「AV女優が記者になったらあかんの?」
AV女優だったのに頑張って記者になって偉かったとも言える。
温かい目で見守ってあげよう。大渕弁護士も大学生の時に、キャバ嬢をしていたと自分で言っている。てっとりばやく稼げるからいいやと思ってやったバイトだろうか。日本では、AV女優もキャバ嬢も、もしかして風俗嬢もそんなに見下げられてはいないようだ。でも、クリスチャンとして意見を言うと、そんなバイトは道徳的にも精神的にも体にもよくないからやめてほしい。自分の体はご両親を通して神様にいただいたものだから大事にしないといけない。神様と自分の体に対する罪を犯すことになる。それに、好きでもない人と接触するような仕事は、自己評価を下げてしまい、ウツ病になりやすくなるし、高額な給料に目がくらんでそういう仕事から抜け出せなくなる。それに、体に仕事が染みついてしまいちょっとした動作に現れてお里が知れてしまう。それに、そんな仕事をしていると、生涯一緒に生きるパートナーを見つけにくくなる。店のオーナーにでもならねば、若さも美も限りがあるので、長くは続けれない。お客さんに恋しても大抵不倫の恋になってしまって結婚できない。
でも、例外もあるだろうし、他の仕事だって頑張れば見つけることができる。
過去は過去。今が大事なので、過去にそういう職業についていたとしても、今がよければ大丈夫。昔、米軍相手のパンパンをしていても、ちゃんとした人と結婚できてセレブになっている人もいる。売春婦っぽい過去があっても、テレビにいつでも出てきてハリウッドスタ―並みの贅沢をしている姉妹もいる。
あんまり他人を裁いているとその基準で自分を裁くことになる。
日本全体の道徳観念が落ちて行って欲しくは無いが、あまり他人を責めて自殺に追い込まないような寛容さもある国であってほしいんですよ。
皆で責め立ててどんどん日本人が自殺したらただでさえ少子化なのに、子孫が増えないどころか、大人が減るでしょ。
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AV女優もキャバ嬢も、風俗嬢も、密室で暴力を受けて殺されることもあるし、ケガもするかもしれない。性病をうつされるかもしれない。HIVをうつされたら健康と命を失うことになる。それに給料だって、命をかける割にはそんなによいものではないとネットで読んだ。AV女優もキャバ嬢も、ちょっと足を踏み外したら風俗に落ちていくものらしい。ホスト通いにはまって、借金が返せず風俗に落ちていく人もいるらしい。ホストの仕事の中には、系列の売春宿に狙いをつけた女性を風俗嬢にするというものがあるとホストがネットで書いているのを読んだことがある。お金を稼いでいるつもりが暴力団やヤクザのヒモに搾取されていいように利用されているだけという場合もある。
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「日経新聞記者がAV女優だった」 週刊文春の記事にネット上は批判殺到
Posted by AOLニュース編集部 機動サイバー班 2014年10月07日 02時05分
「日経新聞の記者がAV女優だった」そんな話題が紹介されたのは、10月2日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)の記事でのこと。その後、彼女が慶応大学から東大の大学院に進学した才女であることや、AV女優・佐藤るりとして活動していたこと、既に日経新聞社を退社していることや、父親がその道ではかなり高名な大学教授であることなど、そして、現在は社会学者の鈴木涼美として執筆・研究活動に勤しんでいることなど、現在、実に多くの「暴露ネタ」がニュースサイトなどでも取り上げられているが、こうした「暴露ネタラッシュ」に、ネット上からは批判的なコメントが数多く寄せられている。
「ある意味、安定の週刊文春w」
「過去暴露とか身内暴露とか最悪だよな」
「まさにおま言うの典型」
「下衆の極み」
「AV女優が記者になったらあかんの?」
「朝日とのバトルで世論を味方につけたと誤解してるからこういう調子こくんだよ」
「日経をディスりたかったんだろうけどまんまと失敗したな」
「この子、ちゃんと自分なりに主張してるから大したもんだと思うぜ?」
「もし記者として有能なんだったら別にいいんじゃねえの?」
「佐藤るりを かなりよく知ってる時点で、記者もお世話になったことあるんだろ?」
「ジャーナリズムとか称して職業差別とかw」
「こんな与太話をスクープだとか言っちゃえる時点でね」
・・・と、多くのユーザーが、この記事を掲載した週刊文春に対して、「品がない」とし、「過去をほじくり返して騒ぐだけで能がない」「今を見ていないのにジャーナリスト気取り」などといった手厳しい声が相次いだ。
昔から「職業に貴賎なし」というように、特定の職業について、ネガティブな報道を行うことは、メディアとしてはもとより、一個人としても、その品性を疑われる行為であることは言うまでもなく、そうした意味で言えば、「日経新聞記者はAV女優だった! 70本以上出演で父は有名哲学者」という見出しで堂々を記事を出すこと自体が、
そこに登場している「日経新聞記者」「AV女優」「哲学者」というそれぞれの職業について、報じ手側が何らかの「貴賎」を設定していると疑われても、否定できない行為であると言える。
現在、社会学者として活動している一人の女性の「過去」や「家族」について、あろうことか、「スクープ扱い」で声高に叫んでしまった週刊文春による今回の記事。どうやらこの記事によって明らかとなってしまったものは、そうした彼女を取り巻く事情だけではないようだ。
文・今岡憲広
【参照リンク】 ・人気AV女優は日経新聞記者だった! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4408
http://news.aol.jp/2014/10/06/bunshun/