頑張っていたのは分かった。 | 日本のお姉さん

頑張っていたのは分かった。

日本はすごく頑張っていた。
ギリシャの選手は、日本選手に足をひっかけて転ばせたり、体を当てていって
交通事故にあったぐらい遠くまで跳ね飛ばしていた。
サッカーの選手になると、あんな風に暴行を受けるんだ~。
スポーツというより、戦争だわ。
昨日、元お好み焼き屋さんのおばちゃんに会った時も、「TVみてたら、外国の選手、みんなごっついな。日本の選手が小さく見えるわ。」と言っていた。
「今年の選手は一段と大きいのが多い感じやな。」と言うと
おばちゃんは、「ごっついだけちゃうで。背中殴ったり頭突きしたりしているもん。」と、言っていた。みんな同じことを考えているのかもしれない。
今日は、日本選手は飛ばされながらもどんどん攻めに行ったが、ギリシャの守りも固かった。日本がコロンビア戦で大量に点を取って勝ったら、次に進めるかなあ。サッカーの試合なんて、何が起こるか分からないから期待しようと思います。

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内田 11対10人に「難しい試合でした」
日刊スポーツ6月20日(金)9時31分配信
ギリシャ戦の前半、空中で競り合う内田(右=撮影・松本俊)
<W杯:日本0-0ギリシャ>◇1次リーグC組◇19日◇ナタル
日本はギリシャと0-0で引き分けた。1分1敗で勝ち点1となり1次リーグ突破の可能性は残ったが、1次L最終戦でコロンビアに勝利し、コートジボワールがギリシャ戦で引き分け以下にならなければ敗退が決定する。
何度も右サイドを駆け上がり、チャンスをつくった日本のDF内田篤人(26=シャルケ)だったが「チーム全員で勝ちにいったんですけど、なかなかゴールが割れずに悔しい戦いですね。ギリシャも堅いチームで、失点を防ぐのが得意なチームで、11対10人でしたけど、向こうも本当に良く頑張ってましたし、僕らもどうにかゴールを割ろうと頑張っていたんですけど、なかなか難しい試合でした」と悔しがった。
右サイドでの大久保との連係については「嘉人さんは1対1で突破できる選手なので、なるべく守備の負担を減らして、縦の関係でうまく崩せればいいなと思ってました。個人としてもチームとしても惜しいシーンがありましたけど、サッカーは点を取って、守るスポーツなので、最後のところが1番大事かなと思います」と話した。
最後は次戦コロンビア戦に気持ちを切り替え、「日本でも一生懸命応援してくれている人もいるし、僕らは代表でピッチに立つ以上、絶対にあきらめてはいけないし、今までやってきたことが報われなくても、ピッチに置いてこなければならない」と意気込んだ。
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140620-00000008-nksports-socc