最近、ウイグル族が自爆テロを連続して行っている。それだけ迫害されているってこと。 | 日本のお姉さん

最近、ウイグル族が自爆テロを連続して行っている。それだけ迫害されているってこと。

2人は爆弾身につけ爆発させ死亡~人民日報
< 2014年5月1日 17:56 >
 先月30日夜、中国・新疆ウイグル自治区の中心都市・ウルムチの駅で何者かが刃物で民衆を切りつけ、爆発物を爆発させた事件は、死傷者80人以上に上った。
 1日朝の中国共産党機関紙「人民日報」は、先月30日まで新疆ウイグルを視察していた習近平国家主席について大きく伝える一方、視察直後に起きた事件については小さい扱いとなっていて、当局は事件の情報の広がりに神経をとがらせている。
 国営の新華社通信によると、日本時間先月30日午後8時10分頃、ウルムチ南駅前で何者かが刃物で民衆を切りつけ、爆発物を爆発させた。これまでに3人が死亡、79人が重軽傷を負った。警察当局はテロ事件と断定して捜査しているが、新たに「人民日報」が「死亡した3人のうちの2人は、体に爆弾を身につけ爆発させて死亡した」と伝えた。
 新疆ウイグルでは、支配を強める漢族とウイグル族との民族対立が激化。3月には雲南省の昆明駅で170人以上が死傷した事件を、中国政府はウイグル族によるとみられるテロ事件と断定していた。
 こうした中、就任後初めて習主席は先月30日までの4日間、新疆ウイグルを視察で訪れ、テロへの徹底弾圧の方針を示した。その直後に起きた事件だけに、習主席ら指導部は出鼻をくじかれ、大きな衝撃を受けているとみられる。
http://www.news24.jp/articles/2014/05/01/10250321.html

新疆ウイグル自治区で警官襲撃 容疑者射殺
< 2014年5月9日 0:20 >
中国・新疆ウイグル自治区のアクスで8日、刃物を持ったグループが警察官を襲撃し、警官1人が重傷を負った。警察当局は容疑者1人を射殺し、1人を拘束した。
国営の中国中央テレビによると、18日午後、新疆ウイグル自治区のアクス地区で、警官らが疑わしい車両を調べていたところ、刃物を持ったグループが警官を襲撃。パトロール中の警察車両に爆発物を投げつけた。警官1人が重傷を負ったという。警察当局は容疑者1人を射殺し、1人の身柄を確保した。
新疆ウイグル自治区では、先月30日にも中心都市のウルムチの駅で、80人以上の死傷者を出す爆発事件があり、中国当局は、ウイグル族によるとみられるテロと断定している。
相次ぐ無差別襲撃事件を受け、今月に入り公安省は、新疆ウイグル自治区のほか、北京や上海などで、警備を強化しはじめていた。

チュウゴクの警官はウイグル族なら子供でも平気で射殺するからね。人種差別が酷過ぎるんだよ。そりゃ、ウイグル族だって怒るわ!