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インドネシアのリポーター、報道した殺人事件の容疑者として逮捕
2014年 11月 6日 16:46 JST
[プカンバル(インドネシア) 5日 ロイター] - インドネシアで、殺人事件を報道したリポーターがその事件の容疑者として逮捕された。警察が5日明らかにした。
同国のニュースサイトPekanbaruexpress.comで犯罪報道を担当しているエディソン・プルバ容疑者は前週、35歳の男性を共犯の2人と殺害し、金を奪った疑いが持たれている。プルバ容疑者はその後、素知らぬ顔で犯行現場に戻り、事件をリポート。犯人の行方とその動機は不明と報道し、サイトには同容疑者が撮影した被害者の遺体が掲載されたという。
警察によると、分け前をもらえなかったことを恨んだ共犯者の1人が仲間割れを起こし、犯行を自供。プルバ容疑者が捜査線上に浮かぶこととなった。
プルバ容疑者はリポーターという立場から、犯罪に関して定期的に地元警察と接触していたとみられる。
アメリカでは、警官に犯人だと思われて逮捕されたら人権無視の酷い目に会うんですね~!!8回は酷いわ~。1回なら分かる。日本の警察の優しいこと!

日本でインドネシア人が逮捕された場合、イスラム教徒は裸も他人に見せないのに肛門をチェックされるので、ショックでぐったりするそうです。通訳の友人に聞きました。

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肛門を8回検査された米男性、公民権侵害で警察を提訴
2013年 11月 7日 17:23 JST
[サンタフェ(米ニューメキシコ州) 6日 ロイター] -米ニューメキシコ州で運転中に停止を求められた男性が、繰り返し肛門の検査を受けて公民権を侵害されたとして、警察などを相手取り同州連邦地裁に提訴した。男性の弁護士が6日、明らかにした。
訴状によると今年1月、デイビッド・エッカートさん(54)が同州デミングにあるスーパーの駐車場から出ようとしたところ、一時停止を怠ったとして警察官に停止を求められた。その際、警察犬が運転席のシートに反応したことや、エッカートさんの振る舞いから肛門に薬物を隠しているとの疑いを持ち、捜索令状を取った。
その後、エッカートさんは医療機関に連れていかれ、そこで浣腸を3回、X線撮影を2回受けたほか、大腸内視鏡検査など合計8回にわたり肛門を調べられたという。
結局、薬物は検出されなかった上、エッカートさんは医療機関での検査費用を請求されたという。
デミング警察の本部長は地元テレビに対し、警察はあらゆる面で法令を順守しているとコメントした。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE9A605Y20131107
ハロウィーンのお菓子に「覚せい剤」、米8歳少女が近所からもらう
2014年 11月 5日 17:34 JST
[ロサンゼルス 4日 ロイター] - 米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊で、10月31日のハロウィーンの祭りの際に8歳の女の子が近所を回って集めたお菓子の中に、覚せい剤が入っていたことが分かった。
女の子は同日夜に自宅近くの家を複数訪ね、「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないと、いたずらするよ)」と言ってお菓子をもらった。11月3日になって、女の子の父親がお菓子の他に粉の入った袋を見つけ、当局に連絡したという。
警察によると、調査の結果、粉末は覚せい剤のメタンフェタミンであることが判明。父親と女の子に事情を聞き、どの家でこの袋を渡されたかを調べるという。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0IP0XH20141105