「現場指揮官の処分なし」ということは、チュウゴクのトップが指示しているんでしょう!! | 日本のお姉さん

「現場指揮官の処分なし」ということは、チュウゴクのトップが指示しているんでしょう!!

中国軍機異常接近 共産党中央の指示か…現場指揮官の処分なし
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<太田>(ツイッターより)
タイ情勢について、現在、朝日、日経、毎日のHPは沈黙!
 産経、東京、読売の記事も、BBCの、兵士の涙を捉えた写真を掲載した記事
の前には霞んでしまう。
 それにしても、軍が割れなかったことも、クーデタ反対の動きが小さいことも
、歯がゆい限りだ。
 「…武力衝突につながりかねないこうした挑発行為について、当初は「現場指
揮官の暴走」の可能性も指摘されたが、その後、現場指揮官が処分を受けた形跡
はなく、いずれも中国共産党中央の指示によるものだったと証言する党高官も現
れた…」
 「…集団的自衛権行使容認へと向かおうとする安倍晋三首相を、中国が後押し
してくれているという皮肉な見方もできそうです。」
 バカー。
 皮肉じゃねえっての。
 習近平閣下は、マジ、後押ししてんだよ。
 どうしてそんな簡単なことが分からんのかねえ。
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中国軍機異常接近 共産党中央の指示か…現場指揮官の処分なし
今回の挑発行為について、当初は「現場指揮官の暴走」の可能性も指摘されたが、いずれも中国共産党中央の指示によるものだったと証言する党高官も。
小野寺五典(いつのり)防衛相(54)は25日、中国軍のSu27戦闘機2機が24日に東シナ海の公海上空で海上自衛隊のOP-3C画像情報収集機と航空自衛隊のYS11EB電子測定機に相次いで異常接近したと発表した。最短で約30メートルの距離まで近づき、中国軍機はミサイルを搭載していた。中国の戦闘機が自衛隊機に異常接近したのは初めて。小野寺氏は防衛省で記者団に対し、「常軌を逸した近接行動であり、偶発的な事故につながる危険な行為だ」と中国側を強く批判した。
防衛省によると、異常接近があったのは、日本の防空識別圏と中国が昨年11月に設定した防空識別圏が重なる東シナ海中央部の日中中間線周辺の空域で、中国公船が周辺活動を活発化させている尖閣諸島(沖縄県石垣市)から北方約600キロにあたる。
中国軍の2機は、24日午前11時ごろ、海自のOP-3C機に後方から近づき、うち1機が約50メートルまで異常接近した。正午ごろには空自のYS11EB機にやはり後方から2機が近づき、うち1機が約30メートル後方まで異常接近した。接近はいずれも数秒間だった。中国軍機の領空侵犯はなく、お互いに警告射撃はなかった。
◆演習監視に「妨害した」
中国海軍は20~26日、東シナ海でロシア海軍と合同軍事演習を実施し、24日は実弾演習を行っていた。自衛隊機は演習を監視していたが、中国の領空に向かっては飛行せず、「演習に設定された海域、空域とは全く違う場所で、通常の警戒監視の任務に当たっていた」(小野寺氏)という。
小野寺氏は、自衛隊機の対応について「通常、特異な警戒監視が必要な場合はスクランブルをかける。必要な対応は今回も取った」と述べた。また、小野寺氏は24日夜、安倍晋三首相(59)に報告し、首相は「引き続き、しっかり態勢をとってほしい」と指示した。政府は外交ルートを通じて中国側に抗議し、再発防止を要請した。
これに対して中国国防省は25日、自衛隊機2機に中国軍機が緊急発進(スクランブル)したことを認め、「自衛隊機が中国の防空識別圏に侵入し、中露合同演習を偵察、妨害した」と反論する談話を発表した。さらに国防省は、すでに日本側に「一切の偵察と妨害活動の停止」を求めたことを明らかにし、その上で要求に従わなかった場合は「後の結果は日本側が責任を持たなければならない」と明言。さらなる強硬措置を示唆した。
◆日米連携への不満
中国保守派や軍部は、バラク・オバマ米大統領(52)が先の訪日で尖閣諸島への日米安全保障条約の適用を明言したことに激しく反発しており、今回の異常接近には、日米連携への不満も背景にあるといえそうだ。
東シナ海では、日本領空に接近した中国機に空自の戦闘機が緊急発進した回数が昨年度は過去最多の415回で前年度より約36%増えた。また、昨年1月には、中国海軍艦が海自の護衛艦に射撃管制レーダーを照射するなど、自衛隊に対する中国軍の危険行為はこれまでも繰り返されてきた。
武力衝突につながりかねないこうした挑発行為について、当初は「現場指揮官の暴走」の可能性も指摘されたが、その後、現場指揮官が処分を受けた形跡はなく、いずれも中国共産党中央の指示によるものだったと証言する党高官も現れた。自衛隊が憲法などに縛られ、対抗手段を持っていないことを知った上で、あえて挑発した可能性が高い。
「中国軍の行動は、マナーが悪い部分が多い。いつか起きると思っていたが起きてしまった」。防衛省幹部は苦り切った表情で語った。
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/140526/wor14052608520016-n1.html
中国軍機が自衛隊機に異常接近
< 2014年5月25日 8:26 >
日本の防空識別圏と中国が主張する識別圏が重なる東シナ海の公海上空で、中国軍の戦闘機が自衛隊機に対し、約30メートルまで近づく特異な飛行を行った。
防衛省によると、24日午前11時と午後0時の2回、東シナ海北方の公海上空で、中国軍の戦闘機が海上自衛隊と航空自衛隊の情報収集機に異常に近づいた。航空自衛隊機に対しては約30メートルまで接近したという。
現場上空は、日本の防空識別圏と中国が主張する識別圏が重なる空域だという。自衛隊機は中国とロシアの軍事演習の情報収集を行っていて防衛省関係者によると、「自衛隊機にスクランブルをかけてきた可能性がある」と話している。
自衛隊機と乗組員に被害はなかったが、偶発的な事故につながる危険な行為だとして、外務省が中国政府に抗議した。
http://www.news24.jp/articles/2014/05/25/04251779.html
中国機が自衛隊機に異常接近 東シナ海、30~50メートルまで
2014.5.25 01:27 [自衛隊]
中国軍のSU27戦闘機(防衛省提供)
防衛省は24日夜、東シナ海の公海上空で同日午前11時ごろと正午ごろ、海上自衛隊のOP3C画像情報収集機と航空自衛隊のYS11EB電子測定機が、中国軍のSU27戦闘機2機の異常接近を受けたと発表した。 防衛省による
と、中国機の異常接近があったのは、東シナ海中央部の日本の防空識別圏と、中国が昨年に設定した防空識別圏が重なる空域。中国戦闘機は海自OP3Cには約50メートル、空自YS11EBには約30メートルまで近づいた。接近はいずれも数秒間だった。
政府関係者によると、自衛隊機は、中国とロシアの海軍による合同軍事演習を監視していた。演習は日本の領海近くで行われていた。中国機の領空侵犯はなかった。
小野寺五典防衛相は「偶発的事故につながりかねない危険な行為。外交ルートを通じ中国側に申し入れた」とのコメントを出した。
対中国機に緊急発進が過去最高 平成25年度、空自戦闘機415回
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日本政府:戦闘機の異常接近で中国に厳重抗議-「誠に遺憾」と菅氏
Bloomberg 5月26日(月)12時32分配信
5月26日(ブルームバーグ):日本と中国の防空識別圏が重なる東シナ海上空で中国軍の戦闘機が自衛隊機2機に相次いで異常接近した問題で、日本政府は中国側に外交ルートを通じて「厳重な抗議」を行った。菅義偉官房長官が26日午前の記者会見で明らかにした。菅氏は中国軍機の行動は「誠に遺憾」と非難した。
菅官房長官は26日午前の記者会見で「偶発的な事故につながりかねない極めて危険な行為」と述べた。中国国防省が自衛隊機による中国とロシアの合同軍事演習への妨害があったと指摘していることに対しては、「異常接近されたのは中ロの演習区域外。合同演習を妨害するような危険な行為を行ったという事実は一切、ない」と反論した。
小野寺五典防衛相は25日、臨時会見を開き、中国軍機の接近距離は約30メートルから約50メートルで、中国軍の戦闘機はミサイルを搭載していたことを明らかにした。自衛隊機は通常の警戒監視任務で飛行していたという。
防衛省のウェブサイトによると、24日午前11時ごろと正午ごろ、自衛隊機が中国軍の戦闘機から異常な接近を受けた。領空侵犯は発生しておらず、自衛隊機や隊員に被害はないという。
これに対し、中国国防省はウェブサイトに載せた声明で、日本は中ロの合同演習を妨害すべきではないと非難。航空禁止の通知は事前に出していたと主張した。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 高橋舞子 ;東京 Isabel Reynolds
,mtakahashi61@bloomberg.net,ireynolds1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Rosalind Mathieson ;大久保義人 広川高史, 宮沢祐介 ,rmathieson3@bloomberg.net,yokubo1@bloomberg.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140526-00000021-bloom_st-bus_all
常軌を逸した行動だと思っている~防衛相
< 2014年5月25日 11:59 >
中国軍の戦闘機が東シナ海の公海上で自衛隊機に異常接近したことについて、小野寺防衛相は25日朝、「偶発的な事故につながる危険な行為で、常軌を逸した行動だ」と批判した。
小野寺防衛相「1つ間違えると偶発的な事故につながる可能性がある危険な行為だと思っています。ごく普通に公海上を飛んでいることに関して近接することはありませんので。これは常軌を逸した近接行動だと思っています」
また安倍首相からは、「引き続きしっかりとした態勢をとってもらいたい」と指示があったという。
近接飛行があったのは、24日午前11時頃と正午頃の2回で自衛隊の情報収集機に、中国軍の戦闘機が約30メートルまで接近してきた。現場は東シナ海の公海上空で、日本が設定する防空識別圏と、中国が主張する防空識別圏が重なるエリア。
自衛隊機は中国とロシアの合同軍事演習に関する情報収集などを行っており、中国軍が戦闘機を緊急発進させて威嚇しようとした可能性が指摘されている。
http://www.news24.jp/articles/2014/05/25/04251781.html
ロシア軍の電子偵察機2機、日本周辺に
< 2014年4月16日 20:23 >
防衛省によると、16日午前から午後にかけて、ロシア軍の電子偵察機2機がそれぞれ日本周辺の太平洋や日本海を飛行し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル対応した。領空侵犯はなかった。
ロシア軍機が日本の周辺を飛行するのは4日連続で、15日は爆撃機6機が長時間飛行するなどしていて、自衛隊が警戒している。
http://www.news24.jp/articles/2014/04/16/04249411.html
一度に6機…ロシア軍爆撃機、日本周辺飛行
< 2014年4月16日 0:51 >
15日、ロシア軍の爆撃機6機が日本周辺を長時間飛行した。領空侵犯はなかったが、一度に6機の爆撃機が日本周辺を飛ぶのは異例だという。
防衛省によると、15日午前から午後にかけてロシア軍のTU-95爆撃機計6機が日本列島をほぼ一周するなど、日本周辺を長時間飛行した。領空侵犯はなかった。
ロシア軍機は北朝鮮が弾道ミサイルを発射した先月26日以降、頻繁に日本海を飛んでいるのが確認されているが、一度に爆撃機6機が日本周辺を飛行するのは異例で、さらに太平洋上も飛行していることから、防衛省は目的などについて分析を進めている。
http://www.news24.jp/articles/2014/04/16/04249353.html