海外びっくり事件 | 日本のお姉さん

海外びっくり事件

【海外:イギリス】鼻の中に7㎝ヒルを入れたままベトナムから帰国
2014年10月13日 20:00

イギリスのバックパッカーが、ベトナムから予期せぬお土産を持って帰国した。

ダニエラ・リバラニさん(24)は、東南アジア諸国を旅行してた時、途中から、鼻血が止まらなくなった。
きっと、鼻の中が切れているのだろう、とダニエラさんは思っていた。放っておけば治ると思っていたのかもしれない。

それから数日後、旅を終えて英国エジンバラの自宅に帰宅したダニエラさんは、右の鼻の穴から何かが出ていることに気が付いた。
「血の塊かしら。」

どこまでも気楽に考えていたダニエラさんだったが、先週ついに、救急病院へ駆け込むこととなった。
1ヶ月もの間、ヒルが彼女の鼻の中で生き続けていたことが発覚したのだ!!

「アジア旅行から帰国する2週間程前から、鼻血が出るようになったんです。鼻血が出始める少し前にバイクで転んだので、最初は鼻の中が切れたのだと思っていました。

帰国した後、鼻血は止まり、鼻の穴から何かが出ているのに気が付きました。でも、鼻血が固まったのだと思っていました。」

ヒルが鼻の穴から抜け出そうと動いた時ですら、ダニエラさんはまだ、それは血の塊だと思っていた。

「今思えば、何度もヒルを見ました。その度に、鼻をすすっての中に押し戻したんです。つかもうとしたけど、つかめなかったので。
シャワーを浴びていた時に、口の辺りにまで垂れ下がって来ました。反対側の端はまだ、私の鼻の中にありました。

それで急いでシャワールームを出て、鏡に顔を近づけて見たら、動いていたんです。この時に初めて、血の塊ではなくて、これは生き物だと悟りました。」

それから救急病院へ駆け込んだダニエラさんは、ベッドに貼りつけられ、医師は彼女の鼻の穴をこじ開けて、約30分掛けてヒルを摘出した。

「ヒルは、私の人差指程の中さで、太さは親指ほどもありました。」
医師達も、驚愕していた。

一体いつヒルがダニエラさんの鼻の中に侵入したのかは不明だが、侵入当初は小さく、1ヶ月掛けて、ダニエラさんの鼻の中で血を吸い、大きく成長したようだ。

もしこのままダニエラさんがヒルの存在に気付かず、病院を受診していなかったら、ヒルはおそらく脳にまで侵入していただろう、と医師は話している。

【記事:りょーこ】
参照元:Mirror

【海外:イギリス】職業体験中の女子中学生が火を点け、被害総額1億円以上。動機は暇だったから
2014年10月13日 20:00
デパートに職業体験に来ていた15歳の少女が、店舗に火を点け大火災を発生させた。暇で早く帰りたかったから、火を点けたのだそうだ。

7月8日、デパートに職業体験に来ていた成績優秀な女子学生は、放火犯となった。
バックヤードでの棚卸し作業にうんざりした女子学生は、ライターで段ボールに火を点け、その場を去った。

炎は1分後には収拾が付かないほど大きくなり、真っ黒で分厚い煙が建物全体を覆った。

従業員と客は避難し、消防隊が駆け、約30分で鎮火した。
この火災による被害総額は、約1億7000万円に上った。

消防隊が調査したところ、火災の危険度を示す1~10まで(1が危険度低、10が超危険)のスケールで計った場合、この火災は危険度8だった。
怪我人が出なかったのは、不幸中の幸いだった。

火を放った女子学生は自首し、逮捕された。

「彼女に大きな火災を起こすつもりはまったくなく、ちょっとしたボヤが起こって騒ぎになり、自分が家に帰ることができれば良いと思ってした行為です。
彼女は、誰かを傷つけるつもりはまったくありませんでした。」
と、女子学生の弁護人は裁判で主張した。

女子学生は、自分がしたことを深く後悔し、デパートに謝罪文を送った。
「私がしたことは、本当にバカなことでした。もし時間を戻せるなら、戻したいです。」


10月8日、女性学生に判決が言い渡される予定だったが、裁判長は彼女に精神鑑定を受けさせるよう命じ、その結果を見てから判決を下すことにした。

今回の事件を受けて、デパート側は今後一切、学生の職業体験を受け入れないことに決めた。

【記事:りょーこ】
参照元:Mirror

もし自分の子がこんな子だったらアホ過ぎて親として情けないわ。
何かアイデアが浮かんだら結果を考えずに直ぐ実行してしまう思慮の無い子にならないよう躾けなかったってことでしょ。
自分が今からやることの結果をいろいろ仮定してみて危険性があると思ってブレーキがかからない人は人としてポンコツでしょ。 あんまり言うと自分で自分を責めることになるから止めておこっと。
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冗談のつもりが大騒ぎ…機内で「私はエボラだ。みんな終わり」
米東部フィラデルフィアからドミニカ共和国に向かっていたUSエアウェイズ機内で、エボラ出血熱に感染していると冗談を口にした米国人男性が、到着後に防護服を着た係官に連行される騒ぎがあった。米メディアが10日伝えた。
騒動が起きたのは8日。男性がせきをしながら「私はエボラだ。みんな終わりだな」とこぼした言葉を不安に思った乗客が乗員に通報。機内から地上に連絡がいったようで、飛行機が着陸すると、青い防護服で身を固めた係官4人が客室に乗り込んできた。係官はそのまま男性を連行していった。ハリウッドのSF映画さながらの光景に、乗客はびっくり。恐怖におびえながら、連行シーンを携帯電話で撮影していた。
男性は「冗談だった。アフリカには行っていない」と弁明。共同電によると、結局感染は確認されず、パスポートにもアフリカへの渡航歴はなかった。男性は米国に送り返された。
機内でこの男性の真後ろに座っていた乗客は「男性は常にせきをしていた。冗談にもほどがある」と憤りを見せた。エボラ熱は高熱や頭痛などが主な症状で、必ずしもせきが出るわけではないようだが、くしくもアメリカでは8日に、発症第1号のリベリア人男性が死亡。誰もがナーバスになっていたさなかでの出来事だった。CNNによると、乗客の中には顔を覆ったり、席で騒ぎだしたりする人もいたといい、パニック寸前だったようだ。
また、南部ジョージア州の刑務所では、エボラ熱に感染したとうそをついた囚人の男が、偽証などの罪で訴追。リベリアやナイジェリアを旅行したと話していたため、刑務所や病院が一時、厳戒態勢を敷く騒ぎになったという。
[ 2014年10月12日 05:30 ]