日本は乱れていると思う
学校の先生は、社会の決まりを守ると言う親の信頼があるから、親は子を預けるのだ。決まりを守らないで、他人の子を自分の欲望の対象にするのなら、親は安心して子供を学校に送り出せない。痴漢教師は、刑罰を受けるべきだし、懲戒免職処分になればいいと思う。(古い記事だけど)
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教員の懲戒免職理由1位は「わいせつ行為」 内容は「体に触る」「盗撮・のぞき」「性交」…
2013/12/22 11:00
全国の公立学校で2012年度に懲戒免職処分となった教員が調査開始以来最多の206人となり、理由別では「わいせつ行為等」がトップだったことが文部科学省の発表で分かった。
わいせつ行為の免職人数は09年度以降100人台が続いていたが、12年度はこれまでで最も多い119人となった。わいせつ行為の被害者は「自校の児童・生徒」が約半数を占め、中には詳細が報道される事例もあった。
トップは「体に触る」の59人
教室での被害も多かった
2013年12月17日に発表された文科省の調査結果によると、2012年度の「わいせつ行為等」による懲戒処分人数は免職119人のほか、停職35人、減給11人など、合わせて計186人(男性184人、女性2人)にのぼった。小学校教員が49人、中学校が60人、高等学校が68人、特別支援学校が9人で、年代別では50代以上が60人でトップだが、在職教員数と照らし合わせると、20代の割合が最も高かった。
被害者は「自校の教職員」(18.3%)や「その他一般人」(20.4%)も多いが、やはり目立つのは「自校の児童・生徒」(49.4%)だ。うち10.2%は「児童」だったという。調査対象の「わいせつ行為等」には、性的な言動で不快にさせるセクシュアル・ハラストメントも含まれているものの、これに該当したのは4人のみ。行為内容は「体に触る」が59人で最も多く、次いで「盗撮・のぞき」の40人、「性交」も35人で3番目に多いものとなった。
懲戒免職された教員が同情買った事例も
児童や生徒は一体どのような性被害に遭っているのか。わいせつ行為による懲戒免職は、生々しい被害内容も度々報道されている。たとえば12年8月には、長野県の小学校教員(52)が教室や体育館で女子児童6人にキスをしたりさせたりして免職された。6人のうちの1人については週1~2回程度、約1年にもわたって行為を繰り返したというから驚きだ。12年9月に免職された愛媛県の中学教諭(52)の場合は、計2回にわたって自分の乗用車内で女子生徒の体を触ったほか、女子生徒の母親とも不適切な関係になったという。
一方、免職こそされたものの一方的にわいせつ行為を行っていたとは思えない例もある。12年7月、静岡県の高校教員(25)が18歳未満の女子生徒と性的関係になったことが発覚して免職処分を受けた。しかし、もともとは女子生徒から勉強の相談を目的にメールアドレスを聞かれたことがきっかけで、その後個人的な相談に乗るにつれ親密になり、肉体関係に発展したそうだ。本人や保護者が訴えたわけではなく、2人の関係を怪しんだ別の生徒が申し出たことで発覚したという。2人の年の差は8歳程度だが、女子生徒は18歳未満のため県の定める「青少年のための良好な環境整備に関する条例」に違反する。ただし、静岡県教育委員会は教師にわいせつやセクハラの目的はなく、性的関係をもった女子生徒も不快な思いをしていなかったとして、刑事告発はしなかったそうだ。この件はインターネット上でも注目され、「真剣交際」とみて応援する声も多くあった。
http://www.j-cast.com/2013/12/22192149.html?p=1
「小中高生40人と寝た」42歳男 実は「少女の方から体を許していた」衝撃事実
2013/3/14 18:11
12歳の女子中学生とわいせつ行為をし、その様子を撮影したとして、大阪府警は2013年3月13日までに、強姦などの容疑で福岡・北九州市の無職、井上貴志容疑者(42)を逮捕した。
容疑者は「40人くらいの小中高生と関係を持った」と供述している。行為に及ぶまでさぞ非道な手口を使っていたのだろう、と思いきや、何と「少女の方から体を許していた」ケースが多かったというのだ。
50人の少女の裸や性行為中の画像、映像を所持
大阪府警サイバー犯罪対策室によると、井上容疑者は12年7月、大阪府内の中学1年生の少女と府内のホテルでわいせつ行為を行い、ビデオで撮影した疑いが持たれている。
井上容疑者の自宅から押収したハードディスクなどの中には、約50人の少女の裸や容疑者との性行為中の画像、映像があった。この画像や映像を詳細に調べ、11~13歳の少女7人を含む小中高生10人の少女の身元を割り出したが、他の被害少女の身元はまだ確認できていないという。容疑者と少女の間に金銭のやり取りはなかったとのことだ。
お金の受け渡しなく、多くの少女とわいせつ行為に及ぶ―容疑者は脅しや力づくでホテルに連れ込むなど、卑劣な手口を使っていたのだろうか。さらにサイバー犯罪対策室に話を聞いていくと、衝撃の事実が明らかになった。
運営していたブログ名は「貧乳に癒されて」
井上容疑者の逮捕のきっかけとなったのは、12年5月に起こった、別のわいせつ図画陳列事件だという。
この事件の被疑者あてに、ある少女が自身の裸や、陰部の写真を送っていた。送り元の少女を調べていたところ、12年7月1日のブログで「処女を喪失した」「相手は42歳だった」「7月29日にまた会う」などと書き込んでいた。この「42歳の相手」というのが井上容疑者だったのだ。
井上容疑者が少女とわいせつ行為に及んでいた手口はこうだ。まず検索などで見つけた少女のブログのコメント欄に積極的に書き込み、親しくなってメールアドレスを交換する。ブログ上やメールで悩み相談などを受け、親切に答える。すると、優しさにほだされた少女が「体を許してもいい」と思ってしまうのだという。驚くことに、ブログを書いている一部の少女の間では「優しいおじさん」との評判で多少名が知れていたそうだ。
容疑者は自身でも「貧乳は素晴らしい」「貧乳に癒されて」「朝ぼらけ」という3つのブログを運営しており、少女が興味を持ちそうなアダルトグッズの画像や、高校生との性行為の記録などを書き込んでいた。そのブログにアクセスして自ら容疑者に誘いをかける少女もいたようだ。
なお、府警が確認した被害少女10人のうち、1人だけ行為の後に後悔の念にかられ、リストカットをしてしまった子がいたという。