韓国の自己責任で開催せよ-池田 元彦 | 日本のお姉さん

韓国の自己責任で開催せよ-池田 元彦

韓国の自己責任で開催せよ
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池田 元彦
仁川アジア大会は10月4日閉幕した。が、会場運営の杜撰さ、韓国選手疑惑の判定勝ち等で、諸外国から多くの批判が連日寄せられ、最低の大会との烙印が押された。 殆どの試合会場は、開会式、閉会式同様がら空き、売れ残ったチケットは無料配布。事業運営も赤字は避けられない。
チャングムの主役イ・ヨンエが最終聖火ランナー、恰もK-POPコンサート擬きで、早くも諸外国から不評。日本選手団は日韓両国旗を手に入場行進するも、会場は大ブーイング。日本だけがTV中継でアップされず、テロップでは「世界的な経済大国、周辺国との外交摩擦を起こす国、1998年大会以来4回連続総合3位」と、4回連続韓国の対日本優勢を周知させる意図的解説だ。
大会初日、鳩は焼かなかったが聖火が12分間消えた。
試合中や夜間練習時の停電、並行工事敢行、選手着替えロッカーなし、掲揚国旗の取違え、次回開催国の開催年も間違えた。
大会委員の事前承認に関らず、自転車競技後の会場1周に罰金、試合直前のスカーフ着用禁止。
福原愛選手の卓球台の不自然な傾き、不揃いなネットの高さ。
フェンシング太田選手の吐きだけ反応しない発光で韓国選手逆転勝ち。
台北野球選手への試合直前抜打ちドーピング検査嫌がらせ。
馬を脅かす音量調節や音楽変更で日本、台湾、中国選手の馬術演技を妨害。
ボクシングでのモンゴル選手、女子インド選手、共に判定0-3で韓国選手の勝ち。双方共、誰が見ても3-0で韓国負けだ。
インド選手は抗議の銅メダル授与拒否だ。
バトミントンは韓国有利にする為の組合せ不正、日韓戦のコート入替に関わらず、空調の風が常に逆風。
拾った球で野球選手にサインを強請り、写真を要求するボランティア。
札等で博打も堂々と。
熱意あるも知識なく英語も話せないスタッフ。
監督指揮、事前教育が成ってない。
新築選手村宿泊施設は気温25度の蒸暑さ、空調、シャワー、風呂場排水が出来ず、網戸無く蚊の攻撃、WIFIが使えず。
エレベーター工事中か故障かで部屋割りが22階の日本選手、階段22階を上下徒歩移動。
選手村大型食堂キムチ中心、肉が喰えないと各国選手不満。
弁当間に合わず空腹で試合、賞味期限切れ、サルモレラ菌迄登場。
記者会見場の机椅子不足、パソコンのコンセントなし、WIFIはあってもパスワードの公開がない。
会場間のシャトルバスも時間と台数調整がいい加減、タクシー自腹の選手や3時間待ちもあった。
小予算を理由には出来ない、杜撰な運営管理と毎度のことながら、韓国有
利の疑惑判定が目立つ。
スポーツ祭典会場に安重根肖像掲示、
イスラム教徒に異教の強引勧誘。
日本選手に勝って優勝すれば、兵役免除と120万ウォン(=12万円)という特典も如何なものか。
既に計画自体が破綻との噂の平昌冬季五輪。
後2年余りの期限で、ジャンプ台や試合会場等の建設が捗らない。
財政、予算のみならず、場所も問題だ。
降雪量は50cmにも満たない平昌は、ジャンプ台を作っても死の危険を伴う。
そもそも朝鮮半島はスキーに適さない。
財政難、危険会場、計画遅延。
どうする韓国。
まさかサッカーW杯の時の様に開会平昌、ジャンプ競技場日本、公式名称Korea/Japan(韓日)に拘り韓日共催と宣伝して、経済支援とジャンプ会場借用を、安易に或は当初から当てにして裏で強請る積りなのか。
拒否せよ。
日本は絶対に、韓国の同じ手口に乗るべきではない。韓国の自己責任の問題なのだ。

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アジア大会日韓戦「安重根肖像画」 韓国協会の呆れた言い訳
2014年10月06日 16時00分提供:NEWSポストセブン
 韓国・仁川で開かれていたアジア大会が10月4日に閉幕した。
バドミントンの「風」問題や、ボクシング女子の不可解判定など、まぁ、想定の範囲内ではあったが、開催国による愚行が繰り返されてしまった。
 9月28日のサッカー男子準々決勝の日韓戦。日本代表(U-21代表)が0-1で敗れた試合の前に、韓国サポーターが初代韓国統監・伊藤博文を暗殺した安重根の肖像画を掲げたのだ。
 安重根は韓国では植民地支配に抵抗した“英雄”とされ、「反日」運動のシンボル的存在である。
 差別的、政治的スローガンを禁止する国際サッカー連盟(FIFA)の規定に明白に違反する行為と考えられる。
しかも、昨年7月にソウルで行なわれた東アジアカップの日韓戦でも同様の肖像画が掲げられたばかり。
 アジア大会組織委員会は「正式なコメントは差し控えたい」としたものの、同委員会の関係者は「JOCから抗議の意見書が提出され、『再発を極力防ぐために努力する』と返事をしている」と、厳しい姿勢で対処することを匂わせ、その後、韓国サポーターに自制を呼びかけるなどの動きを見せている。
 とはいえその努力が実るかは疑わしい。当の韓国サッカー協会は本誌の取材にこう開き直っている。
「FIFAの会員協会として政治色の排除を標榜しているが、今回の件はサポーターが個人としてやったことで、我々は指図できる立場にない。解釈は様々あり、国民的なヒーローである安重根さんの旗を作れば選手を力づけられるという考えもあるだろうし、それに反対する意見もあるだろう」
 が、FIFAの懲罰規定には観客の行為にも協会の責任が及ぶことが明記されている(67条)。
 FIFAスポークスマンは「AFC(アジアサッカー連盟)が責任を負うべき問題である」とした上で、「一般論としてはFIFAのスタジアム保安規定の60条(挑発的・攻撃的行為の禁止)が関係するように思える。
ただ、管轄の連盟がどのような判断をするか次第だ」と玉虫色の回答に終始した(AFCは締め切りまでに回答せず)。
 それをいいことに韓国メディアは「騒動は日本の言いがかり」と勢いづいている。
次の日韓戦は来年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップとなる可能性が高いが、こんな侮辱が続くのならしばらく対戦は遠慮したいところだ。
※週刊ポスト2014年10月17日号