チュウゴク人による偽サイトで「ネット通販、届かない」
怪しい日本語の文章を使用。
怪しい日本語のフォントを使用
支払方法を選べない。
現金先払いしか受け付けない。
選べる欄があってもクリックすると
「この方法は現在使われておりません。」などと出てくるので、
結局、支配来方法が選べない。
受け取り人の名前はチュウゴク人ー大抵元チュウゴク人留学生名義で本人はすでに帰国済み。
「ブランド品が激安。」というのがウリ。でもお金を振り込んでも何も届かない。
ちょっとでも日本語が怪しいサイトからはブランド品を購入するのは止めよう。
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「ネット通販、届かない」 昨年度の相談、前年比3倍
朝日新聞デジタル 6月3日(火)9時49分配信
インターネットで注文した商品が届かない、というトラブルが急増している。国民生活センターに寄せられる相談件数は昨年度、前年度の3倍になった。背景には、詐欺的な悪質サイト増加のほか、注文が短期間に特定の業者に集中しやすいネット通販特有の傾向もあるようだ。
ネット通販で注文した商品が届かない「未着」に関する相談は、同センターによると2013年度に1万5364件と、12年度(5262件)の約3倍、統計がある09年度(2056件)の7・5倍に増えた。今年度も5月30日までに1823件が寄せられた。
「未着」とは指定日に届かなかったり、商品自体が届かなかったりすることで、詐欺被害とみられる相談のほか、誕生日や母の日など指定した日に届かないという相談も増えているという。同センターの担当者は悪質サイトの増加に加え「到着日指定や送料無料など、ネット通販に対する消費者の期待値が高くなったことも要因ではないか」と言う。
日本通信販売協会(東京)に寄せられた悪質サイトの相談は13年度に3829件と、12年度(1036件)の3・7倍。「未着」が約9割を占める。同協会の八代修一・消費者相談室長は「実在の企業やネットショップをまねた偽サイトが増えている」。
ITジャーナリストの宮脇睦(あつし)さんは、ネット販売への参入が簡単になり、消費者にとっては選択肢が増えた半面、業者の選び方が難しいと指摘。「ネット上のランキングなどを参考に、注文が一部業者に集中することも『未着』を招く一因になっている」と分析する。(小寺陽一郎)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140603-00000011-asahi-soci