不真面目な韓国企業
一事が万事
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韓国で完成目前のマンションが倒壊の危機、斜めに30度傾く―韓国メディア
配信日時:2014年5月12日 18時2分
12日、韓国忠清南道牙山市で、完成目前の7階建てマンションが傾き、倒壊の危険にさらされている。
2014年5月12日、韓国・中央日報によると、韓国忠清南道牙山市で、完成目前の7階建てマンションが傾き、倒壊の危険にさらされている。国際在線が伝えた。
通報を受けた消防は倒壊の可能性が高いと判断、付近の道路を立ち入り禁止とした。警察は不安定な地盤によるものとして、詳しい原因について調べを進めている。(翻訳・編集/NY)
日本なら不安定な地盤に建物を建てるときは、
杭をたくさん打つなどいろいろ対策をとるんだけど、
韓国ではどうなっているのやら。
上から下まで不真面目で、規則を守らずワイロで適当にごまかしているから、こんな事が起こる。
韓国の事故だって、普段からまじめにやっていないから起こった事故ばかりだ。
たまにババを引くかわいそうな人々が出てくる。
いい加減な仕事をしていると、まわりまわって、死者やケガ人が出ることになる。そういうことを想像できないのかな。
金に目がくらみ過ぎだ。韓国人だけではなく、チュウゴク人もそうだ。
日本人のいいところは、仕事を真面目にするのが当たり前だと思っているところ。自分の仕事に誇りを持って、責任感を持ってやりとげるところ。
思いやり精神で、自分がだらしない仕事をすると他人に迷惑がかかると考えるところ。サービス精神も多少あること。
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バブルの時に流行った欠陥住宅は、総元締めの会社がマージンをたっぷりとって下請け会社に丸投げするので、下請け会社の経費が足りなくなり、おまけに建てるべきものが多すぎて手が回らないので下請けがマージンをとって、さらに別の下請け会社に回したから。
下請けの下請けは実質半分以下ぐらいの金で家を建てなければならなくなる。大工も忙しいし、安い費用でやるのでバカらしいと思っているし、忙しいから雇ったバイトも適当な仕事をするが指導するヒマも教える気もなく、そのままどんどん進めてしまう。それで欠陥住宅が大量発生した。
今でも、なんとかハウスは、マージンをとる率が高くて下請けは嫌がっているらしい。ネットで下請けの大工さんが文句を書いているのをたくさん読んだことがある。では、直接大工に頼めば安くなるのか?それも疑問だ。
ある教会では、知り合いの大工に教会の建築を頼んだら、出した金額の半分で建てられていたことが後になって判明したそう。出した金額の半分が大工の取り分だなんてとりすぎだと思うけど、どうなんでしょう。