これらの暴落で、ロシア・中国は大儲けすることになり、 | 日本のお姉さん

これらの暴落で、ロシア・中国は大儲けすることになり、

NY株価 220ドル超の下落
10月14日 6時37分
週明け13日のニューヨーク株式市場は世界経済が減速することへの懸念から売り注文が広がり、ダウ平均株価は220ドルを超える大幅な値下がりとなりました。
13日のニューヨーク株式市場はデフレ懸念がくすぶるヨーロッパを中心に世界経済が減速することへの懸念に加え、アメリカ国内でエボラウイルスの感染が初めて確認されたことがリスクとして受け止められ、売り注文が広がりました。
このため、ダウ平均株価は先週末より223ドル3セント安い1万6321ドル7セントで取り引きを終えました。
ダウ平均株価が100ドル以上値下がりするのは、これで3営業日連続で、この間の下げ幅はおよそ670ドルに上ります。
市場関係者は、「先行きの不透明感から原油価格が下落し、エネルギー会社の業績への懸念から、関連する銘柄が値下がりしたことも株価全体を押し下げた。今週からアメリカの主要企業の決算発表が相次ぐので、景気の先行きを見通すうえでも、その内容に注目が集まっている」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141014/t10015371151000.html
日経平均、221円32銭安の1万5079円23銭で終了=東京株式前場
時事通信 2014/10/14 11:31
 14日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比221円32銭安の1万5079円23銭で終了した。
 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同19.06ポイント安の1224.03で終了した。(了)
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141014-00000036-jijnb_st-nb
2014年10月14日
反発しないニューヨークダウ(223ドル下落)
アメリカの株式市場はⅠ%を超える下落となり、反発が出来ない状況になって来ています。
朝方は上下動となっていましたが、終わってみればニューヨークダウで223ドル下落となり、ナスダックは62ポイントの下落となり、下落率はそれぞれ1.35%、1.46%となっていました。
また、SP指数は31ポイント下落の1874となり、1900ポイント台を割り込んで終わり下落率は1.65%となっていました。
反発出来ない理由はエボラ熱の二次感染等も言われていますが、根本的にはアメリカ経済や世界経済への不信があり、かつ、売り仕掛爆弾が炸裂しつつあると言えます。
今はまだ200ドル、300ドル台の下落ですが、近いうちに500ドル、800ドルと言った急落が見られ、最後には1000ドル以上の暴落を見せるはずです。
これらの暴落で、ロシア・中国は大儲けすることになり、ロシアは金融制裁で被る損を上回るだけのお金を手にすることになります。
そして次に儲けたその膨大な資金で何をしでかすか?
一部のスイスプライベートバンカーの間でとんでもない会話がされており、もしこれが事実なら、世界は中国・ロシアの支配下に入ったと言いましても過言ではありません。
まずは今後どのような爆弾が炸裂するのかみておきたいと思います。
本格的な爆弾が炸裂する前に一時的に反発して最後の売り場を作るのか、それともこのまましばらくは100ドルから200ドルほどの上下動を繰り返して、一気に下に持ち込まれるのか。
どちらにしましても、ロシア・中国の高笑いが聞こえてくるかも知れません。