君野康弘容疑者(47)は、刑務所に服役していた | 日本のお姉さん

君野康弘容疑者(47)は、刑務所に服役していた

朝のニュースでは、君野康弘容疑者(47)は、1年半前まで刑務所に服役していてシャバに出てきてから生活保護で暮していたと報道されていた。
朝日新聞だけが報じたそうだ。まさか、幼児に暴行を加えた罪で服役していたのではないだろうね。もしそうなら、アメリカにならって日本でも、幼児に危害を加えるような危険な人物が刑務所から出てきたら、付近の住民に事前に知らせるという法律を作らねばならないね。
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神戸女児遺棄 深夜に「ドスドス」と階段上り下りする音 ネコが接点の可能性も
産経新聞 9月24日(水)22時6分配信
容疑者の自宅アパート前に集まった大勢の報道陣=24日午後4時38分、神戸市長田区(頼光和弘撮影)(写真:産経新聞)
神戸市長田区長田天神町の草むらで、近くの市立名倉小1年、生田美玲(みれい)さん(6)と確認された遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された君野康弘容疑者(47)は、発見現場すぐのアパートに暮らしていた。アパートでは、美玲さんの行方が途絶えた11日以降の深夜に「ドスドス」と草むらへと続く階段を下りる大きな音が響き、約1週間前にはこの草むらをじっと見つめる君野容疑者の姿があった。2人に接点はあったのか。なぜ草むらに遺体を遺棄し、遺体は切断されたのか。事件は急展開したが、多くの謎が残る。
捜査関係者などによると、君野容疑者は鹿児島県出身。アパートは1人暮らしで、定職を持たず、生活保護を受けていたという。
自宅ではネコを複数匹飼っていた。美玲さんもネコが好きだったといい、ネコが2人の接点になった可能性もあるという。また、美玲さんとよく似た少女がネコを目当てにアパートを訪れていたとの情報もある。
アパート住人によると、1年半ほど前にアパートに引っ越してきた君野容疑者の部屋は2階の一室。室内は比較的整理され、パソコンが1台あるだけという。
同じアパートの1階に住む男性は、今月11日以降の深夜に「ドスドス」「ドタドタ」とアパート前の階段を上り下りするような音を聞いた。「誰かが慌てたように行ったり来たりしているようだった。深夜にこんな音がするのは珍しかった」と話した。
また、約1週間前から君野容疑者の様子が変わったとの情報も。君野容疑者を見かけた女性は「髪の毛を急に茶色に染めたり、ベランダに出る回数が増えたりし、遺体が見つかった草むらを何度も見つめていた」と証言した。
この草むらは平成7年の阪神大震災で家屋が倒壊。その後は空き地として放置され、地元住民以外はほとんど立ち寄ることがなかった場所だ。ある住民は「いくら人通りが少なくとも、あんな場所に捨てれば見つかるのは時間の問題だ」とし、「非常に場当たり的な印象がする」と話した。
酒をめぐるトラブルも君野容疑者にはついて回った。知人らによると、睡眠薬と酒を一緒に飲んで暴れ、自ら110番するトラブルが年7~8回あった。ベランダにはビールの空き缶が常に山積みになっていたといい、今年6~7月にはベランダで何度も奇声を発していたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140924-00000568-san-soci
2014.9.24 20:02
神戸女児遺棄 元自衛官の君野容疑者、近隣と騒音トラブル 下着姿で周辺徘徊も
行方不明になっていた神戸市立名倉小1年、生田美玲さん(6)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された君野康弘容疑者(47)は、元自衛官という顔を持つ一方、最近は近隣住民との騒音トラブルなどが絶えず、警察沙汰になることもあった。
近所の住民らによると、君野容疑者は約25年前に2年間ほど、九州で陸上自衛隊の隊員として勤務していた。1~2年前に引っ越してきて、神戸市の集合住宅に1人暮らしし、複数の住民に「ネコを譲ってほしい」と声を掛け、何匹かもらい受けていた。
事件が起きる前、下着姿で家の近くを歩き回る姿がよく目撃されており、同じ住宅に住む40代の男性は「睡眠薬を服用し、酒を飲んで壁をたたくので何度も騒音トラブルになった」と話す。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140924/evt14092420020057-n1.html
神戸女児遺棄 「酒に酔っていて覚えていない」容疑者、訪問の捜査員に
神戸市長田区長田天神町の草むらで、同区の市立名倉小1年、生田美玲(みれい)さん(6)の切断遺体が見つかった事件で、兵庫県警に死体遺棄容疑で逮捕された近くに住む無職、君野康弘容疑者(47)が、行方不明から6日目の16日に自宅を訪問した県警の捜査員に、失踪当日の女児の様子について尋ねられ、「酒に酔っていて覚えていない」と答えていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。
訪れた捜査員が室内を調べたところ、ポリ袋が雑然と並んでいたものの、女児につながる手がかりはなかった。この時点ですでに殺害されていた可能性もあり、県警は25日午前、君野容疑者宅を家宅捜索し、女児とつながる物証がないか調べている。
君野容疑者は、女児が行方不明になった11日午後、長田区内のコンビニなどの防犯カメラ2カ所に女児の後ろを歩く姿が写っていたことから、不審人物として浮上。このため、捜査員が16日に君野容疑者宅を訪問したという。
捜査関係者によると、捜査員が同日、君野容疑者宅を訪問し、任意で自宅の中を確認した。部屋は玄関を入るとキッチン、和室、洋室につながる2K。部屋には、生活ごみや食べ残しなどが入ったポリ袋が雑然と並んでいた。捜査員が行方不明になっていた女児について尋ねると、君野容疑者は「酒に酔っていて覚えていない」と答えた。部屋に女児はおらず、ほかに異常も認められなかったという。
また、遺棄現場で見つかった遺体などが入っていたポリ袋が、神戸市指定のゴミ袋やスーパーのレジ袋などさまざまな種類だったことも新たに判明。現場に残された血液の量がごくわずかだったことから、県警は遺体は別の場所で殺害、切断されたとみている。
県警は25日午後にも同容疑で君野容疑者を神戸地検に送検する。
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逮捕の47歳男 住民とのトラブル絶えず 神戸・長田
神戸新聞NEXT 9月24日(水)14時29分配信
美玲ちゃんの遺体が発見された現場に向かう捜査関係者ら。左は君野容疑者が住んでいた文化住宅=24日午前7時56分、神戸市長田区長田天神町1
神戸市立名倉小1年、生田美玲(いくたみれい)さん(6)=同市長田区名倉町5=の切断された遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された君野康弘容疑者(47)は、地域の住民らから不審な挙動をたびたび目撃されていた。「酒を飲むと人が変わった」と話す人もいる。美玲さんと君野容疑者の家は距離にして約150メートル。「こんな近くに…」。遺体発見から一夜明け、あらためて街に怒りと衝撃が走った。
近くに住む男性(45)は、君野容疑者について「普段はおとなしい半面、酒を飲むと人が変わったようになり、トラブルが絶えなかった」と指摘。譲った猫を真冬に放置したこともあったといい、「大声を出し、警察が来るなどトラブルが絶えず、困っていた」という。
君野容疑者宅の近くで暮らす女性(51)は、同容疑者について「1年ほど前に文化住宅に入居してきたと思う」と話す。女性は昨夏、同容疑者に「猫をくれ」と言われ、飼っていた猫を1匹譲ったことがあるが、その後の猫の行方を心配していたという。
近くの店舗の従業員によると、君野容疑者は野良猫を追いかけ回して面白がったり、独り言を言ったりしていることが多かった。
今月8日には、同店を訪れ、「子猫をもらうことになっている」と話していたという。
ただ、美玲さんが行方不明になった11日以降、地域で君野容疑者の姿を見かけることはなかったという。
一方、10日早朝、遺体発見現場近くの路上に、頭の部分がない胴体だけのハトが置かれていたことがあり、付近の住民らが不安がっていたことがあった。
神戸女児遺棄 君野容疑者、ネットで中国人の恋人探す?
産経新聞 9月24日(水)14時4分配信
神戸市長田区長田天神町の草むらで、近くに住む市立名倉小1年、生田美玲(みれい)さん(6)の切断遺体が見つかった事件で、兵庫県警が死体遺棄容疑で逮捕した君野康弘容疑者(47)と氏名や年齢などが一致する人物が、主に日中間での友人を捜すインターネット上のサイトに登録していたことが分かった。異性との出会いを求めていた形跡がうかがえる。
この人物は、「結婚相手メルトモ募集」と自己紹介しており、趣味を書き込む欄には「メール」としていた。
体傷つけることが目的?神戸女児不明、無職男逮捕
「傷つける目的」「場当たり的か」動機解明が焦点に
遺体の発見から一夜が明け、急展開を見せた神戸市長田区の小学1年、生田美玲(みれい)さん(6)の遺体遺棄事件。兵庫県警は近所に住む男(47)を逮捕する方針で、今後は動機の解明が焦点となる。
今回の事件の特徴は、遺体がバラバラにされ、ポリ袋に小分けにされて投棄されていた点だ。
遺体を切断するのは運びやすくするため、という理由が考えられるが、美玲さんの身長は115センチしかない。「体を傷つけること自体が、目的だった可能性がある」と指摘するのは新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)だ。
遺棄されたのが男の自宅のすぐ近くで、ポリ袋の中に男の名前が書かれた診察券が入っていた点も特異性を際立たせる。男が遺体を遺棄していたとしたら「普通なら発覚を遅らせるために遠くに捨てるはずだ。たまたま診察券が紛れ込んだとも考えにくい。何らかの特殊な理由があるのだろう」
一方、奈良女子大の岡本英生准教授(犯罪心理学)は場当たり的な犯行だと推測。「腐敗が進んで、自宅に置いておけなくなったのではないか」とみる。
遺棄場所や診察券についても「動揺していた可能性がある。用心深そうでそうではない、未熟さが感じられる」と分析する。
立正大の小宮信夫教授(犯罪学)は男と美玲さんの接点に着目。「もともと小さい子供に関心があり、同じような年齢ならば、だれでもよかったのかもしれない」と話す。
神戸女児遺棄 逮捕の男「黙秘します」…逮捕前に捜査員が容疑者宅訪問
産経新聞 9月24日(水)15時30分配信
神戸市長田区長田天神町で市立名倉小1年、生田美玲さん(6)の遺体がポリ袋に入って見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された君野康弘容疑者(47)が兵庫県警の調べに「黙秘します」と話していることが24日、分かった。
また、県警は防犯カメラの映像などから不審者の絞り込みを進め、16日に不審者のひとりに挙がっていた君野容疑者の自宅を訪れていたことを明らかにした。捜査員が自宅に女児がいないことを確認したという。
県警によると、遺体が入れられたポリ袋は6つあり、切断されたとみられる頭部など体の一部が分けて入れられていた。袋からは君野容疑者の診察券、美玲さんが身に着けていたものと同一とみられるワンピースやサンダル、たばこの吸い殻も見つかった。吸い殻に付着した遺留物は、君野容疑者のDNA型と一致した。また、遺体と美玲さんの親のDNA型の特徴も一致した。遺体は傷みが進んでおり、一部は見つかっていない。