子供の言うこともちゃんと真面目に聞いてあげて | 日本のお姉さん

子供の言うこともちゃんと真面目に聞いてあげて

7歳の時、小学校の帰りに家の前で中学生ぐらいの男の子が手招きしているを見て、「何かな?」と思って近づくと、いきなりズボンとパンツのゴムを両方引っ張られて、給食の残りらしい細長いパンをパンツの中に突っ込まれた。
おかげでわたしは、ズボンからパンを半分出している情けない姿になってしまった。いきなり知らないお兄ちゃんから屈辱的なことをされたのでビックリして、パンをズボンから引き抜き地面に投げ捨て、ダッシュで家に駆け込んだ。
家の中では、母親が友人と談笑していたので、
「ママ!今、家の前に変なお兄ちゃんがいて、パンツの間に
パンを挟まれた!!」と言いつけたのだが、
母親は無視して、何もしてくれなかった。
てっきり、門まで行って変なお兄ちゃんを叱ってくれると思ったのに。
子供の言うことをいい加減な態度で聞くのは、大人の悪いクセだと思う。
子供は、つたないことばで一生懸命に状況を伝えようとしているのに。
結構、子供は変な男にいたずらされているものです。
知人の宣教師の子供は、8歳の時、母親に連れられて駅前の集会場に習い事に行くとき、集会場の横の道で手招きするおじさんに呼ばれて路地に入ったら性的ないたずらをされた。そして「しゃべったら殺す。」と言われたらしく、そのまま教室に入らずに母親の元に帰って、「今日は帰る。」とだけ言ったそうだ。
母親はその時、教室から20m離れた場所で、友人と談笑していたそうだ。
大人になってから、その宣教師の子供は母親に、実はこんなことがあったと伝えたそうだ。子供の様子がおかしい時は、優しく接して「何かあったの?離してごらん。守ってあげるから。」と言ってしゃべるように促してみてほしい。
6月、7月は、痴漢が犯行を犯しやすくなる時期なので、痴漢に狙われやすい子供を持っている親は注意してあげてください。
ひとりでマクドのトイレに入ったらトイレの中で中学生に強姦され、子宮が破裂して摘出しなければならなくなった幼女もいます。

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4歳の女の子の勇気。ベビーシッターの犯罪を見抜く―アメリカ
2014年06月29日 20時45分 提供:マイナビウーマン
今回紹介するのはアメリカの名探偵アビー。アビーちゃんはワシントン州に住んでいる4歳の女の子です。不在がちな両親に代わり17歳のベビーシッターがいつもアビーちゃんの面倒を見ていました。
ところが、このベビーシッターは、ボーイフレンドと友人と3人で犯罪を計画していたのです。アビーちゃんの貯金箱や両親のパソコン、iPodなどを盗んで、それを近所に住んでいる誰かのしわざにしようとしたのです。
盗みに成功した後、アビーちゃんのベビーシッターは警察に泥棒に入られたと通報しました。警察はすぐに駆けつけ、アビーちゃんやベビーシッターから事情を聞きました。
ベビーシッターは犯人は黒人であったと主張しましたが、アビーちゃんは一貫して犯人は白人だったと言い通したのです。
何かがおかしいと思った警察は、ついに真犯人がベビーシッターとその仲間たちであることに気がついたのでした。
4歳くらいの女の子だったら、状況に左右されてあいまいな答えをしたり、自分の答えについ自信を失ってしまうのは普通です。
この事件から小さな名探偵アビーは世界に広く知られ、彼女の勇気が賞賛されています。
4-Year-Old ‘Detective’ Busts Babysitter In Alleged Robbery
http://www.huffingtonpost.com/2014/06/24/4-year-old-busts-babysitter_n_5525231.html?utm_hp_ref=weird-news
http://news.ameba.jp/20140629-240/