あの天安門事件から二十五周年 六四再評価の声、世界中で | 日本のお姉さん

あの天安門事件から二十五周年 六四再評価の声、世界中で

あの天安門事件から二十五周年 六四再評価の声、世界中で
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月4日(水曜日)
通巻第4259号
ルペン「国民戦線」はフランスの国益を追求している、まっとうな政党
ファシスト、極右呼ばわりは状況を正しく把握していないとロシア紙「プラウダ」
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ロシアの「プラウダ」が以下の興味深い評論を展開している。(英語版、6月2日付け)。執筆はリュバ・ルイコ記者。
フランスは百年前には大国であった。国際政治のメジャーなプレイヤーとして列強を競ったが、いまでは衰退してEUの脇役、政治の影響力を保持するが、EUの政治と経済はドイツとECB(欧州中央銀行)が主導している。
EUはメルケル(独首相)とドラギ(ECB総裁)が牽引し、その傲慢なやりかたに不満と反発が強まってEU議会選挙ではそうした民意が反映された。
フランスのみならず英国、オランダ、イタリア、デンマークそしてドイツですら、これらナショナルな政党が大躍進した。
「マリネ・ルペン率いるNF(国民戦線)は至極まっとうな主張をしており、彼らの主張の根拠は自らの国益が基軸にある」とプラウダは評価した上で、次の言葉を続ける。
「この点では、ロシアの国益を追求するプーチンと共鳴する要素がある。国民戦線を極右呼ばわりするには偏見であり、その主張はファシストではなく、『正しい』(Right)のである」。
「EU加盟国はドイツの支配と紙切れを印刷するECBに操られ、奇妙なイデオロギー的ドグマと「債権者の信用」という不明瞭な尺度によって支配されている。国家の主権は軽く扱われている。グローバリズムが主権を破壊しているかのごとし」。
したがってフランスなど選挙ごとに左右に政権が交代するが、基本の経済運営はなにも代わらない。日常生活に格別の変化がない。
ルペンは独誌『シュピーゲル』のインタビューに、「メルケルの傲慢はいずれEUを解体に導くだろう。いまのEUはまるで『ヨーロッパ・ソビエト』である」と警告した。
▲EUは解体されなければならない
つづけてルペンは獅子吼する。
「メルケルはEU重視のあまり自国ドイツばかりか、各国の国益を軽視し、国民の怨みを買う。その路線を暴走すれば、いずれドイツは憎まれるだろう。EUはそもそも政治的な災禍であり、民主主義に敵対するモンスターと化けている。EU解体はフランスから起こる。フランスは経済では後れたが政治の心臓部であると警告しておきたい」
さらにルペンはこうも言った。
「プーチンのクリミア編入は正しい選択であり、同時にウクライナとロシアは兄弟であると言うのも正しい」。
ルペンが次期フランス大統領になる可能性は絶無とは言えず、またEU議会では英国、デンマーク、イタリア、オランダ、オーストリア、フィンランド、ハンガリーの保守政党と議会内会派を組むと宣言しており、ここには中道左派のドイツ保守新党「ドイツのための選択」も加わる動きがある。
対してEU議会でかろうじて過半数をにぎる左翼連合ならびに中道左派は一斉にルペン批判に転じており、彼女のセミ族への人種偏見、イスラムへの敵対をあらわにするファシストだと攻撃の声を高めている(ルペンはイスラエル支持に転校しており、最近のユダヤ攻撃は彼女の主張からなくなっているが)。
だがキリスト教的文化伝統が失われる現況に危機感をいだく若者らが左翼を見限り、圧倒的に保守系新党を支持している。
「EUの価値基準は間違いであり、左翼こそはファシストであり、右派と言われる人々は中道右派か保守系であり、価値基準の見直しがなされるべきではないか。つまりEU諸国の現実は左派主導のEU政治に飽きており、保守化しているのは疑いもない現実だからである」とプラウドは結語した。
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(読者の声1)貴誌前号の「フランスのEU議会選挙で第一党になった、国民戦線の党首であるマリーヌ・ルペンの父親、ジャン=マリー・ル・ペンが2010年の8/14に靖国参拝をしていた」。
感想です。
投稿された「PB様」の喩えは適切です。まさに戦後日本の政治家、政府、政党、マスコミ、文化人、教育界は中韓に乗っ取られています。今度の慰安婦騒動は日本を米国から切り離す最後の対日工作で成功すれば、あとは日本は熟柿状態になります。
「知らぬは日本国民ばかりなり」です。
そこに田母神新党立ち上げのニュースです。
今回欧州でフランスで極右(?)が勝利したのは、国民の身に危険が迫ってきたからでしょう。リベラルをやっていると他民族の侵略を受けフランスの子供が危ないのです。
実はフランス人は二百年間もリベラルに騙されてきたのです。
現代の異民族の侵略の方法としてリベラル思想があります。その柱は人権です。ジンギスカンが片手に人権、片手に刀をもって欧州に攻め入っている状態です。人権を掲げられると皆ひれ伏してしまうのです。しかし人権は権利ではなく妄想です。なぜなら国籍がありません。現代の権利は全て国籍のある国民権です。
また地上の権利は全て義務と対になっていますが人権は義務がなく、単に天が与えるという。
しかし天などありません。天には空があるだけです。人権は完全な妄想です。
それが地上の権利として横行し、異民族が各国の自衛を妨害し侵略しているのです。
ヒトラーはリベラルから恐れられていますが、それは大量殺人を行ったからではなく、リベラル思想の虚構性、詐欺牲を知って明確に否定したからです。
一方、スターリンはあれほどの大殺戮をしたのにリベラルは沈黙です。それはスターリンはリベラルの虚構性を熟知していましたが、否定せずに逆に悪用したからです。リベラル人間は単なる殺人なのにスターリンに「人民の敵の処刑」と云われるとしびれて抵抗できなくなるのです。
リベラル支持者を馬鹿にしきったスターリンの哄笑がきこえるようです。
人権も平等も差別も妄想です。存在しません。
われわれも現実に立ち返りましょう。あるのは自衛正当論だけです。
いよいよ田母神新党ができますが、田母神さんの主張を見るとリベラルの「地上に天国を作る約束」に反対し、限られた資源を日本民族の生存と発展のために優先順位に従って使い、日本民族の子孫の繁栄をはかるごく普通の主張に思われます。国際的には無国籍の人権ではなく国民権の回復です。
歴史的に見ると、フランスの反リベラルは、18世紀以来のルソーの妄想民主主義への拒否の動きなのです。実に200年ぶりの人類の快挙です。
フランス人のリベラル拒否と民族主義への回帰はきわめて合理的に思われます。日本人の選択も同じです。
(東海子)
(宮崎正弘のコメント)いまEU諸国でおきている急激な保守化現象は、明日の日本の姿でもありましょう。つぎの選挙は保守系の大躍進が期待されます。
(読者の声2)天安門事件についてはいまだに詳細が不明で「天安門広場」では虐殺はなかったとする説があります。
http://sng.edhs.ynu.ac.jp/lab/murata/murata-tian%27anmen1.html
西長安街と東長安街での衝突は事実でしょう。学生指導者は流血が目的だったというブログもあります。
http://moviepad.jugem.jp/?eid=206
『柴玲は「戒厳令は必ず消滅します。10日後か 1年後か 100年後かに必ず!人民の心を失った者は消滅します。李鵬の非道な政権を倒しましょう」とお得意のパフォーマンスをする。
しかし、その日の翌日、米国人記者カニンガムのインタビューに答え柴玲はこのように語っている。
「近頃とても悲しいのです。学生は民主化の意識が欠けています。ハンストを決めた日から、結果は出ないと分かっていました。挫折していった人たちもいます。すべて分かっているんです。でも弱みは見せられない。目指すは勝利だと言わないと、でも心の奥では空しかった。のめり込むほど悲しくなって。4月からずっとそうです。でも胸に秘めていました。中国人の悪口は言いたくないけど、時々はこう思わずにはいられません。あんたら中国人のためになんで私が犠牲になるの」
「学生はいつも「次は何をする?」と言います。私は悲しくなります。
目指すは「流血」なんて誰が言えます?
政府を追いつめて人民を虐殺させる。広場が血に染まって初めて民衆は目覚める。それで初めて一つになれる。これを学生にどう説明するんです?」
この場面を劇場で見たとき、まさに衝撃が走った。
それまで柴玲の撤退拒否姿勢は若者らしい一本気であると思いながら観ていたのだが、政府に事を起こさせるために計画的に行っていたとは...。
彼女は「中国人のために私は犠牲になりたくない」ヒトである。つまり私以外の誰かの血を献上して民衆を目覚めさせようとしたのである。
そのくせ、撤退を主張した人を「政府のために働いた。政府が事を起こす前に撤退を企んだ」と決め付けた。撤退は必ずしも「運動の崩壊」と同じ意味ではなかったと思うのだが。武力弾圧が実行され死んでしまえば民主化運動は実践できなくなるではないか?
柴玲はこの後「あなたは広場に残りたい?」という質問に「いいえ」と答える。
理由を聞かれると「私は司令官でブラックリストに載っているから。政府に殺されたくはありません。私は生きたい。人は私を自己本位だと言うかもしれない。でも誰かが私に続いてくれる。民主化運動は一人ではできません。」』
カラー革命からウクライナの政変まで背後で欧米勢力が操っていたことは明らかになっています。だとすれば1989年の東欧の民主化から天安門まで、欧米勢力の関与はなかったのか?
「中国料理の迷宮」で、勝見洋一氏は事件の二日前の深夜に天安門広場から学生たちが隊列を組んで出て行く様子を描いています。
『その光景を北京飯店のベランダから見つめて、やれやれとほっとしたことはよく覚えている。今でもその時のビデオテープはしっかりと保存している。ビデオには広場が空っぽになって、街路灯に照らされてしーんとしている光景が写っている。』
スペインのテレビチームが撮影した映像がのちにNHKで放映されましたが広場が一度空っぽになったのは確かのようです。ところが翌日、学生の撤退にもかかわらず騒乱を起こしたい勢力がいたことが書かれています。『翌朝早くに、北京飯店の前ではトロリーバスの運転手たちの就労ボイコット。東長安街と直角に交わる南池子通りをルートとするバスが東長安街をせき止める形で、二重のバリケードのように何台も交差点で放置された。
「俺たちは学生を支援したいんだ。あんたたちだってそうだろう」と運転手たちが言う。「嘘をつけ。学生たちはもういないじゃないか。お前らどこの者だ。なにをたくらんでいるんだ」』
勝見氏の疑問は、どうして学生指導者たちが無傷のまま事件前日に出国し、まるでアメリカとフランスがプロデュースしたかのような形で、実にスマートにそれぞれの国に姿を現せたのか。
そして諸外国はどうしてあれほど北京から逃げ出したのか。
勝見氏の見立ては『まるで、時を同じくして中国共産党内部にある二つの派閥の闘争と、そのうちの一派閥に陰で援助したアメリカを中心とする同盟国に対し、反対派閥が仕掛けた戦争のようだった。』というもの。
欧米のやり口を見ていると、一応民主的な選挙で独裁的な指導者を選出し利権を山分けが相場ですから、天安門でもそんな画策をしていたのにトウ小平に手ひどく追い出されたのかもしれません。
ウクライナ情勢では意味合いは異なりますが、プーチンが天安門のトウ小平と重なって見えます。
(PB性、千葉)
(宮崎正弘のコメント)柴玲女史ですが、政治からはすっかり足を洗って、いまではファンドマネジャー。李禄はなんとウォーレン・バフェットの右腕におさまって投資セミナーでは中国へ帰国。ちゃんと入国が許可になりました。いまはバフェットを離れ、独自のファンドを経営している。
民主陣線は各地で分裂騒ぎやら内ゲバ。ウアルカイシは1日に日本に来ましたが、かつてのカリスマ性は薄れ、例外的に理論的カリスマをいわれる王丹にしても、台湾で事実上の亡命生活を送っていますが、「台湾独立」を支持せず、統一を獅子吼するのですっかり人気をなくしてしまいました。
かわって台湾国民の支持をあつめているのが例の「ひまわり学連」です。しかも、このひまわり学連のリーダーらは外省人三世なのです。
天安門事件から二十五年、当時のリーダーも様変わりというわけです。
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<< 宮崎正弘の論文掲載誌、今後の予定 >>
(1)「なぜ渡辺淳一が中国で高い人気があるのか?」(『WILL』七月号、発売中)
(2)「チャイナ・プラス・ワンを往く<16> 豪州」(『エルネオス』、6月号)
(3)「日本企業ばかりではない。中国撤退の流れ」(『アクタス』、まもなく発売)
(4)「台湾の学生運動が爆発」(『ヴォイス』、6月号、発売中)
(5)「世界から嫌われる中国、韓国」(『別冊正論―反撃する日本』発売中)
(6)「スノーデン事件の長い影」(『月刊日本』、7月号、6月22日発売)
(7)「吉田松陰の原点」(『伝統と革新』、夏号、まもなく発売)
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拙著刊行予告
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『仲良く自滅する中国と韓国』(室谷克実氏との対談、徳間書房。6月20日発売)
『中国原論』(文芸文庫、8月5日発売)
『続 世界から嫌われる中国・韓国、感謝される日本』(徳間書店、8月下旬頃)
『吉田松陰とその時代』(並木書房、11月頃)
『2015年 中国はこうなる』(石平氏との対談第6弾、ワック。11月頃)
<いずれも仮題、定価は未定です>
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板)
本日 (※水曜日)1800です!!
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6・4「天安門事件25周年 東京集会」
――本日の北京は戒厳令下の様相、町は鉄砲を人民にむける軍が支配している
(天安門事件25周年 東京集会)
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件のフィルム上映
開会の辞(水島総)、犠牲者に黙祷(司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米亡命作家。通訳があります)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ代理(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか藤井厳喜、西村幸祐、黄文雄から挨拶。
ならびに国会議員挨拶など。
この集会は世界でもめずらしい日本人の保守陣営が中国の民主活動家、亡命作家、そして中国の抑圧される少数民族団体と連携し、さらに領海問題で中国に侵略されているベトナム、フィリピンの代表らをまねいての画期的なイベントになります。
当日は「天安門事件25周年」のバッジを頒布します。また石平、黄文雄、陳破空、宮崎正弘らの中国批判書籍頒布会もあります。
入場者には記念冊子を差し上げます!
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、中国に「自由・民主・法治・人権」をもとめる集会が開催され、東京では各派が大同団結、世界でもユニークな集いになります。どなたでも参加できます。
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、北村良和、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎
酒井信彦 佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之
高池勝彦 高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田中秀雄、田母神俊雄
塚本三郎、堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二
西村幸祐、花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、藤岡信勝
馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明、宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実
鳴 霞、茂木弘道、 山内健生 山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義
柚原正敬、渡部昇一、渡辺惣樹 劉 燕子、林 建良
後援 日本ウィグル協会 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟日本本部、日本ベトナム島嶼会議 日比連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
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