潜水器具を利用してナマコ197・2キロを捕獲した | 日本のお姉さん

潜水器具を利用してナマコ197・2キロを捕獲した

海産物密漁:摘発相次ぐ ナマコ捕獲、9容疑者逮捕/無許可でウニ、5人書類送検 /青森
毎日新聞 2014年10月22日 地方版
県内で海産物の密漁が相次いで摘発された。青森海上保安部はナマコの密漁で9人を逮捕。県警五所川原署はウニなどの密漁で5人を書類送検した。【佐藤裕太】
◇ナマコ197キロ捕獲、9容疑者を逮捕
青森海上保安部は21日までに、ナマコ約197キロ(52万円相当)を密漁したとして9人の男を漁業法と水産資源保護法違反容疑で逮捕した。容疑は、12日午後9時25分ごろ、船で蓬田村沿岸部に出て、漁をする許可を得ずに潜水器具を利用してナマコ197・2キロを捕獲したとしている。
12日に現行犯逮捕されたのは佐藤伸也(34)=青森市、安住康(47)=同、石井仲(39)=同、遠藤勇一(51)=同、高橋龍治(43)=宮城県石巻市、青山雄二(38)=同県登米市=の6容疑者。その後の捜査で20日に伊豆見秀幸(42)=青森市、大壁幸代(45)=宮城県石巻市=の2容疑者、21日に浜田洋輔容疑者(33)=青森市=が逮捕された。
12日の現行犯逮捕の際は、水揚げして蓬田漁港から青森市内に移動し、ナマコを別の車に移し替えるところに踏み込んだという。
同保安部は目撃情報を受けて内偵を続けており、容疑者らは数年前から密漁を続け、生計を立てていたとみている。9人の中には元漁師もおり、操船役、潜水役、見張り役など役割分担して組織的に密漁をしていた。9人とも密漁に関わっていたと認めているといい、同保安部で販売ルートなどを調べている。
◇無許可でウニ、5人書類送検
五所川原署は21日、無許可でウニなどを採ったとして五所川原市の39?54歳の男4人と、埼玉県の大工の男(39)の計5人を漁業法違反容疑で五所川原区検に書類送検した。容疑は、8月14日午前11時ごろから午後2時20分ごろ、中泊町の小泊漁港の西5キロにある経聞島周辺で、漁業権を持たずに素潜りをしてウニ10個、アワビ26個、サザエ115個を採ったとしている。
同署によると、5人が漁をしている間に、目撃者から同署小泊駐在所に「密漁しているようだ」と通報があり、5人が小泊漁港に戻った際に検挙した。押収したウニなどは全て漁協を介し海に戻されたという。5人は知人同士で、自分たちで食べるために漁をしていた。この行為が密漁にあたることは認識していたという。

自分たちで食べるために
サザエを115個もとるかな。
宮城県から青森に密漁していた人々は、津波で仕事がなくなったからかな。
でも、青森県の漁師が全員密漁者にはなったってことはないから、やはり悪い人々だったのだ。

海を荒らされたら地元の漁師はたまったもんじゃない。
小笠原の海もサンゴを海岸の砂ごとチュウゴク人に奪われている。
チュウゴク人は、小笠原の海を荒らしてサンゴがとれなくなったら、他の日本の海に行くと思う。ロシアなら、外国人漁師が自分の国に入ってきたら、徹底的に取り締まるだろう。日本も頑張ってほしい。絶対チュウゴク軍が漁民のフリを来て漁民に混じって来ていると思う。