13歳と12歳!英国で最も若い両親 | 日本のお姉さん

13歳と12歳!英国で最も若い両親

わたしが14歳だったころは、男と女が一緒のふとんで寝ていたら勝手に
ヒトのおしべとめしべが受粉して子供が産まれると思っていたっけなあ。
親が留守で子供たちだけの時、弟の友達が遊びに来て、みんなで家の中に小屋を作って中でゴロ寝していたとき、みんなで「男と女が一緒に寝ていたら子供が産まれるかな。」「まだ子供だから大丈夫やろ。」「そうやな。」などとしゃべっていたなあ。学校で習ったことは、お花にたとえていて具体的でなかったのでピンときていなかった。今の日本の子供は学校で教えなくてもいいぐらいどぎつい性教育を受けているらしい。性教育とは、やり方を教えるだけではなく、性とは本来は必要なもので、愛情がある性が本来あるべき姿であるなど、ロマンも教え、痴漢や強姦魔の存在なども教えるものではないか。
「将来、責任を持てる大人になって、好きな人にめぐりあってから、そういうことをしましょう。若い内に子供を産まないとチャンスを逃します。
欲望におぼれて誰とでも接触するとHIVなど恐ろしい性病も世の中には流行していますから危険です。世の中には子供をねらって酷いことをする性犯罪者もいますから、知らない人に触られそうになったらすぐ逃げるように。」など、きちんと教えた方がいいと思う。

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13歳と12歳!英国で最も若い両親に赤ちゃんが無事誕生
2014年04月29日 19時36分 提供:マイナビウーマン
この度、イギリスで最も若い両親となった父親は13歳、母親は12歳という若さです。2年前のクリスマスにロンドンの北部で出会った二人は恋に落ち付き合い始めましたが、この最も若いママとなった彼女は当時小学校6年生でした。
そして、2014年4月16日、若い二人の間にできた赤ちゃんが無事に誕生しました。若いママになった父親が娘の妊娠を知らされたのは、出産のたった1カ月前。
ショックは大きかったようですが、「時間を後戻りすることなんて出来ない、前に進むだけさ。政府の保護なんて受けないで、自分が娘と孫をサポートしていく」と話しています。
実は、この最も若いママとなった女子の母親も10代で娘を産んでいて、27歳の母親はイギリスで最も若いお婆ちゃんになりました。
英国の政府の十代の妊娠の統計によると、1969年以来、2012年に18歳以下で妊娠した女子の数は最低となり、年を追うごとに十代の妊娠数は減っているようです。また2012年、16歳以下で妊娠した女子の6割は中絶を選んでおり、中絶する数も年々増えています。
「24時間7日間、娘を監視することもできないし、11、12歳で薬物中毒になるよりは、まだましだけど、もう少し歳を取ってから妊娠して欲しかった」と本音もちらりとこぼす父親です。
まわりからサポートを受けながらこのカップルは、将来結婚する予定で、自分たちの間違いに責任を持って生きていくと語っています。
ちなみに2012年英国で14歳以下で妊娠して出産した女子は253人でした。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2605672/Britains-youngest-parents-Mother-12-gives-birth-7lb-baby-girl-falling-pregnant-primary-school-boy-aged-13.html#ixzz2z2KxL
http://news.ameba.jp/20140429-319/