チュウゴクはカナダが大好きーシェールガス掘削ハイテク企業も
中国富裕層、カナダ投資移民制限も抜け穴探し移住
2014年05月23日 08時30分 提供:ゆかしメディア
http://news.ameba.jp/20140523-87/
今年2月、カナダ政府は「投資移民プログラム」と「企業家移民プログラム」を廃止すると決定し、多くの移民申請を出していた中国人富豪の間で動揺が広がり、大騒ぎになった。ところが、この政策の抜け穴を探して、今も多くの中国人が移住し続けている実態がある。
カナダの投資移民プログラムは、現地経済を発展させる事を目的に1986年に開始された。80万カナダドル(約7500万円)を現地政府に無利子で5年間融資した場合、永住権を獲得できるというもの。特に中国からの申請が相次ぎ、その数は全体の半数以上に上っていた。
ところが、実際はこうした投資家の多くはカナダに住まず、また、起業して雇用を生み出すと行った経済への貢献が少なかった。さらに、申請書類の偽造疑惑なども浮上したことなどから、「カナダ政府の利益に合致しない」として今回の方針転換となった。だが、「上に政策あれば、下に対策あり」と言われるのが中国。そのまま黙って引き下がる訳がなかった。
その対策とは、カナダで唯一フランス語のみを公用語とするケベック州への移民申請だ。1991年より、カナダ政府はケベック州に対し、独自に移民を選別できる権利を認めてきたため、2月に移民政策が廃止されても、ケベックに関しては何も影響がなかったのだ。
多くの申請者がケベックへの移住に切り替える事を避けるため、ケベック政府は年間申請数を1750件、一国からの申請数を1200件と上限を決めた。だが、フランス語が中級以上の人はこの制限にかからず、中国富豪にとっては絶好の抜け道となっている。理論上、フランス語が話せることを証明すれば、移民を申請する事ができる訳だ。
ケベックの移民庁は語学成績のねつ造を警戒しており、成績証明書の真偽を確認するとともに、申請書類をねつ造した場合、申請者は5年間申請できなくなるなどの対策を行っているという。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月24日(土曜日)
通巻第4244号
カナダの石油ガス資源企業を片っ端から中国が買収していた
投資額はすでに1190億ドルを超え、なかにはシェールガス掘削ハイテク企業も
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中国はリビアでの挫折に加え、南スーダンの独立による輸入石油の激減に懲りて、初めてカントリーリスクを考慮するようになったようだ。先進国で資源リッチ、セキュリティに安心感があるため安定供給が望める。
ベネズエラ、コンゴ共和国、ナイジェリア、アンゴラ、そしてイラク、イランという国々は進出しようにも西側メジャーの競合相手が少なかった。進出は速やかだったが、それからが大変、部族闘争、内紛、ゲリラ、内戦。革命、そして分離独立と続き、さすがの中国もアフリカや中南米諸国には手を焼いたようである。
となると豪とカナダが次の中国の資源戦略にとって筆頭の標的となる。
つぎつぎと中国はカナダの資源企業買収、あるいは資本参加に踏み切り、気がつけば総投資額が1190億ドルにも達していた(中国への直接投資が900-1000億ドル)、
13年末の統計で、中国は日量62雄万バーレルの石油を世界各地から輸入している。
そして13年度だけで中国の三大メジャー「シノペック」「ペトロチャイナ」「中国海洋石油」の三社は合計320億ドルを投じて石油、ガス校区を所有するエネルギー企業を買収していた。
2008年から2013年までの五年間でシノペックとペトロチャイナ二社だけでも、500億ドルを海外資源企業買収、あるいは石油ガス鉱区を保有し、掘削技術を持つ企業の株式取得に費消していた。
カナダへの投資は中国が堂々の第一位で全体の28%、第二位が米国で19%、日本の丸紅なども投資しているが、まるで目立たない。
2008年10月、シノペックはカナダ企業「タンガニカ石油」を20億ドルで買収し、完全子会社とした。
2009年8月、 ペトロチャイナは「アシアナバスカサンズ」社と組んでアルバータ石油を19億ドルで買収を試みた。
2009年6月、シノペックはアダックスペトロ社を82億ドルで買収し、100%子会社とした。
2011年10月、シノペックはディライト資源を23億ドルで買収し、100%子会社とした。
2012年7月、中国海洋石油はネクセンを153億ドルで買収した。これは過去最大級の買収である。ネクソンはカルガリーに本拠を置く石油とガス会社で、買収額のほかに同社の借財28億ドルも立て替えた。
このほか、巨大案件は枚挙にいとまがないほどで、そのあまりに迅速且つ強引で巨額を投じる動きにカナダは国家安全保障にからめて買収を拒否する動きも議会に見せたが、保守党政権は、そうして外国資本排斥には動かない。
カナダ政府に代わって反対に動いた伏兵は、カナダ・インディアンという先住民族である。反対理由は「自然環境保護」である。かれらがエコロジストらと組んで環境保護運動を展開し、中国の破壊的開発に反対している。
日本の水資源、森林資源そして自衛隊ならびに米軍基地の周辺をなぞの中国資本が買い占めているが、カナダ人の安全保障感覚からすれば、中国は遠い、という距離感から来る安心感なのだろうか?
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)オーストラリア紀行、楽しみにしています。
しかし、カウラ収容所ですが、世界で唯一でしょうか日本政府の管理の下にある日本人戦没者墓地と回遊式日本庭園があるオーストラリアのカウラは不思議な日豪友好の田舎町ですね。
戦前どころか1973年まで白豪主義を堅持していたオーストラリア人が、第二次大戦中(1944年8月)カウラの捕虜収容所で敢えて命を落としてまで脱走を企てた黄色人種である日本人の栄誉を称えるその真意は何なのでしょうね。
オーストラリア人は、勇敢な益荒男には肌の色・敵味方関係なく栄誉を与え敬意を払う国民性を白豪主義の時代から有していたとの理解でよいのでしょうか。
カウラの民間人が日本人戦没者墓地の整備に積極的に関与したとのことですが、脱走した日本人捕虜は周囲のカウラの民間人に危害を与えず、民間人への恐喝も強奪もなかったという多くのオーストラリア人にとっては非常識にあたる行為に畏敬の念を抱いたなんてこともあるのでしょうか。
たしかオーストラリア人は極弱の原住民のアボリジニ狩りを除いては、第一次世界大戦でトルコのガリポリの戦いを筆頭に第二次世界大戦でもベトナム戦争でも負け戦が多く戦下手でしたね。名誉を重んじ我が身を犠牲にしてでも義勇公に奉じる勇敢な日本人の爪の垢でも煎じ奮起を促す場としてカウラの捕虜収容所跡を次世代のオーストラリア国民に提示しようというオーストラリア政府の意図でもあるのでしょうか。
カウラの捕虜収容所跡の展示センターのお店で販売している「The Great Escape
COWRA」と大書きデザインされたワッペンや帽子はスティーブ・マックイーン主演の映画「大脱走」を彷彿とさせます。
これはオーストラリアの若者が日本人捕虜の「大脱走」に敬意を表して買い求めるためのお土産品なのでしょう。
(鵜野幸一郎)
(宮崎正弘のコメント)拙著『取りもどせ! 日本の正気』(並木書房)に次の記述が有ります。
(引用開始)「現在日本は凜としなくなって外国からさげずまれ、若者に怯懦がはびこり、国体は顧みられず、政治は腐敗して「政権ごっこ」の子供らと宇宙人と「小さな小さなファシスト」に壟断され正気が失せていた。大野宮司は三島由紀夫の『行動学入門』のなかに次の記述を見つけ出した。
『オーストラリアで特殊潜水艇が敵艦に衝突寸前に浮上し、敵の一斉射撃を浴びようとしたときに、月の明るい夜のことであったが、ハッチの扉をあけて日本刀を持った将校がそこから現れ、日本刀を振りかざしたまま身に数弾をあびて戦死したという話が語り伝えられているが、このような場合にその行動の形の美しさ、月の光、ロマンティックな情景、悲壮感、それと行動様式自体の内面的な美しさとが完全に一致する。しかしこのような一致した美は人の一生に一度であることはおろか、歴史の上にもそう何度となくあらわれるものではない』(『行動学入門』)。
この文章を前提に大野宮司は論を進めた。「この海軍将校こそ殉忠・菊地一族の流れをくむ熊本県山鹿市出身の軍神・松尾敬宇中佐」で、その後の逸話が披露される。豪海軍は、この大胆不敵なる日本軍人に「深く感銘し」、沈んだ潜水艇を引き上げた豪州海軍は「廷内から収用した四勇士を海軍葬の礼をもって弔った」。敵の軍人を葬る必要なしという豪の世論を前に、往時の豪海軍シドニー港司令官グールドはかく反論したという。
「勇気は一特定国民の所有物でも伝統でもない。これら海軍軍人によって示された勇気は、誰によっても認められ、かつ一様に推奨せらるべきものである。これら鉄の棺桶に入って死地に赴くことは、最高度の勇気がいる。これらの勇士が行った犠牲の千分の一の犠牲を捧ぐる準備のある豪州人が幾人いるのであろうか」。
そして戦死から二十六年を閲し、豪海軍は勇士をたたえる記念碑を建立した。松尾の母は八十三歳の老婆となっていたが、けなげにも慰霊をかねて豪を訪問した。そこで豪の新聞は書いたのだ。「勇士の母、きたる」「勇士の母は詩人」。豪は十日間の老婆の訪問を歓迎した」
(引用止め)。
たしかにご指摘のように豪は勇者を称える伝統がありますね。
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(読者の声2)ウルムチでテロが起きています。ウイグル人がシナに圧迫されて民族の危機に瀕しているのはわかります。ところで、歴史上、ウイグル人にとってシナ人による統治とロシア人による統治はどちらが過酷だったのでしょうか?
実は以前の仕事で、「シナは21世紀のアメリカになる」と主張する某大物投資家にインタビューしたことがあって、2009年頃でしたが、彼に「シナのウイグル問題について」質問した時に、「ロシアの統治の方がシナ人の統治よりずっと過酷なことをウイグル人は知っているから大きな問題にはならない」との答えでした。
私はそうは思わなかったし、彼(外国人)は続けて「シナ人は(ロシア人ほど)凶暴ではない」といっていました。
今、思えば、共産党プロパガンダの「南京虐殺博物館でもみたのか?」と聞き返せば良かったと思います。というのは、「日本人は実は凶暴だろ」という口ぶりでしたから。欧米のインテリ層でもああいうものをみせられると、「日本人は凶暴」と刷り込まれるのだと思います。ちょっと思い出したので書いてみました。
(R生、ハノイ)
(宮崎正弘のコメント)シリアに潜入しているイスラム過激派も、イラクへ志願していったのも、外人部隊です。おそらくウィグル人過激派のテロとすれば、アルカイーダに繋がっている可能性がありますが、真相は依然として藪の中です。
ロシア人が凶暴であるとすれば、そのロシアの兵隊が恐れたのがアフガニスタンのムジャヒディン。その流れがアルカィーダ。因果はめぐる。今後、シナ人の兵隊がもっとも怖がるのではないでしょうか。
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(読者の声3)ウイグルが恐くなってきましたね。東トルキスタンのイスラム教徒は2200万の人口です。漢族の市民を襲っている。
ここにカザフスタンから石油・ガスのパイプラインが通る。動画を見ると、中国の武装警官らが数人で市内を見回っているけど、びくびくしていることが表情に出ている。ウルムチはバグダッドのようになっている。
(伊勢 ルイジアナ)
(宮崎正弘のコメント)そして習近平は向こう一年間、ウィグルに『対テロ戦争』を宣言しました。こうなると東シナ海、西砂、南沙どころではなくなるかも。いや、逆に矛盾をそらすためにますまる侵略的行為を露骨にするか。
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(読者の声4)「家村中佐の兵法講座】(楠流兵法と武士道精神)
今から約680年前、後醍醐天皇の討幕挙兵にいちはやく出陣した大楠公・楠木正成は、天才的な兵法(戦略・戦術・戦法)で鎌倉幕府を滅亡に追い込みました。こうした大楠公の活躍を描いた古典『太平記』の「軍事解説書」である『太平記秘伝理尽鈔』は、日本の兵法史上第一級の書物であり、江戸時代の天才兵法家・山鹿素行が最も愛読し、影響を受けた名著でもあります。
本講座では、この『太平記秘伝理尽鈔』の中から「千早城」や「湊川」など、大楠公の代表的な合戦を抜粋し、その戦略・戦術・戦法について、図解を交えて分かりやすく紹介いたします。今回は、山間隘路からの分進合撃や泣き男の奇策など、大楠公の智謀を最大に発揮して足利尊氏から京都を奪還した建武三年正月二十七日合戦と、兵庫までの追撃戦について解説いたします。
記
日 時: 6月21日(土)12:30開場、13:00開演(15:30終了予定)
場 所: 靖国会館 2階 田安の間
演 題: 『太平記秘伝理尽鈔』を読む(その5:京都奪還作戦)
参加費: 1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp FAX 03-3389-6278
件名「兵法講座」にてご連絡ください。
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(読者の声5)下記により講演会が行われますのでご案内いたします。
長浜先生は半島の古代遺物を調査し、縄文時代の朝鮮半島には日本の縄文土器しか見つからないという驚くべき事実を指摘しています。これは古代に朝鮮人が日本に渡来したという通説をひっくり返す大発見です。
いま長浜先生の本は大変な売れ行きです。今回の講演は非常に貴重な機会なので是非ご参加ください。
記
日時: 5月28日(水) 18時00分~20時00分頃
場所: 目黒区田道住区センター (目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階
第2・3会議室) 目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて約10分
講師: 長浜浩明(日本古代史研究家・現代問題研究家)
参加費: 会員700円(資料代等を含む)、非会員1,500円
高校生・大学生会員無料(学生非会員700円)
26年度年会費:一般二千円、高校・大学学生会員千円
主催: 日本近現代史研究会
http://nipponkingendaishi.web.fc2.com/
MAIL tooron.in.meguro@gmail.com
TEL 090-9326-7019 (細谷)
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで毎日内容が変わります
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31日(土曜日)に「中国のアジア侵略阻止!アジア連帯行動」が行われます。
要項は次の通りです。
5月31日(土)12時30分 街頭演説 於・渋谷ハチ公前広場
14時00分 デモ集合 於・三河台公園 (六本木4-2-17)
15時00分 デモ出発 15時45分 笄公園到着
16時00分 中国大使館前抗議活動
(注意事項) プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。
主催・お問合せ:頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
TEL 03-5468-9222
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6・4「東京集会」のお知らせ
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「天安門事件25周年 東京集会」は下記の要領で行われます!
この集会は世界でもめずらしい日本人の保守陣営が中国の民主活動家、亡命作家、そして中国の抑圧される少数民族団体と連携し、さらに領海問題で中国に侵略されているベトナム、フィリピンの代表らをまねいての画期的なイベントになります。
当日は「天安門事件25周年」のバッジを頒布します
また石平、黄文雄、陳破空、宮崎正弘らの中国批判書籍頒布会もあります
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あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、中国に「自由・民主・法治・人権」をもとめる集会が開催され、東京では各派が大同団結、世界でもユニークな集いになります。どなたでも参加できます。
記
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷(司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米、亡命作家)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか水島総、藤井厳喜、西村幸祐
ならびに国会議員挨拶など・
浄財の送り先 郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
(なお全国津々浦々から浄財が寄せられております。支援の皆様には「招待はがき」を発送しており、また集会終了後、記念冊子と御礼状を経理報告とともにお送り申し上げます。ただしすべての精算に時間を要するため上記発送は6月中旬になりますこと、あらかじめご了解下さい)
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、北村良和、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎
酒井信彦 佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之
高池勝彦 高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎
堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐
花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎
三橋貴明、宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴 霞、茂木弘道
山内健生 山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一
渡辺惣樹 劉燕子、林建良
(5月22日現在〕。
後援 日本ウィグル協会 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟日本本部、日本ベトナム島嶼会議 日比連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
台湾研究フォーラム 士気の会
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