「韓国びいき」の不可解判定でボクシング競技が大混乱
インド選手、判定不服で銅メダル拒否 ボクシング女子
朝日新聞デジタル 10月2日(木)6時44分配信
アジア大会ボクシング女子ライト級の表彰式で1日、サリタ・デビ(インド)が、前日にあった準決勝での判定を不服として、銅メダルの受け取りを拒否したことが物議を醸している。
組織委員会によると、大泣きしながら表彰式に現れたデビは、メダルが首にかけられるのを拒否し、前日の準決勝で自らが敗れた2位の韓国選手に銅メダルを手渡し、立ち去った。
問題の準決勝は乱打戦となり、デビがやや優勢に試合を進めたようにも見えたが、判定は3―0で韓国選手の勝利。インドのコーチ陣が激しく抗議したが、受け入れられなかった。
デビの職業は警察官。銅メダルを拒んだ理由を「今後も競技を続けていくために、この屈辱的な記憶を消し去らなければならなかった」と自国メディアに語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141002-00000013-asahi-spo
「韓国びいき」の不可解判定でボクシング競技が大混乱 国内からも冷めた声「韓国人として恥ずかしい」
J-CASTニュース 10月2日(木)19時27分配信
仁川アジア大会のボクシング競技で「韓国びいき」と思われる不可解な判定が相次いでいる。
インドとモンゴルの選手が立て続けに不満を示し、メダルの受け取りを拒否するなど大きな問題に発展している。
■朝青龍も「キムチやろう」と怒り露わ
2014年9月30日に行われた女子ライト級の準決勝で一つ目の疑惑の判定が出た。対戦したのは、インドのライスラム・サリタ・デビ選手(32)と韓国のパク・ジンア選手(25)。試合全体を通じ優勢とみられたのはデビ選手で、手数も有効打と思われるパンチも多かった。一方のパク選手はクリンチに逃げる場面が目立ち、ラビットパンチ(後頭部を殴る反則)とみられる打撃もしばしば見受けられた。
だが、審判団が下した判定は0-3でパク選手の勝利だった。審判3人はイタリア、チュニジア、ポーランドだった。
この結果に、会場では韓国人以外の観客からただちにブーイングが起こった。デビ選手も判定に驚いた表情をみせ、試合後には涙を流しながら「このようなことが起こると、積み重ねてきたトレーニングがすべて無意味になってしまう」などとコメント。判定は受け入れられないものだと訴え、インドチームも同日に抗議した。
10月1日の表彰式では驚きの行動に出た。デビ選手は銅メダルの受け取りを拒否し、パク選手の首にメダルをかけて立ち去ったのだ。表彰式後、デビ選手は「問題解決に役立つなら、私のキャリアが犠牲になってもいい」と語ったという。
もう一つの疑惑は、同じく9月30日に行われた男子バンタム級の準々決勝の判定だ。韓国のハム・サンミョン選手と対戦したモンゴル選手は、優勢とみられたものの0-3で判定負け。すると、その場でリング上に座り込んで抗議に出た。報道によれば、モンゴル選手団も正式に抗議したが、国際ボクシング協会には受理されなかったという。
この試合は大相撲元横綱の朝青龍さんも試合を見守っていたようで、ツイッターを更新し、
「アジアゲーム仁川!ボクシング3ラウンドモンゴル勝っているのに韓国選手に手上がり!! キムチやろう!! キ
と怒りをぶちまけた。加えてインドのデビ選手の判定についても「これも同じ!! キ国選手に勝ったけと負けた!! キンド選手、涙、悲しいな」と言及し、韓国びいきとみられる判定が続出していることを問題視した。
国内タレントも「韓国選手は不公平判定の恩恵受けてる」
相次ぐ抗議に韓国メディアも黙っていない。CBCニュースは10月2日、授賞式における騒動を伝える中で「この授賞式で、パク・ジンアには恥辱的な記憶が残ることとなった」「デビの非常識な行動によって大きな傷を抱えた」としてデビ選手の行動を問題視した。
だが、今回の判定騒動を「盗まれた金メダル事件」として知られるソウル五輪(1988年)の審判買収問題と同一視する人も少なくないようだ。インターネット上には英語圏の人たちからも
「彼らには公平に判定しなかったひどい実績があるからな」
「この判定は到底受け入れられない」
「韓国人を信用してはいけないという教訓だな」
といった声が寄せられている。韓国のネットユーザーからでさえも
「正直、インドの選手のほうが優勢だった」
「韓国人としてこの出来事は本当に恥ずかしいし、憤りを感じている」
という声が聞こえてくる。
国民日報が報じたところによると、韓国のボクサータレントも2日、自身の公式サイト上で自国のボクシング選手が不公平な判定の恩恵を受けていると主張した。このタレントは全国ボクシング選手権大会で優勝経験もある人物とのこと。特定の選手の名前には言及していないものの「アジア大会やオリンピックのために血もにじむような努力をしているのは、韓国選手だけでなく外国選手も同じ」として判定の偏りを批判したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141002-00000008-jct-ent&p=1
<アジア大会>ボクシング“疑惑の判定”に海外の批判相次ぐ・・韓国ネットは「これが国のためだと?」「インドの選手に申し訳ない」
2014年10月02日
韓国・MKスポーツは1日、仁川アジア大会でのボクシングの判定について、海外の批判が相次いでいることを伝えた。
記事によると、中国・新浪が「アジア大会のボクシングで韓国選手に有利な判定が続出」と批判したほか、AFPも「ボクシングの判定を巡り争議が続出し、混乱している。明らかに韓国がやられていた試合も判定勝ちしてしまう」と指摘した。
30日に行われた男子ボクシング・バンタム級の試合では、優勢に見えたモンゴルの選手が韓国選手に0-3で判定負け。モンゴルの監督は「非常に悲しい日だ。選手にとって金メダルを狙うチャンスは一度しかないが、審判が残酷に奪った」と不満を表明。この試合を見ていた日本の元横綱・朝青龍はSNSに「キムチ野郎」と書き込んだ。
また、女子ボクシング・ライト級の準決勝ではインド選手が同様に韓国選手に0-3の判定負け。同選手は試合後、「判定によって、これまでの私の努力が無駄になってしまった」と不満を爆発させ、銅メダルの受け取りを拒絶。インドの監督も「不誠実な人間だけができる判定だ」と審判を強く非難した。
このニュースに対し、韓国のネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。一部を紹介しよう。
「悲しいかな反論できないわ~インドの選手に申し訳ない」
「今後韓国選手が他の大会で疑惑の判定を受けても、瞬間湯沸かし器にならないよう…」
「もうボクシングの試合見ない」
「ソチオリンピック忘れたか?あの時の痛みを考えても、こんな事あってはならない・・何やってる」
「ハム・ハンミョンのベスト8の試合は、明らかに誤審だ」
「私たちは金メダルを望んでいない…負けても懸命に闘う選手に拍手を送りたいだけ」
「国の恥さらし… あ~まったく…」
「弁明の余地無し!恥ずかしい。低級な民族性!こんなんで日本には慰安婦問題をああだこうだ?!」
「国を貶める汚い奴ら!!これが国のためだと?!?! 」
「今回のアジア大会で一番汚いメダルだ」
「良心に従ってメダルを返上し、決勝をやり直せ」
「小を貪りて大を失う。国際大会で韓国の正体が透けて見える」
(編集 兼田)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/397100/
韓国で行われたスポーツの試合では、過去に何度も々不公平な審判をして、世界中の人々に不信感を与えている。
韓国は同じアジアの国として本当に恥ずかしい国だ。
アジアの恥さらしだ。チュウゴクは、スポーツの判定に関しては韓国よりはずっとマシ。