「え"~~~~、中国は戦争の準備しているの???!!! | 日本のお姉さん

「え"~~~~、中国は戦争の準備しているの???!!!

「え"~~~~、中国は戦争の準備しているの???!!!
ロシア政治経済ジャーナル No.1081
2014/6/30
北野です。
集団的自衛権問題、盛り上がっていますが・・・。
集団的自衛権行使容認。
あるやり方をすれば、日本は破滅します。
別のやり方をすれば、日本は救われます。
★集団的自衛権行使容認で、日本はどうなる?
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
日本では「集団的自衛権行使容認問題」が盛り上がっていますね。
ここ数年、それこそ「国論を二分する」問題が次々と起こっています。
「原発」「TPP」「消費税」などなど。
「集団的自衛権問題」も、同じような感じになっています。
この件について、「ダイヤモンド・オンライン」さんから依頼があり記事を書きました。
内容は、
・08年以降の世界情勢の変化
昔は「集団的自衛権問題」がクローズアップされなかったのに、
今になって騒がれている。
「何かが変わったから」に違いありません。
では、何が変わったの?
・日本の危機
安全保障上の危機、脅威は、いうまでもなく「中国」です。
中国は、「尖閣」をどうしようとしているのか?
証拠つきで解説。
・では、日本はどうすれば中国の脅威をかわすことができる
のか?
もっとも簡単で、確実な方法を解説します。
・集団的自衛権行使を認める、二つの道。
「憲法改正」と「憲法解釈変更」
一方は「繁栄」ですが、一方は「破滅の道」であることを解説
します。
・集団的自衛権を認めることで日本が背負う大きなリスク
この問題を考えるとき、残念ながらここを避けて通れません。
・日本防衛のための、もうひとつの重要戦略
世界3大戦略家ルトワックは、「日本が生き残るかどうか?」
について、三つの要因を挙げています。
1、日本の決意
2、アメリカの支持
3、~~~の参加
日本生死のカギを握る国とは?
これら全部ダイヤモンド・オンラインの記事に載せました。
アドレス登録も不要。
開いたら即座に読めますので、是非ご一読ください。
一部転載しておきます。
【転載ここから▼】
▼世界情勢の変化と日本の危機
まず、「世界で何が起こっているのか?」大局を理解しよう。
筆者の住むロシアでは、「2008年の前と後は、別の時代」といわれる。
第2次大戦が終わった1945年から、ソ連が崩壊した91年までを、一般的に「冷戦時代」とよぶ。
別の言葉で、米ソ「二極時代」。
二極のうち一極(ソ連)が消滅したので、世界は「一極時代」になった。
そう、「米国一極時代」の到来である。
90年代は、米一極時代のピークだった。
米国のみが、「ITバブル」によって空前の繁栄を謳歌していたからだ。
しかし、新世紀に入ると、米一極時代は危機を迎える。
まず、「ITバブル」が崩壊した。
ついで米国は、アフガン戦争(01年)、イラク戦争(03年)を開始。
07年には「サブプライム問題」が顕在化。
08年9月に起きた「リーマンショック」から米国と世界は、いわゆる「100年に1度の大不況」に突入していく。
ロシアでは、
「これで、米国の『一極世界』が崩壊したのだ」
といわれている。
ここ数年、世界で起こったもっとも重要な変化。
それは、「米国が衰退し、一極時代が終わったこと」だ。
日本人は、このことをしっかり脳みそに刻んでおかなければならない。
米国は、「ロシア-グルジア戦争」の時、グルジアを守っただろうか?
米国は、ロシアの「クリミア併合」を止めることができただろうか?
いずれもNO。
そう、米国のパワーは年々衰えているのだ。
米国一極時代の終焉に伴って、第2の変化が起きている。
それは、中国とロシアが「狂暴化している」こと。
なぜこれが「米国の衰退」と関係しているのか?
米国が強力であれば、中ロは恐れておとなしくしている。
しかし、米国が弱くなれば、中ロは「国益」を遠慮なく追求できるようになる。
だから、中国は東シナ海、南シナ海で暴れ、ロシアはクリミアを併合できたのだ。
もう一度まとめると、
1、米国が衰退した。
そして
2、中国とロシアが狂暴化した。
この二つが、世界情勢でもっとも重要な変化である。
では、この変化は、日本にどのような影響を与えたのか?
答えは簡単で、「日中関係が悪化した」。
中国は、「米国は弱体化して、同盟国の日本を助けられないだろう」と予想し、攻勢をかけてきたのだ。
10年9月、「尖閣中国漁船衝突事件」が起こった。
どう見ても中国が悪いのだが、同国は「レアアース禁輸」など、過酷な制裁を次々と日本に課した。
さらに、世界にむけて、「尖閣は中国固有の領土であり、『核心的利益』だ!」と宣言した。
12年9月、日本政府が尖閣を「国有化」すると、両国関係は最悪になる。
その後、中国は「領海侵犯」「領空侵犯」を常態化させた。
13年1月、いわゆる「レーダー照射事件」発生。
同年11月、中国は、尖閣を含む空域に「防空識別圏」を設定。
今年5月、6月には、中国の戦闘機が自衛隊機に異常接近し、問題になった。
こうした中国の動きには一貫性があり、「尖閣を奪いに来ている」と見るのが妥当だろう。
実際、中国は、世界に向けて、
「日本と戦争しますからよろしく!」
と宣言している。
信じられない?
では、証拠をお見せしよう。(太線筆者、以下同じ)
<中国専門家「尖閣侵攻で強さ見せつける」 “戦争”発言に凍りついた瞬間
産経新聞 2014年2月23日(日)9時1分配信
スイスで1月に開かれた「世界経済フォーラム年次総会」(ダボス会議)で、取材にあたった米メディア幹部がぞっとする「影響力を持つ中国人の専門家」の談話を伝えた。
この専門家は「多くの中国人は尖閣諸島への侵攻で軍事的な優位を地域に見せつけ、シンボル的な島を確保することができると信じている」と語った。
世界大戦の引き金になりかねない話の行方に、周辺は凍り付いたという。>
つまり、多くの中国人は、尖閣侵攻は「よいこと」と考えている。
<テーブルの出席者は静まりかえり、マイクを握った参加者の1人が
「岩だけで価値を持たない島のために世界戦争を起こす可能性を認識しているのか」
と質問したところ、この専門家は「理解している」と回答。
尖閣諸島はシンボル的な価値があると繰り返した。>(同上)
実をいうと、これは「過激右翼の少数意見」ではない。
中国を頻繁に訪れるロシア人たちに聞くと、「日本との戦争は不可避。戦争になっても中国は絶対負けない!」という機運が満ち満ちているという。
(中国人は、「ロシア=味方」と思っているので、ロシア人には本音をもらす。)
日本人には信じられない話だが、むこうはとっくに「戦争準備」を進めている。
10年から現在に至るまでの中国の動きは、すべて「尖閣強奪」に向けた「計画的行動」と見るべきなのである。
▼日本が中国の脅威を克服するには
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しかし、私が皆さんにお勧めしたいのは、「反韓論」だからではありません。
いくつか「日本を救う話」が登場するからです。
たとえば、
・朝鮮戦争時、韓国軍は、「捕虜になった北朝鮮女性」「
思想的に問題ありとされた女性」を「強制連行」し、「慰安婦」にしていた。
(つまり、「性奴隷」。)
つまり韓国は、「日本がやった!」(といって実はやっていない)
と非難していたことを、自国でやっていた。
これは、河野談話とか関係なく、日本政府も外務省もいえることです。
韓国が何かいったら、「あなたたちこそやってましたよね?」と。
皆さん、是非この本をご一読ください。
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(他にも、米軍慰安婦、国連軍慰安婦の話もありますよ!)
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<プーチン本はいろいろ出ているが、これが独特で面白い。>
( 「週刊文春」2012年7月12日号)
「100年に1度の大不況」はプーチンのせいで起こった?!
今明かされる驚愕の裏真実!(証拠つき)
2003年、フセイン政権を打倒したアメリカは、次にロシアの石油利権獲得を目指す。
ユダヤ系新興財閥ホドルコフスキーから、ロシア石油最大手「ユコス」買収の約束をとりつけることに成功したのも束の間。
プーチンはホドルコフスキー逮捕を命じ、ロシアの石油をアメリカに渡さない決意を示した。
しかし、ホドルコフスキーの後ろには、ロスチャイルド家、ネオコンの首領チェイニー米副大統領が・・・。(証拠つき)
こうしてプーチン率いるKGB軍団と世界の支配者の壮絶な戦いが開始された。
08年のロシア-グルジア戦争でピークに達した米ロの争い。
なぜ両国は和解し、関係を「再起動」することに合意したのか?
プーチンとメドベージェフの対立。
そして、プーチンを裏切ったメドベージェフの背後にいた勢力とは?
大統領に返り咲いたプーチンは、どのようにアメリカに「とどめを刺す」のか?
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「洗脳マトリックス」の心地よいぬるま湯につかっていたい方は、決して読まないでください。危険です。
●「プーチン最後の聖戦」 (集英社インターナショナル)
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★Nさまからのおたより
北野さん
私も、昨夜テキサス親父を見てきました
永遠の0の作者、百田さんも来られ
満席でした
何百人の方が訪れたんでしょうか?
これほど沢山の人が集まったのは初めてですと
主催者側は申しておりました
やんわりと、盛り上がりを見せております
いい感じで進みました
ただ百田さん喋りすぎ(~_~;)
色々知ることが出来てありがたいです
これからも、北野さん情報発信頼みます
頑張ってください
【無料】
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RPE発行者・北野幸伯が、「アメリカ没落の真実」を世界一
わかりやすく解説します。
「住宅バブル崩壊」「サブプライム問題」「リーマン・ショック」
等、一般的な説明ではありません。
「アメリカは、ドイツ、フランス、ロシア、中国等『多極主義陣営』
に『意図的』に『没落させられた』」
山盛り資料・証拠つきで、真実を暴露していきます。
メルぞうニュース・情報源部門、【歴代NO1】。
第10回、11回Eブック大賞・優秀賞連続受賞。
第12回Eブック大賞・最優秀賞受賞。
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