家族の縁を断ち切った男を、最期まで傍らで支えたのがSさんだった。
元々家族とは疎遠な方だったから、死期が近くなったと思った時に3年付き合っていた人と結婚して、その人に遺産を任せたということらしい。
病気をしていた時に、側にいなかった人たちのことは家族とは思わなかったのでは?正月が過ぎるまで自分の死は秘密にしておいてくれと本人が言ったとので、1月7日まで親族にも何も知らされていなかったということ。
遺産があると死んだあと、もめるよね。
わたしの親父も亡くなったけど、後妻さんは、なにひとつくれないですからね。
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やしきたかじんさん「遺産10億円」に勃発した“骨肉バトル”
2014年8月19日 0時0分
女性自身
今年1月3日に亡くなったやしきたかじんさん(享年64)。冠番組は今も彼の名前を残し継続しているが、そんななか妻・A子さん(32)を中心に骨肉のバトルが勃発している。
「番組がたかじんさんの名前を使う際には、看板料が発生しています。年間約1億5千万円で、これらはすべて妻のA子さんが社長を務める会社に振り込まれています。当初はたかじんさんが社長を務めた事務所『P.I.S』に振り込まれていましたが、A子さんが新会社『Office TAKAJIN』を設立し、テレビ局に話をつけて入金先を変えたのです。A子さんは『私の言葉はハニーの言葉』と言っており、局も彼女の言いなりです」(テレビ局関係者)
『P.I.S』の代表は一人娘の長女と元マネージャー。法定相続人は妻のA子さんと長女。本来なら2人で遺産を分け合うことになるが、A子さんと事務所の溝は広がるばかりだ。
「A子さんは弁護士を通じ『次の社長は私』と通達。会社の実印や契約書類などを持ち出した。しかし株主総会を開かずそんな決定は下せません。すると彼女は新会社を設立したのです。『P.I.S』は印鑑や契約書の返還を求めましたが戻ってこない。たかじんさんが住んでいた高級マンションは『P.I.S』所有ですが、A子さんが立ち退かないため処分もままならない。事務所は事実上、彼女のためにローンを払い続けています」(たかじんさんの知人)
そこで『P.I.S』に事実を確認したところ、元マネージャーの社長はこれらの事実を認めた。なぜ、こんな事態になっているのか。そこには彼の遺言書が大きく影響しているという。
「遺言書はA子さんにほぼ全ての財産を相続させるといっても過言ではない内容だったそうです。『OSAKAあかるクラブ』に2億円、大阪市に2億円、母校の桃山学院に2億円を寄付する旨、A子さんに4億円を相続させる旨もありました。つまり遺産10億円の内、長女の相続分は0。非情な遺言を見た長女は絶句したそうです」(前出・たかじんさんの知人)
実際に寄付が行われたか確認すると、寄付先の1つである大阪市は「現時点で寄付はいただいておりません」と遺産を受け取っていないことを認めた。
「たかじんさんはマネージャーに『俺が死んだら冠番組は全部終わらせてほしい。事務所は好きなようにしろ』と言ったそうです。12月末には遺産配分に触れたエンディングノートの存在も明かし、長女についても金を渡すと明言していたそうです。しかし遺言はA子さんの総取りのような内容。彼女が結婚したのは死のわずか3カ月前。なぜこれほど一方的な遺言になるのでしょう」(前出・たかじんさんの知人)
たかじんさんは、草葉の陰で何を思うのだろうか――。
http://news.livedoor.com/article/detail/9159270/
2624号の芸能ニュース
やしきたかじんさん 親族明かす「嫁×姑」初対面の緊迫現場【やしきたかじんさん】
2014年03月04日 00:00
やしきたかじんさん
1月3日に亡くなったやしきたかじんさん(享年66)の『お別れ会』が3月3日、大阪市内のホテルで開かれた。注目されていたのが、彼の死を巡って起きた“家族トラブル”の行方。がん闘病の最期を看取った32歳年下妻(32)が、訃報をたかじんさんの実母らに知らせなかったため親族が激怒していたのだ。そんななか行われた会で嫁と姑の対面が実現するとみられていたが、実はすでにこっそりと行われていたという。親族が打ち明ける。
「実は1カ月ほど前、やっと遺骨と対面できたんです。たかじんが住んでいた自宅マンションでのことでした。彼の死後、お母さんは突然泣き出したり『なんで言ってくれんかったんや……』と悔しさを口にするようになっていました。これまでもお母さんは高齢だったため体調を崩すことはありましたが、たかじんが亡くなってから日に日に憔悴していた。それで『母親が息子の遺骨に手を合わる機会を作ってほしい』と彼女にお願いしたんです」
嫁の理不尽な仕打ちに涙する日々を送っていた実母。そんな姿を見かねた親族からの “懇願”により、新妻は親族を遺骨と対面させることを了解したのだ。
驚くべきことに新妻はこれまで親族の誰とも会ったことがなかったため、この日が初対面だった。
「ほんの15分ほどでしたが、お母さんと兄弟といっしょに遺骨へ手を合わせることができました。
お母さんは、言葉が出ないくらい泣いていました……。
こういう形でしか息子に会えなかったことが、何より悲しかったのだと思います」
ようやく実現した嫁と姑の対面。新妻から謝罪があったかと思いきや、彼女の口から出てきたのは意外な言葉だったという。
「それが……彼女は“自分がいかに最期まで夫を介護したか”と話すばかり。謝罪の言葉はありませんでした。
それ以降、あの人からは一切、連絡はありませんね」 周囲が緊迫した妻の言葉。実母の“落胆”もさぞかし大きかったことだろう。一部で「新妻は、5億円ともいわれるたかじんさんの遺産目当てで結婚したのでは?」との疑惑が伝えられていることについて聞くと、親族はため息交じりに「まあ、およそ言われているようなことでしょうね……」と答え、暗に認めているようだった。
そして最後にこう続けた。「今後についてはまだはっきり言えないんです。いろいろあるので……」“遺族の確執”はまだまだ続きそうだ――。http://jisin.jp/news/2624/6910/2617
号の芸能ニュース
やしきたかじんさん
闘病支えた年下妻に残した遺産の額
【やしきたかじんさん】
2014年01月15日 07:00 1月3日、
都内の病院で死去した歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64)。ナニワの視聴率男の早すぎる死は「絶対におめでたい正月が明けるまでは口外するな」という故人の強い意向で、7日に発表された。
その2日後、『たかじん胸いっぱい』(関西テレビ系)の収録現場には、彼が愛した32歳年下の妻・Sさんの姿があった。
昨秋に入籍したばかりの夫を失い、憔悴しきったSさんは悲しみをこらえながら、たかじんさんの最期の様子と、残した“遺言”を伝えに駆けつけた。
収録後に共演者と対面し、「やしきは、1月からハワイで静養すべく、医師からも許可を得ていましたが、先月26日に風邪で体調を崩し、肺炎も患い急変。最期を迎えました……」と振り絞るような声で説明したという。
その場に立ち会ったタレント・北野誠が語る。「奥さんに聞いた、私への遺言は『誠はよう勉強してるけど、俺は努力せんでもそれより喋りは上手い!でも、謹慎後は(タレント、人として)伸びたよなぁ』でした。
私の事務所の後輩・TKOには『年末の特番のコントの内容が怖すぎる!』とツッコんでたそうです。
ハイヒール・リンゴさんには『リンゴは(司会業が)ホンマに上手くなったなぁ』と。死んでも、しっかりと後輩をアフターケアしていました……」
プライベートでは、3度の結婚と2度の離婚を経験。実家には若いころ勘当されており、その死は89歳になる実母にも秘密にされていた。
家族の縁を断ち切った男を、最期まで傍らで支えたのがSさんだった。
「たかじんさんは、’12年にガンで休養したときにはすでにステージ3と告げられていたそうです。
昨秋Sさんと入籍したのは、彼女に遺産を遺すためだと思います。
たかじんさんのギャラは関西ではトップクラスの1本約90万円。
週に3本のレギュラーを持っていましたから、年に1億円のギャラを稼いでいたはずです」(テレビ局関係者)
ガンがわかった直後の’12年1月に購入した東京都港区内の億ションをはじめ、大阪やハワイに不動産を所有。
「預貯金を含めると4~5億円の遺産を遺しているはずです」(同)
闘病を支えた妻へ、最後の贈り物だった。(週刊FLASH1月28日号)
http://jisin.jp/news/2617/6713/2617
号の芸能ニュース
やしきたかじんさん「母が葬儀に呼ばれてない」と親族怒る
【やしきたかじん】
2014年01月14日 00:00やしきたかじん1月3日に亡くなった“浪速の視聴率男”こと、やしきたかじんさん(享年64)。
12年1月に食道がんと診断され治療に専念。昨年3月に復帰したものの、5月に再び療養生活に入っていた。
だが、その間もがんは身体を蝕み、最期は全身に転移していたという。
献身的に彼を支え、最期を看取ったのは昨年秋に再々婚した32歳年下の妻(32)。葬儀は「故人の強い遺志」に従い密葬となり、最初の妻との間に産まれた長女もかけつけたという。
だが、もっとも悲しみに暮れているのは、大阪市内に住むたかじんさんの実母だろう。
そこで実家へと向かうと、近くに住む親族の男性がこう語ってくれた。
「お母さんは、息子が亡くなったことを1月7日に知ったそうです。
死から4日後ですよ? 関東に住むたかじんの長女から夕方5時すぎに電話があったそうですが、『葬式もすでに済ませた』と言ったそうなんです。
お母さんは、息子の死を現実のものと受け止めることができないようで、涙を見せるのでもなく絶句していました」
なんと、実母が知ったときには、息子はすでに荼毘に付されていたのだ。
親族の男性が、憤りを隠せずこう続ける。「せめて亡くなる直前には、お母さんや兄弟に『たかじんが危ないねん』とひと言だけでも知らせるべきでしょう。
東京にいたので大阪から駆けつけても間に合わなかったというのであれば、亡くなったその日に連絡がほしかった。
死んでから4日も経って、『葬式も済ませて骨になりました』と連絡を入れるのは、あんまりです」
なぜ、妻や長女は荼毘に付される前に実母へ連絡しなかったのだろうか。
そこには「故人の強い意志」があったのかもしれない。
だが、実家と勘当されていたとはいえ、それも過去の話。
たかじんさんは生前、実母の喜寿を兄弟そろってお祝いをするなど、折に触れて実家を気にかけていたという。
それだけに、この親族男性は「なぜなのか?」と疑問の声を上げる。
「奥さんは、献身的に看病してくださったと聞いています。
でも実は、親族の誰も彼女と会ったことがないんです。
連絡先はおろか、名前さえも知りません。
長女とも、今は連絡してもつながらない状態になっています。
『もう遺骨は大阪に戻ってきているらしい』と言う方もいらっしゃいますが、親も兄弟も誰1人たかじんの骨を見ていません。
もし『これがたかじんの遺骨です』と見せてもらえたら、そのとき初めて親兄弟も亡くなったことを実感できるでしょうし、涙を流せると思うのですが……」
http://jisin.jp/news/2617/6711/2614
号の芸能ニュース
やしきたかじんの32歳差“再々婚”実母は報道で初めて知る
【やしきたかじん】2013年12月11日 07:00「たかじんさんは、彼女と3年近く交際していました。
親しい関係者には結婚報告もしていたそうです」(テレビ局関係者)
12月6日、32歳年下の美女と結婚していたことがわかった、やしきたかじん(64)。
昨年1月に食道がん治療のため芸能活動を休止していたが、今年3月に復帰。しかし5月にドクターストップがかかり、再び療養生活に入っていた。
そんな苦悩の日々を支えてくれた彼女への「けじめ婚」だったという。
そこで、本誌は大阪市内の実家へ話を聞きに行った。
だが実母は昨年、脳梗塞を患ったことで車いす生活を送っており、自宅にこもっているという。
代わりに親族のひとりが母親の話をしてくれたのだが、飛び出したのは意外な内容だった。
「私も今日、初めて知ったんですよ! たかじんのお母さんも同じで、事前には何も知らされてなかったみたいなんです。
病気のことを考えると、今回の結婚はお母さんとしても安心でしょう。
でも、彼にはひとり娘がいるので……」
たかじんの結婚は今回が3度目で、最初の結婚は彼が21歳のときだった。
翌年にはひとり娘が産まれており、彼女はすでに40代。
つまり、たかじんは愛娘より年下の女性と結婚していたのだ!「離婚後は別れた妻側が娘を引き取りましたが、実は元妻は娘が15~16歳くらいのときにくも膜下出血で急死しているんです。
でも当時、たかじんは仕事漬けの日々で急に子どもを引き取って育てることができなかった。
そのため、たかじんの両親が彼女を引き取り、育ててきました」(前出・親族)
当時、たかじんは実父に勘当されており、娘と普通の親子のような交流があまりなかったという。
そのため実母は彼女のことを、孫というよりも実の娘のようにして可愛がっていたようだ。
「だからお母さんとしても今回の結婚は嬉しいのでしょうが、たかじんの娘の気持ちを考えると少し複雑な胸中だと思います……」http://jisin.jp/news/2614/6611/2526
号の記者会見
やしきたかじん
2012年02月07日 00:001月31日、初期の食道がんでしばらく全レギュラー番組を休むことを発表した”関西芸能界の帝王”やしきたかじん(62)。じつはその1週間前、本誌記者にこんな情報が入っていた。
『関西在住の大物タレントが、暴排条例絡みで全番組を降板するらしい』。
水面下で人物の特定を進めていたところ、冒頭の発表となったのだ。
しかし、その後も「たかじんと四国に勢力を持つ暴力団との2ショット写真が流出。
たかじんもその存在を認め、芸能界を引退する」といった噂が消えなかった。
実際、「交友関係の問題」に触れた一部全国紙やスポーツ紙もあったほどだ。現在では、1本のギャラが150万円といわれるほど大人気を博すたかじん。
不動産好きで知られる彼は”賃貸マンションへのこだわり”が強く、自宅の大阪市内をはじめ全国各地に不動産を借りているという。
在阪テレビ局関係者はこう話す。
「とにかく、タワーマンションの最上階が好き。入居したらすぐ1000万円を費やし、内装をすべてリフォーム。でも1年足らずで引っ越すことも多い。
現在の自宅にはカウンターキッチンの横にプロ仕様の鉄板を設置。関係者を自慢の手料理でもてなしているそうです」
もてなされているのは、どちらの関係者か? たかじんの弟たちの妻、義理の妹たちに暴力団との交際を尋ねると「そんな付き合いが、兄はいちばん嫌いなんです!」と語気を強めた。
大阪・北新地の飲食店オーナーも言う。
「じつは以前、仕事関係で揉めたことがあって、それ以来『俺はあいつらとは付き合わん!』と宣言。かたくなに守っているようです」
ただ、やはり不可解な点がどうしても拭えない、長年、彼と交流のある関西の某芸人はこう語っていたという。「あの休養の理由は、病気だけやない。ミナミや新地に居づらい理由があるんや」(週/刊FLASH2月21日号)http://jisin.jp/news/2526/3459/