実は「ヤバいストレス」を抱えている人に現れる体の症状9個
ニュースキャスターの辛坊さんとその他のメンバーと過去に噴火したことのある山に登っている夢をみました。今にも噴火しそうな気がして恐かった。
毎日御嶽山のニュースを見ているから影響されているんだよ。
自衛隊員や警察官の気持ちになってニュースを観ていると、よく救助活動にがんばっているなと思う。被害者の姿を毎日見ているから、心に受けるストレスも結構あるのではないか。夜にうなされないのだろうか。本当にお疲れ様です。そして被害者の家族の皆様も焦燥しきっている様子が痛々しい。
山登りは、危険なスポーツだと認識した。
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実は「ヤバいストレス」を抱えている人に現れる体の症状9個
Update : 2013.09.11
ストレスはさまざまな心身の不調をもたらす元凶。なるべくためこまないようにしたいものですよね。
ただ、恐ろしいのは、本当に深刻なストレスは本人も自覚できないことがあるという点。ハードワークで自分を顧みる余裕もない場合などは、知らず知らずのうちにストレスをためこみ、ある日突然、体が悲鳴をあげる……なんてことが少なくありません。
そこで当記事では、英語圏の健康情報サイト『Prevention』から、無自覚に深刻なストレスを抱えている人に現れる症状9個をお届けしたいと思います。
■1:休日に限って頭痛がする
休日に限って謎の頭痛に悩まされるのは、実は平日に仕事などで過酷なストレスにさらされている可能性があります。休日に急激にストレスがなくなることで、脳がバランスを失って偏頭痛を引き起こすことがあるのです。
■2:生理痛がひどい
深刻なストレスを抱えている女性は、通常よりも生理痛のリスクが2倍高まるとのこと。
適度な運動は、ストレス解消になるとともに、女性ホルモンのバランスも整える効果もあるので、休日にはスポーツジムなどで汗を流してみてはいかがでしょうか。
■3:顎が痛い
顎の痛みは、ストレスによる就寝中の歯ぎしりが原因と考えられます。歯ぎしりは、歯自体にも大きな負担をかけてしまうので、歯科医に相談してマウスピースを作ってもらいましょう。
■4:悪夢をよく見る
ストレスを抱えていると、悪夢にうなされて夜中に目が覚めてしまうことがあります。
ぐっすり深く眠ると、あまり夢を見なくなるので、「やらなきゃ損!誰でも簡単に寝つきをよくできる方法7個」などを参考に、良質な睡眠をとるように心がけましょう。
■5:歯周病になる
ブラジルで行われた研究によると、ストレスを抱えている人は歯周病になりやすいとのこと。ストレスが高まるとコルチゾールというホルモンが分泌して体の免疫力が弱まり、細菌が歯茎に侵入しやすくなるためです。
どんなに仕事に忙殺されても、歯磨きなど口内のケアは怠らないようにしましょう。
■6:大人ニキビができる
ストレスが高まると、大人ニキビもできやすくなります。
大人ニキビの場合、実は皮脂よりも肌の乾燥のほうが要因となるので、しっかり肌を保湿しましょう。ただし、保湿クリームを用量を超えて塗りたくると、毛穴が詰まって逆効果となるので使いすぎは避けてください。
■7:原因不明のかゆみに襲われる
ストレスのせいで肌が敏感になって、じんましんや湿疹ができたわけでもないのに体がかゆくなることもあります。かゆみのせいで、ますますストレスがたまるという点で、非常に厄介な症状です。
■8:アレルギー反応が出やすくなる
オハイオ州立大学の研究によれば、強いストレスを感じると、血液中の“IgE値”が高まるとのこと。IgE値というのは、アレルギー反応の出やすさを示すものです。
つまり、ストレスが高まると、これまでは平気だったホコリやダニ、花粉、食べ物などに対して急にアレルギー反応が出てしまうおそれがあります。
■9:腹痛がある
過剰なストレスによる身体症状のなかでも、最もよく知られたもののひとつとして腹痛が挙げられます。ひどい場合には、入院が必要なほど症状が深刻化することもあるので、「腹痛なんてよくあること」と軽く見ることはできません。
以上、無自覚に深刻なストレスを抱えている人に現れる症状9個をお届けしましたがいかがでしたか? 特に、何個も当てはまってしまったかたは、ストレスの原因をしっかり突き止めたり、十分に休養をとったりすることが必要かもしれませんね。
http://woman.mynavi.jp/article/130911-017/
医師が激白…うつ病を「薬なし」で治療することは可能?
Update : 2013.11.26
日照時間が短くなったり、急に冷え込んだりするこの時期には、メンタル面の不調を覚える人も少なくありません。「そのうちよくなるだろう」と無理をしていると、心がポキッと折れてしまうかもしれません。
そこで、「うつ病は飛び込み受診NG?医師に聞く「精神科予約制」の謎」では、精神科医の西井重超先生に、精神科受診に向けて気になる点のうち、まずは“予約制の謎”についてお話をうかがいました。
今回は引き続き、西井先生からのお話をもとに、“投薬治療の謎”についてお届けしたいと思います。
■精神科で“薬なしの治療”を受けることは可能?
「もしかして、うつ病かも」という深刻な症状に悩まされていても、「精神科の薬は怖い!」ということで、病院を受診したがらない人もいるようです。
患者さんが「薬なしで治療してもらいたい」と希望する場合、薬なしで治療してもらうことは可能でしょうか?
「症状の程度が軽い場合は、対話などで心に働きかける精神療法だけで治療することもまれにはあります。しかし精神療法を行うにしても薬物療法とあわせて行ったほうが治療効果は上がると言われています。
ほとんどの場合に薬物療法は有効であり、多くの精神科医の先生が薬物療法メインでの治療を行います。
薬物療法メインになってしまう1つの理由としては、病院経営がうまくいかなくなりつぶれる病院も出ている今の日本で、精神療法だけで経営が回るように医療費の設定がされていないことにあるとも言われています。
ただ、精神療法が専門の大学病院もありますし、薬を使わず治療するごく一部の精神科医の先生はおられることはおられるので、検索サイトなどで検索をしてみてはいかがでしょうか」
症状が軽ければ薬なしでも可能だけれど、薬物療法を行ったほうがいいことが多いのですね。
■薬の依存性を利用して儲けているクリニックもある?
とはいっても、やはり薬物療法と聞くと身構えてしまいますが……。
「インターネットでの一部の書き込みや、ある厚生労働相の“薬漬け”発言などが、一般のかたの薬物療法への恐怖心をあおっているように感じます。
リタリンという依存性の高い薬をある東京のクリニックが手軽に出し、依存症患者をたくさん作っていたという事件がありました。
もうリタリンは手軽に処方できない薬になりましたが、デパスなどに代表されるベンゾジアゼピン系薬物や、バルビツール酸系の睡眠薬も、リタリンまでとは言わないものの適切に使わなければ依存・乱用のリスクが高い薬です。
薬の依存性を利用して儲けていると思われる精神科クリニックも残念ながらあるため、クリニック選びには慎重になったほうがいいでしょう」
■どんなときに投薬治療が必要?
治療を進めるうえで、「どうしても薬が必要」というのはどのような場合でしょうか?
「うつ病は、脳内のセロトニンやノルアドレナリンが足りなくて気分が落ち込んでいると想定されているため、これらを増やす薬を使います。統合失調症は脳内のドーパミンが過剰なために、ドーパミンをおさえる薬を使います。このように脳内物質が関与する精神疾患では、投薬治療が有効です。
病名ではなく症状で分けると、重症な人は投薬を行ったほうが好ましいでしょう。たとえば、包丁を持って“もう死にます!”と泣き叫んでいる人に対して、投薬治療を含め積極的な医療の介入を行う必要は大きいと思います。
このほか、薬物治療が望ましい症状として、“まったく眠れない”、“食欲がなくて体重がみるみる減っていく”などが挙げられます。
逆に言うと、軽い症状の人は病院に来ずにカウンセリングルームなどで対応して、投薬を行わずに治療することも可能かもしれません。たとえば、“友達とけんかをして学校には行きたくない”という場合に精神科医療が必要かというと、必要ではない場合も多いのかなと思います」
うつ病などの治療においては、薬物療法が欠かせないことも多いので、一部の情報だけを鵜呑みにして、「薬は絶対ダメ!」と頑なになることはかえって危険とも言えます。
もちろん、処方された薬について不安や疑問があれば、担当医に相談を。納得のいく説明が受けられないなど、そのときの対応に不信感を覚えたら、別の医療機関を検討してみてもいいかもしれませんね。
※ 西井重超・・・産業医科大学精神医学教室助教。精神医学のことをわかりやすく教える精神医学教育のプロフェッショナル。看護専門学校精神医学講師、東京アカデミー看護師 国家試験対策講座講師。業界平均
年間1クラス程度の講義を、通算約30クラス担当し、1,000人以上の教育に携わる。講義は行く先々の学生からわかりや すいと人気で、担当患者からは自分の病気がよく理解できたと好
評。看護学生専門誌『プチナース』で執筆連載中。
http://woman.mynavi.jp/article/131126-014/
悩みごとだけが原因じゃない!あなたの身近に潜む「うつ病の原因」6個
Update : 2013.08.13
今や患者数は100万人超。女性の11人に1人がなるともいわれる“うつ病”。その原因はさまざまで、日常生活のいたるところに、そのリスクがひそんでいるといえます。ですから、「うつ病なんて自分には無縁」と思っていた人でも、何らかの原因で発症してしまうことも少なくないのです。
そこで当記事では英語圏の健康情報サイト『HEALTH ME UP』から、意外と知られていないうつ病の原因6個をお届けしたいと思います。
■1:季節
初夏あるいは冬季に、わけもなく悲しくなったり、死にたいような気分になったりしたことはありませんか? 実はこれ、“季節性うつ”といって、健康な人でも季節の変わり目になりやすいものなのです。
季節性うつの症状としては、気持ちの落ち込みや不安感のほか、過剰睡眠などが挙げられます。
■2:タバコ
タバコ依存症の人が禁煙しようとすると、感情の浮き沈みが激しくなったり、不安が募ったりなど、うつ病と同じような症状がよく現れます。
“うつ病”と“タバコ”との関連性はまだ明らかではありませんが、どうやらヘビー・スモーカーほどうつ病になりやすいようです。
■3:睡眠不足
睡眠不足の時期が続くと、イライラしたり、気持ちが動転しやすくなったりするものですが、これは脳の前頭葉のはたらきが鈍くなるのが原因。
うつ病も前頭葉のはたらきの低下が関係しているので、睡眠不足はうつ病につながりやすいと考えられます。
■4:Facebook
「Facebookなどのソーシャル・メディアは、心の健康に悪影響を及ぼす」と、これまでに多くの研究者が警告を発しています。特に、子どもの精神面への影響が深刻です。
“mixi疲れ”や“Facebookうつ”など、SNSでの友達の反応が気になってイライラや不安、ストレスが募り、うつ病のような症状が現れることがあります。
■5:魚不足
魚に含まれる“オメガ3脂肪酸”という成分は、うつ病の症状の改善に効果があります。ですから、日々の食生活で魚を積極的に摂りいれていると、プチうつ気分にもうまく対処できるそうです。
逆に、魚をあまり食べない人は、うつ病のリスクが高くなると考えられます。
■6:ピル
ピルだけに限った話ではありませんが、薬の過剰摂取には副作用がつきものです。
最近の研究で、ピルのなかでも“合成プロゲステロン”という成分が含まれるものは、一部の女性にとって、うつ病の原因となりうることが明らかになっています。
以上、意外と知られていないうつ病の原因6個をお届けしましたがいかがでしたか? もし、自分に当てはまるものがあれば、その原因をできるだけ取り除いて、心身ともに健康な毎日を送りたいものですね。
【参考】
※ 7 Little-Known Causes Of Depression
http://woman.mynavi.jp/article/130813-096/
遺伝というのもあると思います。親戚や家族にウツ病の人がいる場合は、自分もストレスに弱いかもしれないと疑ってかかり、自分を大事にしないといけないと思う。何でも完璧にこなそうとせず、長続きさせるためにゆったり構えて自分を解放させる時間をきちんと用意してほしい。毎日1時間以上の散歩や庭いじりなどで、大分気分転換ができるのでは?
それと何でも自分のせいにして悩む人は、何でも他人のせいにして他人を攻撃する人よりウツになりやすいのではないかな。犯罪者にはウツは少ないのではないか。ウツになりやすい人は考え方を少し変えて丁度ぐらいなのではないか。犯罪者も考え方を変えてほしい。ウツ病患者はすぐ自分をあやめてしまうが、犯罪者は他人をあやめてしまう。犯罪者の方が断然迷惑です。
あと、朝起きて日光に当たっていたらセロトニンが分泌されてウツになりにくいと言うよね。