韓国船沈没一週間 「人災」の見方広がる
●日本の中古船を購入して客室を建て増しして改悪。
船の重心が1mは、上がっているはず。
●シュミレーションでは、重心が1m上がっている船が普通の速度で35度面舵をきると倒れる。
●普段から韓国の船は荷物を積み過ぎ。注意されても韓国人の船主は耳を貸さない。(安全に気を配らないお国柄)
●以前から、船の舵の調子がおかしかった。(改悪の結果重心の位置が上になっているので安定性が無かった。)でも、修理をするような気配もなかった。
(政府の機関の言うことを聞かないお国柄)
●船長は派遣社員。お年寄り。給料が安いバイト船長。(船主は赤字を解消するため、なるべく安く運行させたかった。)
●普段から積荷はきちんと固定している様子が無かった。(普段から決められたことをきちんとしないお国柄)
●船員はほとんど派遣社員。緊急事態が発生したときに、どうやって客を逃がすかなどの訓練は受けていない者がほとんどだった。
●出発が2時間以上遅れ、その結果、船長の次は2等航海士が。その次は3等航海士と、順番通りにつないで、その結果、未熟な者が一番危険な水域を航海することになった。船長と2等航海者は寝ていた。(臨機応変に危機管理をするという考えが無いお国柄)
●3等航海士は、未熟者だったが、誰も側で指導する者はいなかった。
●船長は、何を迷っていたのか、長い間、客に脱出を促すアナウンスをしなかった。
●船長、他は、真っ先に逃げた。
●船長、他は、客に緊急用の非難設備を提供しなかった。
●アナウンスが始まっても最初は「じっとしているように。動くとよけい危険です。」と言っていた。
●45度に船が傾いてから逃げろと放送されても、すでに脱出口は天井なので出ることが不可能。
●年上の言うことには、素直に従うお国柄だった。指示に従わず勝手に逃げた人だけ助かった。
●韓国は、日本の救援隊に助けを求めなかった。
●韓国は、一部、海の上から出ている船を固定して上から穴をあけなかった。
●韓国は、船をひっくり返してクレーンで吊ろうとしたが被害者の親たちに止められてダイバーによって下から生存者を探すことにした。
●波がキツイ場所で視界も悪く、韓国はボランティアのダイバーに酸素ボンベや船の見取り図を渡さなかったので、救援活動は進まなかった。
●被害者の親たちは韓国が日本の援助の申し出を断ったことを最近になって知った。
韓国メディアは、事故が起きたのは、日本の中古船だからと日本のせいにしようとした。韓国メディアは、日本が韓国に同情しておらず、日本政府の中に靖国神社に参拝した者がいると言って、韓国人に日本に対して怒るように仕向けた。
援助を断っておいて、同情していないなどと言う。
わたしの会社の者たちですら、「かわいそうやな。子供ら、船に閉じ込められて。誰が助かるといいけど。」とみんな心配している。
子供を持つ親の気持ちは、どこの国でも同じものだと思う。
日本は韓国に同情していないと言う韓国メディアの記者の気持ちが分からん。
靖国神社に参拝したものがいるからといって、誰も韓国の今回の悲惨な事故を同情していないと思うことがおかしい。日本人を韓国人の思い通りに動かそうと思うことが間違っている。日本は韓国の属国ではないのだ。
韓国人は、日本人には理解できない異質な民族であると感じた。
同情していないと文句を言うくらいなら、今からでも、日本に救援を頼めばよいのだ。日本に頼めば、もう少し、いい方法を考えてテキパキ救助を行えたと思う。
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韓国船沈没一週間 「人災」の見方広がる
産経新聞 4月23日(水)7時55分配信
韓国南西部珍島(チンド)沖で沈没した旅客船「セウォル号」の事故原因は、急旋回したことで過積載の積み荷が荷崩れし、転覆に至ったとの見方が有力だ。船長が真っ先に脱出したり、運航会社が安全教育を怠るなどずさんな安全管理態勢が被害を拡大させた疑いも浮上。今回の事故について、専門家からは「明らかな人災」との見方が強い。
◆船体のバランス悪化
捜査当局は原因解明のため、まず船長のイ・ジュンソク容疑者(68)ら乗員8人を逮捕。船の改造業者や運航会社関係者ら計44人の出国も禁じ、事情聴取を続けている。
韓国メディアはこれまで、有力な事故原因として、高速航行中にほぼ直角に右旋回した可能性を指摘していたが、聯合ニュースは21日、実際には半円を描くように右旋回していたと報じた。操船状況については関係者の供述に食い違いがあるとされ、捜査の焦点になっている。
もう一つ注目されているのが、過積載状態での荷崩れだ。急な右旋回により、積み荷を固定していたロープがほどけて左側に片寄り、航行の安定を保つ復元力が失われた可能性が高いとみられている。
聯合ニュースは、セウォル号は改造によって重心が上がったため検査機関が積載貨物を減らすよう求めたのに、事故当時は指定量の3倍以上の貨物を載せていたとの見方を紹介した。鈴木邦裕・神戸大海事科学部客員教授は「客室増設の改造に加え、過積載でさらに重心が上がり、船体のバランスが悪くなった可能性がある」と指摘する。
◆職務放棄に批判の嵐
乗客を救助せず船から脱出したとして特定犯罪加重処罰法違反容疑で逮捕された船長のイ容疑者も、激しい批判にさらされている。
事故当時、セウォル号には船長以下、1等航海士や機関士ら約30人の乗員が乗船。船内放送で避難誘導して逃げ遅れた乗員1人を除き全員が救助された。イ容疑者は、乗客に脱出指示を出さないまま船を離れた。
運航会社も、運航管理規定で義務付けられている10日ごとの消火訓練や人命救助などの海上安全訓練をほとんど実施していなかったことも判明している。
鈴木客員教授は「安全訓練の実施状況をチェックしていたのか、国の監視態勢も問われてくる」と話す。
判断遅れで被害拡大
修学旅行途中の高校生ら100人以上が命を落とした今回の惨事では、救助方法も議論の対象となった。
沈没船に穴を開け空気を注入する方法も検討されたが、「生存者に必要な船内の空気が漏れてしまう」といった家族らの懸念もあり見送られた。
救助活動に詳しい海難審判庁OBは「沈没船に穴を開ける行為は一概に善しあしは判断できない」としつつも、「沈没するまで2時間もあった。海面に出ている船体を固定し穴を開けて救助に入る手法もあったはずだ。判断の遅れも被害拡大につながった可能性が高い」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140423-00000080-san-kr