日本で実務経験のある元看護師・介護福祉士を採用した。 | 日本のお姉さん

日本で実務経験のある元看護師・介護福祉士を採用した。

日本で実務経験のある元看護師・介護福祉士を採用した。
これってすばらしいことだと思う。インドネシア人も仕事ができてうれしいし
日本人のお年寄りも日本語ができる介護士がいて安心だ。
特に、ボケてしまったお年寄りは、日本で介護しようがインドネシアで介護しようが同じことなのだ。
スタッフが日本人で日本食を出してくれて全体の費用が安かったとしたら、どこの国でもいいと思う。
ボケてしまった人のお見舞いに来る人も、旅行がてらに訪問できて楽しいし、
日本で実務経験のある元看護師・介護福祉士が介護してくれるのなら安心ではないか。
本当は、まだ歩ける元気なお年寄りが、日本とインドネシアを行ったり来たりできたら一番いいと思う。
普段は年金で物価の安いインドネシアで暮して、年に2回ぐらい日本に帰れば、楽しいのではないかな。
でも、外国に住んでいる日本人のお年寄りは、結局、最後には病気になって日本に帰るそうですよ。
やっぱり、日本で治療してもらうのが保険が効いて安くて安心みたいですよ。
外国でお金を使い果たしたか外国人にお金を奪い取られた場合も結局日本人は日本に帰ってくるそうです。
わたしはやっぱり、ずっと日本にいたい。日本で、手作り味噌を作ったりして日本の家庭料理を食べて生きていたい。
日本の家庭料理は最高だ。元お好み焼き屋さんのおばちゃんは、たまに家に呼んでくれるが、普通の家庭料理がめちゃくちゃおいしい。
足腰が立たない老人になって病気をしてもボケてしまっても優しく世話をしてくれる施設なら、インドネシアにあっても大丈夫です。
特別養護老人ホームがインドネシアにあればベストです。でも、インドネシアはイスラム教だから、朝5時半ぐらいから大音量のコーランの放送がある。街のあちこちから、気味の悪い大合唱が聞こえてきてとっても怖い。慣れる人はいいけど、慣れない人はノイローゼになるかもしれないよ。それにイスラム教徒が多い国だからおおっぴらに酒は飲めません。コソコソしながら飲まないといけない。特にラマタン(断食)の時期はみんな明るい内は食事をしないから
コソコソ食べないといけない。
日本人は周りに合わせる民族だから、結局、みんなに合わせてイスラム教徒でもないのに、昼間は食べないということになる。
日本で実務経験のある元看護師・介護福祉士でも、ラマタンの時は、食べない。その時期はみんな怒りっぽくなるから気を付けないといけない。
それより、貧乏人の年寄りは日本に住めなくて海外に住むしかないという時代になったらどうしよう。
インドネシアの皆さん、もし気を悪くしたらゴメンね。
インドネシアは、観光には素晴らしい国です。でもイスラム教徒が多い国だということをお忘れなく。ブタ肉を平気で食べていたら、不浄な異教徒として見下される。バリ島でなら大丈夫です。バリ島はバリヒンズー教徒が多いのでバビグリン(豚の丸焼き)を食べれます。インドネシアに住むなら豚肉とアルコールは公にはいただけなくなります。(バリ島は別)
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【インドネシア】ロングライフ、高齢者住宅を本格オープン
NNA 9月26日(金)8時30分配信
ロングライフホールディングは25日、インドネシアの首都郊外で運営する高齢者向け住宅の開所式を実施した。
日系企業が現地で手掛ける初めての介護付き有料老人ホーム事業となる。
将来的な高齢化社会に備え、日本の優れたサービスを売りに需要を取り込む。
西ジャワ州ブカシ県チカランの「シニアリビング・ダ・カヤンガン」を開業した。
現地不動産開発大手カワサン・インダストリ・ジャバベカが開発中の医療都市「メディカル・シティー」内に立地し、同社子会社との合弁会社ジャバベカ・ロングライフ・シティーが運営する。
ロングライフは施設の運営面で、約30年の経験に基づいた日本式のこまやかなサービスを提供する。
当初はアパート1棟(40室)とヴィラ4戸をオープン。
既に6人が入居登録を済ませた。
室内には日本製の介護ベッドを配置したほか、キッチン、車椅子でもそのまま入れる広々とした浴室を完備した。
スタッフは、日本・インドネシア経済連携協定(EPA)の枠組みで、日本で実務経験のある元看護師・介護福祉士を採用した。
ロングライフホールディングの遠藤正一社長は、現地スタッフを日本で事前に研修させたところ、EPAの枠組みで勤務した社会福祉法人での業務とは全く異なることに気づいてくれたと説明。
「従来型の社会福祉事業とは違った、顧客満足を重視するホスピタリティを持った最先端のサービスを実現できる」と意気込みを語った。
合弁相手先カワサン・インダストリ・ジャバベカのダルモノ社長は「老人ホームに肉親の世話を託すことをためらう子ども世代と、捨てられたと勘違いする親の世代の両方の考え方を変えていくように、周知活動をしていくことが課題だ」と述べた。
開所式に出席したマリ観光・創造経済相は、「将来的には、日本など海外から高齢者を呼び寄せることができるようになることが理想だ」とあいさつした。
開所式では、インドネシア・シニアリビング協会(ASLI)の発足式も行われた。
高齢者を対象としたサービス事業を手掛ける8団体が加盟。2019年までの初代会長に、ジャバベカ・ロングライフ・シティーのマルリン・マルパウン取締役が就任した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140926-00000005-nna_kyodo-asia&pos=2