隙を突いてくるから常に警戒心をゆるめてはならない。」
「過去にも油断していて何度もやられているのだから」

「日本の紙おむつ、ビール、お寿司、玩具が大好きなくせに」
「ネット上では日本の悪口ばかり言っている奴らは本当に二重人格としか思えない」

「ちょっと付き合ってあげただけで、日本のマスコミは外交の成果だと騒ぐし、それを受けて韓国の左翼マスコミも騒ぐから...朴大統領も大変だ」

「歴史や領有権問題の解決に興味のない安倍氏と話しても埒があかないから」
「日本語やスラング表現が根強く定着し、日本の車やカメラが当たり前のように売れているこの国」

「日本をけなしても韓国国益になることは何一つない」
「この二人が隣…本当に空気読めないね~この席の配置のヤツは」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000057-wow-int

「中国製品は買わない!」「恥知らずで高慢だ」習主席の専用機で象牙密輸疑惑に、欧米から怒りの声
レコチャイ11月11日(火)22時8分配信

10日、昨年3月に中国の習近平国家主席らがタンザニアを公式訪問した際に、随行していた関係者らが象牙を大量に購入し不法に持ち出したとする報告が環境団体から発表され、欧米人から批判の声が上がっている。資料写真。

2014年11月10日、昨年3月に中国の習近平国家主席らがタンザニアを公式訪問した際に、随行していた関係者らが象牙を大量に購入し不法に持ち出したとする報告が環境団体から発表され、欧米人から批判の声が上がっている。
環境保護団体「環境調査エージェンシー(EIA)」がこのほど発表した報告によると、昨年3月の習主席の随行団が、現地で象牙を大量に購入した。タンザニアの密輸グループの証言によると、象牙は習主席の専用機で運ばれたという。欧米の大手メディアでも報じられ、批判の声が高まっている。

「まったく驚かないね。中国政府は信用できない」
「いつものように、恥知らずで高慢だ」
「ひどい話だ!世界が行動を起こさなければいけない。中国製品の不買運動よりも、中国への旅行をボイコットする方がいいだろうか?そういう行動を起こせば、中国政府から効果的な反応が得られるだろうか?」
「もうたくさんだ。私はここに、中国製品はいっさい買わないと宣言する。私は怒っているんだ。中国政府がこの残虐行為をやめるまで、私は中国製の物は決して買わない」
「最低だ。中国が超大国になったら世界はどうなるのか考えると恐ろしい」

「中国は道徳的に疑わしい活動を行いつづけている。だが、今回の問題は、アフリカの政府の腐敗と短絡的な思考がなければ実現しなかっただろう。どちらの側にも存在する醜さと貪欲さを見極めて、廃絶しなければいけない」
「それでも、アメリカ人は中国製品を買い続ける。それが象の虐殺を後押ししていることになっていてもね」
「お金を持っている人間は欲しい物すべてを手に入れられる。シンプルなことだ」
「何故、中国人を責めるの?おもに責任があるのは、自分たちの国の利益を考えずに象牙を取引している人たちじゃないか?」(翻訳・編集/Yasuda)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000053-rcdc-cn&pos=2

習氏専用機の“象牙密輸”疑惑、権力闘争の影も…

SankeiBiz 11月11日(火)12時53分配信


中国の習近平国家主席(61)がアフリカ・タンザニアを公式訪問した際、習氏の専用機を使って大量の象牙が密輸されたとの疑惑が波紋を呼んでいる。中国は、国際取引が規制されている象牙の最大消費地であり、アフリカ象の大量殺戮を引き起こしている“張本人”として環境団体などから批判を受けてきた。象牙密輸の取り締まりをアピールし、党高官の腐敗取り締まりを錦の御旗としてきた習政権だけに、疑惑が事実ならメンツは丸つぶれだ。両国政府が疑惑を強く否定する中、「胡錦濤前国家主席の腹心が習氏にぬれぎぬを着せるためにニセの情報を流した」との権力闘争じみた、きなくさい情報まで報じられた。

◆数千キロを買い付け

ロンドンに拠点を置く環境保護団体「環境調査エージェンシー(EIA)」は6日、タンザニアにおける象牙の密輸の現状などについてまとめた報告「バニシング・ポイント(消滅点)」を発表。報告によると2013年12月、中国海軍の艦艇がタンザニアの最大都市ダルエスサラームに寄港した際、象牙の取引が活発に行われ、ある取引業者は艦船の乗組員に5万ドル(約570万円)で売ったと証言した。また中国人の男が、海軍の士官に売却する300キロ超の象牙をトラックに積載して港に入ったところ逮捕された。

最も衝撃的なのは、象牙が国家主席専用機で密輸されたとの証言だ。EIAの覆面調査員は14年9月、ダルエスサラームの象牙密売人2人と接触。密売人によると、13年3月に習主席率いる中国の政府高官や財界人の訪問団がタンザニアを公式訪問した際、現地で中国人が数千キロの象牙を買い付け、1キロあたりの卸値は通常の倍の700ドル(約8万円)まで高騰したという。象牙は外交用に使われる袋に入れられ、専用機で中国に持ち込まれたとされる。

報告によれば、09年2月に胡前主席(71)がタンザニアを公式訪問した際にも象牙価格は高騰。06年には「中国大使館の館員が象牙の主な買い手」との証言を得たという。

◆中国は最大の輸入国

EIAによれば、「タンザニアは密猟で得られた象牙の最大の供給国であり、中国は最大の輸入国」。世界遺産に登録されているタンザニアのセルース猟獣保護区では4年間で象が67%減少したほか、タンザニアの象は13年の1年間だけで1万頭が殺されたという。また与党のタンザニア革命党の一部の政治家が、密猟者を保護しているとも指摘する。

英BBCによると、中国で象牙の装飾品はステータスシンボルとして人気があり、薬の原料としても使われている。象牙を獲るために象が殺されていることを知らない中国人も多いという。また米紙インターナショナル・ニューヨーク・タイムズによれば、中国国内で象牙の価格は過去4年間で3倍に高騰。富裕層が増加を続け、象牙の需要は膨らむ一方だ。

米AP通信によれば、中国は08年、ワシントン条約に基づき、象牙を使った伝統工芸品の職人を保護する名目で62トンの象牙を輸入。約200の工場や店が正規の販売免許を持っているが、こうした「正規の」象牙に密輸象牙がまぎれこみ、摘発を困難にしている。

◆胡氏の側近がニセ情報?

EIAの報告について中国外務省の洪磊(こうらい)報道官(45)は6日、「報告には根拠がない」として「強烈な不満」を表明。しかし、この報告については国内のメディアではほとんど報道されず、厳しい情報統制が敷かれている。また英ロイター通信によると、タンザニアのバーナード・メンベ外相(61)は「わが国と、その友人である中国のイメージをきづ付けるための捏造だ」と非難した。

そんな中で、米国に拠点を置く中国語ニュースサイト「博訊(ボシュン)」は10日、「北京の消息筋」の情報として、「海軍の艦艇や(中国共産党の最高幹部である)政治局常務委員、過去の中国指導者の専用機を利用して象牙の密輸が行われていたのは事実だ」と報道。一方で、習氏の公式訪問時に、過去の慣例にしたがって現地の商人らが象牙を買い付け現地価格が上昇したのは事実だが、「習主席の専用機には象牙は積みこまれなかった」としている。さらに、胡錦濤氏の腹心である令計画・元党中央書記処書記(58)を名指しして、令氏が過去、高官による象牙密輸を取り仕切っていたと断定。今回の報告も、令氏の仲間が「習氏に罪をなすりつけるため、海外メディアを利用してニセの情報を流させた」と主張している。

象牙が実際に習氏の専用機に積み込まれたかどうかの真偽はさておき、中国がこれまで官民挙げて象牙の闇ビジネスに手を染めていたのは確かなようだ。(SANKEI EXPRESS)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000502-fsi-bus_all

中国が抱える下水処理めぐる恐ろしい話-北京に青空戻っても

Bloomberg 11月11日(火)12時57分配信

(原文はブルームバーグ・ビジネスウィーク誌に掲載)
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【記者:Christina Larson】 11月10日(ブルームバーグ・ビジネスウィーク):アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に参加する海外の要人を迎えるため、中国政府は北京の大気汚染を抑制し、青空を一時的に取り戻すことができた。中国のソーシャルメディアでは「APECブルー」という新語も生まれた。きれいだが長続きしないことを意味するこの言葉は例えば、「彼は君に夢中じゃない。単なるAPECブルーだ」などと使う。
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なるほど北京市とその近郊の工場に1週間ほど操業停止を命じれば青い空が戻るかもしれないが、そう簡単にいかないのが同市の下水システムだ。中国紙、経済参考報による新たな調査は、北京など中国の大都市にはびこる厄介な一つの問題を浮き彫りにした。適切な下水処理設備の不足だ。
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北京市当局の下水道担当者シュン・チエンシン氏は北京郊外にある一部の下水処理施設は悲鳴を上げていると同紙に語った。1日当たりの処理能力が最大55万トンの施設が、ピーク時になると最大10万トンの下水を未処理のまま河川などに流すというのだ。他の大都市も同じような恐ろしい話を抱えている。
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中国の都市部では新築住宅やショッピングモールが急速に増えているが、下水処理を含め行政サービスはしばしば後手に回っているのが実情だ。住宅都市農村建設省によれば、人口13億人を抱える中国で操業中の下水処理施設は約3622カ所。
.原題:For APEC, Beijing Briefly Cleans Up Its Skies, but Can’t
Help the Sewage(抜粋)
. 記事に関する記者への問い合わせ先:ワシントン Christina Larson
,clarson26@bloomberg.net
.記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Christina Larson ,clarson26@bloomberg.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000031-bloom_st-bus_all&pos=1

「なるほど、そうだったのか」 餃子の王将が中国から撤退した素朴すぎる理由

J-CASTニュース 11月7日(金)19時28分配信


中国で「ギョーザ・ライス」は「あり得ない」?画像は、「餃子の王将」のホームページ)


中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスが、本場・中国から撤退する。

焼き餃子や「ハネ付き」、水餃子にスープ餃子と、日本の食文化にすっかり溶け込んでいる「ギョーザ」だが、日本流の味は「中国では受け入れられなかった」(王将フードサービスの渡辺直人社長)という。いったい、なにが違ったのだろう――。

■「焼き餃子」へのこだわりが裏目に...

「餃子の王将」といえば、国内では全国にフランチャイズを含めて670か店超を展開する中華料理チェーン。その一番の「売り」はもちろん、ギョーザだ。

そんな「餃子の王将」を運営する王将フードサービスが、本場・中国に進出したのは2005年1月のこと。子会社の王将餃子(大連)餐飲有限公司を、大連市に設立。一時は6店舗まで増やしたが、進出後の10年間で2億3700万円の赤字を計上するなど経営が思うようにいかず、2014年10月31日に現地子会社の解散を発表した。

現地では現在もなお3か店で営業を続けているが、「手続きが終われば(店を)閉める予定です」という。中国撤退の要因はどこにあったのだろう。

渡辺直人社長は記者会見で、「日本の餃子の味が、中国では受け入れられなかった」と話した。王将のギョーザは、パリっとした焼き餃子。一方、本場・中国でギョーザといえば、一般に「水餃子」をいう。餃子の王将では、水餃子は販売しておらず、「焼き餃子」にこだわったことが、現地での売り上げの足を引っ張ったようだ。

王将フードサービスは、「現地向けのメニューを用意したりもしましたが、基本的には日本の味つけをそのまま持って行きました。『王将のギョーザ』の味を広めたいという思いが強すぎたのかもしれません」と話している。

たしかに、本場・中国で「日本流」のギョーザを食べてもらうのは、そんなに容易なことではないのかもしれない。

「餃子の王将、中国撤退」の報道に、産経ニュース(11月6日付)は外信コラムで、中国・上海の友人たちが「そもそも無謀だった」と口をそろえたと、伝えている。中国の寿司店が、日本で寿司チェーンを開いても成功しないのと同じという。

また、同日付の東洋経済オンラインは「『餃子の王将』、なぜ本場中国で失敗したのか」の見出しで、中国には「鍋貼(グオティエ)」という焼き餃子のような料理があり、「中国各地でふつうに食べられている」と指摘。「焼き餃子か、水餃子か」ではなく、そもそも「『日本の中華料理』を中国に持ち込む、という発想に問題があったのではないだろうか」と、疑問を投げかけている。

中国に進出して成功を収めている日本の外食企業がないわけではない。つまりは「郷に入ったら郷に従え」という倣いに反しているというわけだ。
ギョーザを主食に、おかずの中華料理を食べるのが「ふつう」

さらには、中国でギョーザはおかずではなく「主食」の扱いであり、「ライスやラーメンといっしょに食べる習慣はない」ともいわれる。

そのことを実際に、大連在住の中国人男性に確かめてみると、「たしかに主食のようなものです。(ごはんとギョーザの組み合わせは)中国ではあり得ませんね」という。

その男性は、日本と大連の両方の「餃子の王将」で食事したことがあるといい、そのうえで日本と中国との「違い」を、こう話している。

「中国のギョーザは地域によって、さまざまな具材や食べ方があります。たとえば、大連のギョーザは具材が海鮮です。王将のギョーザは野菜中心なので、そのあたりの違いは小さくないと思います。海鮮のほうが食べて、お得感がありますしね」

中国でギョーザを食べるのは、主に北京や大連などの北部で、広州や蘇州など南部ではあまり食べることがない。インターネットでは、中国のユーザーからの書き込みで、「餃子の王将」のマーケティング不足を指摘する声が少なからず寄せられている。

加えて、王将のギョーザは量が少なく、その分価格も安くないともいう。「そもそも中国人の多くはギョーザを幼い頃から、家族団らんで食べています」。主食だから「1皿6個」といわず、2皿分、3皿分と、他の中華料理をおかずにして、にぎやかに食べるのが中国流ということらしい。