中国メーカーのス マートフォンをほとんどそのまま持ってきている中華パッド的な廉価版。 | 日本のお姉さん

中国メーカーのス マートフォンをほとんどそのまま持ってきている中華パッド的な廉価版。

中国メーカーのス マートフォンをほとんどそのまま持ってきている中華パッド的な廉価版。
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ビックカメラも低額スマホ参入 大手の半分以下、月2830円から
産経新聞 4月18日(金)12時39分配信
家電量販大手のビックカメラは18日、端末込みの税抜き月額使用料が2830円からと、大手携帯電話会社の半分以下に抑えた格安のスマートフォン(高機能携帯電話)の販売を始めた。1000セットの限定販売で、ビックカメラとグループのコジマ2店舗で取り扱う。
中堅の通信機器関連メーカーのコヴィア製のスマホ「FleaPhone」で、月間1ギガバイトのデータ通信が利用できる。ただ、最大通信速度は毎秒14・4メガビットと、携帯電話大手の10分の1程度となっている。
このほか月額2580円のタブレットパソコンや同3580円の6インチ大画面スマホなども取り扱う。
格安スマホは、イオンが月2980円で今月から8000台限定で販売を始めており、今後広がりをみせることになりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140418-00000545-san-bus_all
ビックカメラも「格安スマホ」に参入?
掲載日時: 2014/04/18(金) 07:26文: きもばタグ: Covia, MVNO, ビックカメラ, 家電量販店, 格安スマホ
日本経済新聞は、大手家電量販各社が「格安スマホ」に参入すると報じました。
いわゆる「格安スマホ」は、MVNOの格安SIMとスマートフォンを合わせて販売する方式。イオンが日本通信のSIMカードとGoogleのNexus 4をパッケージングして、月額のトータルコストを前面に出して
販売したのがモデルケースです。違約金などは特に設定されておらず、解約時は端末代金の割賦の残債だけが残ります。
家電量販大手のビックカメラは、月あたりの合計価格を2830円に設定。(イオンは月2980円。)今月18日から販売を開始します。販売する端末はCovia製のフリーフォン、回線はIIJ(株式会社インターネットイニシアティブ、ドコモのMVNO)。通信量は1GB/月。他社からのMNPにも対応します。
また、ヨドバシも日本通信のSIMカードとスマートフォンをパッケージングして、月あたり計3000円前後を想定して「格安スマホ」参入を検討しているそうです。先日も関西電力系列のケイ・オプティコムがau回線で「格安スマホ」に参入すると報じられたばかり。二匹目のドジョウを狙う各社の参入はしばらく止まりそうにありません。
成功例としてもてはやされているイオンですが、あくまで業者がだぶらせていた在庫を安く調達できたこと、それでいてイオンの満たす品質水準をNexus 4がかろうじて満たしていた、という偶然が重なっ
た上に絶妙なバランスで実現したサービスであり、これを同じような価格で実現しようとすると、どうしてもどこかで妥協すべき点が出てくるのではないかと思います。(国産だと高すぎ、中国製だとイオンの客層に合わない)
たとえば、今回ビックカメラがイオンよりも若干安い値段で設定していますが、機種はCoviaのスマートフォンです。おそらく「FleaPhone CP-F03a」あたりになるのでは。この機種は中国メーカーのス
マートフォンをほとんどそのまま持ってきているものだと思います。バッテリー容量も少なめ、実行用メモリに至っては512MBです。Nexus 4でさえスペックはもっといいです。このあたりが、イオンを
模倣した「格安スマホ」で心配な点です。
先行したイオンが偶然にも大成功し、随分とメディアで持ち上げられてしまいましたが、イオンを真似しただけでは、イオンのNexus 4のパッケージングを超えるものは出てこないと思うので、
もっと大きくサービス内容を変えた独自性のある「格安スマホ」を考えて、顧客に提案していくべきかと思います。
情報元:日本経済新聞
http://smhn.info/201404-biccamera-join-mvno-smartphone
コヴィアが19,800円の格安SIMフリースマホ「FleaPhone CP-D02」を発売
Android4.0、デュアルコア MTK6577、RAM512MB
2013年4月9日 12:02
カテゴリ:スマホ機種別, 日本企業
引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1365400081/”
聞いたことない人もいると思いますけど、コヴィアは「WiFi Body Scale」というフランスWithings社が製造しているWiFi対応体重計の国内正規代理店として有名です。オープン価格になりますが直販店であるCoviaネットショップでの値段は19,800円。Amazonやヨドバシカメラでも取り扱われるとのこと。
Xiとauは使えませんが、ドコモのFOMA 3Gならプラスエリアでも使えます。もちろん周波数が同じソフトバンクでも利用可能です。
白ロムならヤフオクでこれより高性能なXperia Acro HDなどが、新品15,000円弱で落札できますのであまりお得感はないですね。Google Play非対応でTapnowマーケットを使うのも地味に不便です。
ただ、日本国内では今までこうした中華パッド的な廉価版はあまり売られていなかったので、ラインナップが増えるのは良いことですね。ドコモのMVNO Simが余っているのでしたら買ってもいいと思いま
す。
引用元:コヴィア
http://kizitora.jp/archives/25465070.html