アメリカも弱くなったもんだな
弱くなったのか、戦争をしまいと頑張っているのか、よくわかりませんが、
アメリカ人がネットで公開処刑されているのに何もしないアメリカって尊敬できない。
日本人がネットで公開処刑されても、日本政府は何もしない。
戦争に負けて軍隊が無いんだから仕方が無い。
でも、アメリカは?
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2014.9.3 08:06
米国世論動く?イスラム国、2人目の米記者殺害か
「空爆中止」要求
イラク、シリアで勢力を拡大する過激派「イスラム国」は2日、シリアで拘束した米国人記者スティーブン・ソトロフ氏(31)の首を切り殺害したとする映像を公開、米軍によるイラク側での空爆中止を要求した。米メディアが一斉に伝えた。確認されればイスラム国による2人目の米記者殺害となり、シリアでの軍事行動を求める米国内の世論が強まる可能性もある。
米国務省のサキ報道官は記者会見で、米情報機関が映像の分析を進めているとした上で「本物であれば、野蛮な殺人であり、ぞっとする」と非難した。
米メディアによると、ソトロフ氏は昨年8月に拉致された。イスラム国はほかに米国人2人を拘束しているとみられるほか、千葉市の湯川遥菜さんを拘束したとされる。イスラム国は8月19日、米国人記者ジェームズ・フォーリー氏の殺害映像を公開、空爆をやめなければソトロフ氏も殺害すると警告していた。(共同)
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/140903/wor14090308060007-n1.html
2014.8.15 16:15
中国で出所の高氏、拷問で「精神破壊」 歯抜け22キロ減、会話不能…
米人権団体「フリーダムナウ」は15日までに、中国の刑務所を7日に出所した人権派元弁護士、高智晟氏が服役中の当局の拷問により、肉体的、精神的に「完全に破壊された」状態になっているとの声明を発表した。高氏の妻で米国在住の耿和さんは治療を急ぐ必要があるとして、高氏の米国への渡航を中国政府に認めさせるようオバマ大統領に求めている。
官僚の汚職疑惑などを追及してきた高氏は、2011年12月に収監。フリーダムナウによると、刑務所では光がほとんどない狭い独房で、1日にパン一切れと一かけらのキャベツしか与えられなかった。
出所した高氏は栄養失調で多くの歯が抜け、体重は22.5キロ減っていた。拷問を繰り返し受けた形跡もあるが、高氏は周囲に理解できないことをつぶやくだけで会話ができず、詳しいことが分からないという。
高氏は出所後も当局の監視下に置かれ、医師の診察も受けられないとして、耿和さんは米政府に支援を呼び掛けた。(共同)
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/140815/wor14081516150016-n1.html
精神を破壊されて、もう、殺されたも同然じゃないか。
アメリカは人道主義と言いながら、チュウゴク人の残酷な行為を阻止できないでいる。
いったんアメリカに受け入れておきながら、
またチュウゴクに返すなんて中途半端なことをするからだ。