適度にお酒を飲むと、血行が良くなるし、脳の海馬を刺激して記憶領域を広げる効果が
2014年10月27日12:13
【朗報】毎日ワインやビールを飲むと「頭が良くなる」という研究結果!
日ビールや酒などを飲んでいると嫁さんに「またお酒ばかり飲んで!体壊したらどうするの」などと愚痴をこぼされることはしばしばある家庭もあるかと思いますが、体を壊すばかりか逆に頭を活性化させ脳に良い刺激を与える可能性があるという研究結果が出ております。ということで早速毎日飲みまくるぞ!という方もいるのかもしれませんが、飲みすぎは逆にアルコール中毒を招く恐れもあり注意です。
DailyMailによるとこんな「ほんまでっか」な記事が投稿されている。
研究者によると、ビールやワインを毎日飲むと脳の記憶「海馬」を刺激し脳の記憶領域を広げる効果があるのだという。また脳内の神経細胞を活性化させアルツハイマー抑制に役立っている。つまりアルコール摂取は決して悪いことではないが、同時にどんちゃん騒ぎを起こせば逆に悪い方向に働くのだという。
動物実験ではアルコールが脳の記憶領域である神経細胞の数を増やしたり、認知症の防止に繋がるという結果も出ているという。
もちろん飲みすぎて、アルコール中毒を起こせば本末転倒ですが、それは別にアルコールに限らず別の食べ物でも同じことで、どんなものでも大量摂取は良くないのです。
ということで、毎日夜にチビチビとたしなむ程度にすれば逆に脳を活性化させ頭も良くなるということなので、ほどほどにしていただければと思うが、この研究がただの研究者たちの夜の嗜みを肯定したいがための発表だとしたら・・・何となく擁護したくなりますよね。
(ライター:たまちゃん)
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2804804/A-daily-wine-beer-good-memory-better-teetoal.html
適度にお酒を飲むと、血行が良くなるし、脳の海馬を刺激して記憶領域を広げる効果があるんだね。
わたしのおじいちゃんも、ビールを飲むときに
「医者に血行を良くするために毎日飲むように言われた」と説明しながら飲んでいました。
わたしはお酒は飲んではいけないというクリスチャンファミリーに育っていたのでおじいちゃんは気を使ってわたしがいる時には、言い訳しながら飲んでいたのです。
でも、我が家では、梅酒や養命酒は気にせず飲んでいたので健康のためなら
少量ならよいというスタンスでしたけどね。
聖書には、「酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。」と書いてあります。飲むなとは書いていません。
イスラエル人は結婚式にワインを出していました。カナという町の結婚式にイエス様が参加された時、出されていたワインが足りなくなった時に、イエス様は水がめの中の水をワインに変えるという奇跡もされています。
少量の酒は体にいいのです。それぐらいは、誰でも知っていることです。
内臓の健康のために毎日、少し飲みなさい。と聖書にも書いてあります。
ローマ時代の初代教会のクリスチャンにも酒を飲まない人がいたようです。
ヨーロッパは水が悪くてワインの方が体にいい場合がある。
イスラエル人が普段飲んでいたワインはほとんどブドウジュースぐらいの薄いワインだったそうです。
そのブドウ酒を水代わりに飲んでいたらしいのですが、ワインの代わりに水を飲むとしたら湧水しかない。
炭酸を含む湧水ばかり飲んでいたら、胃に悪いのかもしれない。
少し胃を悪くしている初代教会のクリスチャンに
「胃のために少量のワインを飲みなさい」と勧める手紙が残って新約聖書として編集されているのです。
ただ側にアル中の人がいたら、その人のために飲まないであげるのも愛だというようなことも書いてあります。
心が弱くて偶像に捧げた肉を食べたくないと言う人の横で肉を食べるのも同じ理由でよくないのです。
当時のローマの肉は、どの肉も偶像に捧げてあったので肉食イコール偶像に捧げた物を食べることだったそうです。
状況判断してくださいってことですね。
聖書には、食べ物は神様が人間にくださったものなので、すべて清いのですと書いてあります。
ただイスラエル人は、エジプトからエクソダス(脱出)して荒野や砂漠を放浪して約束の地に入る準備中だったので、よけいな病気にかからないよう、血を飲んではいけないとかヘビやブタなど汚れた生き物を食べてはいけないとかいろんな制約があります。
いろんな虫や爬虫類やブタをしっかりと焼かないで食べると寄生虫にやられるので食べないようにという神様の配慮です。
イスラム教徒は、聖書を丸写しして自分たちの宗教に取り込んでいるので、同じようにブタを食べません。
神様はイスラエル人に仔山羊を母親の乳で煮てはいけないとも命令されました。
仔山羊が殺されて仔山羊が飲むはずだった母山羊の乳で煮られるなんてかわいそう過ぎるからだと、牧師が言っていました。
残酷なことをしないようにという神様の命令だということです。
動物に対しても、配慮をしなさいということなんです。
新約聖書では、すべての肉は食べてもよいと書かれています。
ローマの時代には、しっかり肉は焼くなどの衛生観念はあったので寄生虫にやられる恐れはあまりなかったのだと思います。
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話は変わりますが、、、。
最近、テレビでマレーシアがイスラム教徒向けの食品生産に力を入れていて、日本企業でもマレーシアで食品を加工すればイスラム教徒が購入できる「ハラル」になると説明していました。
イスラム教徒は、聖書丸写しなので、ブタは汚れているから食べてはいけないと言っていますが、その他に動物を殺すのはイスラム教徒だけ、アッラーに祈りを捧げてから殺す、血を完全に抜いて水洗いするなどいろいろな制約をつけています。そのような方法で調理した食品しか売ってはいけないし、買ってもいけないし、食べてもいけないのです。
だから、日本企業がインドネシアやマレーシアやアラブの国で食品を売りたいなら、「ハラル」の規制がきちんとしているマレーシアで生産しろということなのです。
インドネシアで売っている味の素にブタ由来成分が入っていたせいで、大騒ぎになったことがありました。
マレーシアに住んでいる友人によりと、醤油でも「ハラム」が許さないアルコールなどが少しでも入っていると、イスラム教徒に避難されるそうです。
味噌や醤油など、発酵の過程でどうしてもアルコール分が出るので、イスラム教徒が多い国で売るのは難しいのだとテレビでは説明していました。
中には、アルコールをほとんど出さずに味噌を作ることに成功した日本企業も出てきたそうです。
イスラム教徒は、自分たちは泥棒も人殺しもレイプも多く、ウソつきで、酷い人たちも多いのですが、年に一回断食をして明るい内は食べないというラマタンを実行し、毎日5回体を洗ってメッカを向いて祈れば天国に行けると信じています。後はお金があればメッカに巡礼すれば完璧なのだと言っています。
インドネシアでは、普通に貧乏な家でも1人30万円のお金を使ってサウジアラビアのメッカへ向かうツアーに参加し「ハジ」の称号をもらいます。
イスラム教徒であることは、簡単なことなのですが、もしイスラム教徒から改宗しようとすれば殺されます。殺されはしなくても、家族から離縁され、村八分にもされ命を狙われる危険があります。
イスラム教徒にいったんなれば、その人だけではなく、自分の子も自動的にイスラム教徒になります。そして結婚する相手は必ずイスラム教徒でなければなりません。彼らは妥協はしません。
イスラム教徒は、イスラム寺院で結婚して証明書をもらわないと、その国の政府は結婚の証明書をくれません。
日本のように市役所で書類を提出すればいいというのではないのです。イスラム教徒は、日本で異教徒の相手を結婚できても本国では異教徒との結婚を認めていないので、本人は、自分の国では独身のままということもあります。
その場合、妻と子を連れて自分の国に入ろうとしても、外国人として別にビザをとる必要があり、ビザ取得にもたつくと家族と一緒に入国できない場合も多々あります。
つまり、日本にいるイスラム教徒のインドネシア人やマレーシア人と結婚している人は、普段の生活様式はともかくすべてイスラム教徒に改宗しているのです。
日本にいるイスラム教徒は18万人いますが、日本在住のイスラム教徒とその配偶者である日本人と子供を入れた数だということです。
イスラム教徒は子供を多く持つことが祝福でイスラム教徒を増やす手段だとはっきり認識していますので、日本人は少子化でどんどん減る中、今後、日本在住の外国人はどんどん増えますから将来、少数派となった純粋な日本人は外国人に迫害されるようになるかもしれません。