民度の向上が期待できない国家というのは、つまり、征服、被征服関係の国家と人種差別、格差国家だ。
2014年7月18日 (金)
民度の向上が期待できない国家というのは、つまり、征服、被征服関係の国家と人種差別、格差国家だ
ーー以下「余命3年時事日記」より抜粋編集qazx
民度の定義。
国々や人々の関係で、常識と礼儀を実践している度合いというところか。
この評価は、他国、他人によるものが一番客観的で正確であろう。
その評価を簡単に知ろうと思えば毎年いろいろなところで調査発表されている民度評価をみればよいだろう。
世界中どこの調査でも日本は第一位、まれに第二位という高ランクである。
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日本では、明治維新から欧米のよいところはすべて取り入れるという徹底した近代化が図られた。
そのときに軍事、制度、教育などの改革近代化とともに、国民の道徳、民度の向上も計られた。
それから100年、今の日本を思うとき、当時の政治家と教育者の方々には心から敬意を表したい。
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「商社マン一郎」サイトでは、次のように書かれている。
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仕事で各国巡っているといつも自分が日本人でよかったと実感する。一見、中国人も韓国人も日本人も似ているので区別がつかない。
しかし、駅、レストラン、営業先、どこでも日本人とわかると明らかに対応が変わる。
海外旅行によくいかれる方は実感される機会が多いと思うが日本人はビザなし渡航できる国が実に多い。
これは日本という国と、日本国民がともに信頼されているという証である。
どこかの国とは雲泥の差。民度というものは国と国民が一体となって長い時間をかけて作り上げるものだ。
日本人の民度にここ10年、20年で追いつける国は世界にあるだろうか。私は絶対にないと思う。(ここまで抜粋)
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民度の向上が期待できない国家というのは、つまり、征服、被征服関係の国家と人種差別、格差国家だ。
たとえば中国、4000年の歴史などと言われるがそれは異民族同士の戦い、殺しあいの歴史であった。
近代になっても欧米からの蚕食、日清戦争の敗北、ロシアの圧迫、日中戦争へと人間性やマナーがどうのこうのといってる余裕などまったくなかった。
中国は、世界大戦Ⅱの戦勝国だと主張しているが、1949年に出来た国が、1945年に終わった戦争にどうすれば参戦できるのか。
こういう嘘を平気で吐くような国に民度が育つような素地は全くない。
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では韓国はどうだろう。この国は確認できる限りの資料では元、明、清の時代には朝鮮と蔑称され奴隷的属国であった。
朝鮮とは汚れた人が住む国という意味だ。なるほどこれでは朝鮮人と呼ばれたくはないわな。
李朝4代王・世宗によって、1446年に朝鮮文字いわゆる諺文(おんもん)が出てくるが、日帝併合までは公的には使われなかった。
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当時の社会の世俗的な部分で朝鮮に都合の悪い部分の資料はすべて明のものである。
「朝鮮では近親の交わり多く、時々すばらしい美女が生まれる。これは北女と呼ばれ中国に献上された」
なんてことまで記述されている。
(先日、韓国の新聞で、ここ数年の性犯罪の発生件数が8万件を超えるなんて報道されてました。今も昔もどこかの国は変わってないようですな)
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朝鮮が日本によってはじめて属国の歴史から解放されたのは明治28年の日清講和条約であった。
「清国ハ朝鮮国ノ完全無欠ナル独立自主ノ国タルコトヲ確認ス因テ右独立自主ヲ損害スヘキ朝鮮国ヨリ清国ニ対スル貢献典礼等ハ将来全ク之ヲ廃止スヘシ」
しかし、その後に併合、独立、朝鮮戦争ときたら民度なんて話は縁がない。
これだけ世界中からいじめられたら病気になるのも当然ですな。ちなみに、この病気のことを火病といいます。
ーーwikipediaによりますと
朝鮮人特有の精神疾患と指摘されている病気。発症者は必ず脳の欠陥があるとも言われている。
普段感情を抑えることのない朝鮮民族が怒りを抑制する事によって強いストレス性の障害を起こす疾患とされている。
症状としては、胸が重苦しくなり、不眠症や拒食症・性機能障害などを併発する事が多い。
朝鮮人の場合、自分の問題を他人や社会のせいにし、極端な反応を示す例が多い。
この為、各種の犯罪や社会的葛藤を引き起こす原因になりやすく、早急に対策を立てなければならない。
火病の発症者は、他者への攻撃性とヒステリー性・強迫性が顕著である。
韓国ではウラビョンともいう。若者の火病の初期症状として、強い怒りと共に八つ当たりの行動を伴う。
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アメリカ精神医学会において、1996年に文化依存症候群の一つとして登録された。
治療については完治は不可能。治療法は完全には確立されていない。
精神科・神経内科での投薬治療が一般的である。
日本においては火病について全く研究されておらず、専門医・専門学会は存在しない。
ーー(朝鮮民族特有の精神疾患、完治は不可能とは....)
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さて、国家や民族間の優劣というテーマに入ります。
この問題は必ず近隣国、近隣民族間で起こります。これは紛争、戦争と密接に関係するためとても重要な分析要素です。
A国B国に明らかな優劣関係がある場合には戦争になりません。
戦争する場合、劣る側は勝てるようにC国あるいは優位な国と連携を考えます。
その優劣の正確な分析は勝敗に直結します。
しかし、その分析となると経済上、軍事上、民族意識の問題など複雑な要素が入り交じり簡単ではありません。
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そこで問題を単純化しました。「日本とあの国どっちが上?」この形で主要国を分析してみます。
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まずロシア。
ロシアの立場で自国が上とみる国、東欧諸国、中国、朝鮮。自身の方が下とみる国はなし。
ところが逆からみると軍事上あれだけの歴史的関係にもかかわらず、東欧諸国、特にポーランドなどは遙かに我々の方が上だと思っているのです。
これは東欧諸国皆同じです。つまり欧州民族はロシア民族を見下している、ヨーロッパ人はロシア人をヨーロッパ人と認めていない。
中国も自分の方がロシアより上と思っています。かろうじて朝鮮が残りますかね。
実際に、ロシアは超大国なんて威張っていても、心の中では帝政ロシアの時代から西欧には劣等意識を持っていたのです。
それは今でも変わりません。
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G7で仲間はずれされたときは涙目でしたね。なりふり構わずお願いしてG8にしてもらいましたが...。
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次は中国です。
この国はどの国よりも自国が上だと思っていますが、東南アジア諸国は別として、ロシアもアメリカも自国の方が上と思っています。
韓国も中国と同じように思っていますが、これは韓国が優位にあると主張しているものすべてが判定負けです。
韓国は世界中で下とみられているのではないでしょうか。
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さてアメリカです。この国も自国が一番と思っています。かろうじてドイツが同等というところでしょうか。中国やロシアがいくらがんばってもアメリカが上です。
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最後に日本です。これは我が一族25人の意見を参考にしました。
日本より上と思う国はゼロ。同じくらいと思う国1。残りは皆日本が上。この判定にはさすがに驚きましたね。
日ロ関係は日露戦争の勝利が双方に決定的に影響しています。日本は優越意識を持ち、ロシアは心中に劣等意識を持っています。
ウラジオストックに行けばよく実感できます。
終戦間際の日ソ不可侵条約一方的破棄、侵攻、北方領土占領、シベリヤ抑留と戦後今に続く歴史も彼らには負い目となっているのです。
日中は遙かに日本が上。なんと言っても、いい悪いはともかく中国は日本に勝ったことがないのです。
今、結構がんばっているようですが所詮、弱い犬はよく吠えます。
韓国は病気ですから放っておきましょう。
ドイツが同じくらいの評価はわかりますね。
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さて最後になります。
小生は「アメリカより日本の方が上」という意識が理解しがたかったのですが聞けばなるほどと納得できる理由がいくつもありました。
「次にアメリカと戦争するときは絶対に負けない。絶対に勝つ」若い連中のすさまじい気迫には説得力がありますね。
もし本当にそうなら日本が上。でも次の戦争は確実に双方全滅ですからやめましょう。
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アメリカ在住の真理と純子。
真理は言います。アメリカ建国時の原住民インディアンの虐殺、殲滅、奴隷制度、人種差別、どれをとっても歴史上の汚点で消去できない。
アメリカは正義、世界の警察官とはよくも言ったものだ。都市部はともかくローカルとなるとひどい差別が今でも日常だ。
最近韓国人売春婦が大量に摘発された。通常、このような犯罪類では、摘発時白人には手錠をかけない。黒人やヒスパニックには手錠をかける。
ところが韓国人売春婦には手錠だけでなく足鎖までかけ護送車まで延々とマスコミの前を歩かせた。
この動画は世界中にネットで配信された。これを人種差別といわずなんというのだろう。
確かに彼女たちは犯罪者ではあろうが奴隷ではない。こんな国より日本が下なんて考えられないと。
(韓国は猛抗議と思ったが全く知らん振り。強いものには逆らわず。まずいことならほっかむりですか)
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そして純子。
アメリカの女子学生はよく集まっては議論をしますが、まず自分の主義主張をまげません。
押しつけ押し通そうとすることがままあるそうです。
純子は頭にくるとこう言うそうです。
それは伝統300年の発展国家の考え方、私は2000年の伝統を持つ古いエンペラーの国の人間だから一致は無理ねと。
この一句は効くそうです。
伝統とエンペラーという言葉がどうもキーワードのようだと語ります。
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少し寄り道してみましょう。
アメリカではエンペラー=皇帝を指します。天皇もエンペラーです。
天皇=皇帝とは、日本人にはだいぶ違和感がありますが同じ扱いです。
政治的権威の序列は、皇帝=天皇>国王(女王)>大統領≧首相の順です。
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皇帝が治めるか存在する国を帝国、国王か女王が治めるか存在する国を王国、国民に選任される大統領や首相の国を共和国といいます。
20世紀には世界中に帝国がありましたが今は一つしかありません。
ロシア帝国、ドイツ帝国、エチオピア帝国、大英帝国など全部消滅しています。
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皇帝を称するのは自由です。周囲の国家、民族が認めるかどうかの問題です。
一応条件的なものとしては、皇帝の名称が他から与えられたものでないこと。
他の帝国と同等、もしくは戦争において勝利していること。
他の国家から支配されたことがないこと。(戦争の勝敗は関係ありません)
複数の、民族、国家を統治していること。などがあげられます。
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統治が複数でない場合は国名に大をつけません。
戦前の日本は文字通り大日本帝国だったのです。
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英国の場合は王国ですが、インドを植民地化した際、インドは帝国であったので皇帝を継承したということです。
実際は強奪しただけの話ですね。
それで大英帝国になりましたが、インドが独立したためまた元の王国になりました。
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国家の呼称は政治的権威が基本で、実際の政治体制によりませんので、一般的には国名の次に権威名か体制名を付記します。
中華人民共和国、ロシア共和国、朝鮮人民共和国のようにです。
アメリカ合衆国(共和国)大韓民国(共和国)とつけないばあいもあります。
政治体制が国民による、つまり共和国でも国王がいれば英王国、スウェーデン王国、モナコ王国のように呼称されます。
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では日本はなんと呼ばれているのでしょうか。たぶんほとんどの日本人が驚くのではないかと思います。
日本人は自国を普通は意識せず日本と呼んでいます。日本王国でもなく、日本共和国でもありません。
実は、天皇の実在する国の世界での分類呼称はなんと日本帝国なのです。
単一国家なので大がとれてただの帝国ですが、世界中で現存する唯一の帝国です。
でも不思議な感じですね。中国がよく日帝がどうのこうのといってきます。
日本人はほとんどが旧大日本帝国を指していると思っているのではないでしょうか。
ところが実際は正確に今の日本帝国を指しているのです。
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また韓国は天皇のことを日王といいます。
中国も日本も皇帝がいました。帝国でした。その両国に挟まれる朝鮮は王しかいませんでした。
今、天皇=皇帝の呼称を認めることは国家間の優劣格付けを決定的にすることだと韓国は考えているのです。
(いろいろ神経を使いすぎると病気にはよくありませんよ)
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最後にアメリカ。この国はこの関係の問題にはあまり触れたくないようですね。
数十年前のあるアメリカ新聞社のアンケート。アメリカにない一番ほしいものは何ですか?
答えは圧倒的。「王室」だったそうです。では、また。
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