「ここの水は家庭に直接流れており、再処理する方法はない」 | 日本のお姉さん

「ここの水は家庭に直接流れており、再処理する方法はない」

米国で貯水池に男が放尿、1.4億リットルの水が無駄に
2014年 04月 17日 14:43 JST
[ポートランド(米オレゴン州) 16日 ロイター] -米オレゴン州ポートランドの水資源局は、19歳の男が貯水施設の水に放尿したため、飲料水1億4300万リットルを廃棄したことを明らかにした。
ポートランド市内にある貯水施設では16日午前1時ごろ、10代の3人が目撃されていた。水資源局のスポークスマンによると、このうちの1人が鉄製フェンス越しに水の中に放尿し、その場面を監視カメラが捉えていた。ほかの1人はフェンスを乗り越えて保管区域に侵入したが、中で何をしていたかは不明だという。
水資源局は1億4300万リットルの水を廃棄した上で、貯水施設の操業を止めて汚染の有無を調べており、その結果は17日に判明する見通し。水資源局は「ここの水は家庭に直接流れており、再処理する方法はない」としている。
3人は不法侵入などで出頭を命じられ、調査の行方次第では他の容疑でも訴追される可能性がある。
米オレゴン州ポートランドの水資源局は偉い!!
「なかったことにしよう。」と思わず、きちんと事故を処理した。
今後は、貯水施設に人が入らないようにしないといけないですね。
家庭に直接流れる水なら、人が入れるような設備じゃだめですね。
日本だとどうなっているんだろうか?
「3人は不法侵入などで出頭を命じられ、調査の行方次第では他の容疑でも訴追される可能性がある」と書いてあるが、
こういう事件は、大きく報道して、他の10代の子供がマネをしないよう
教育しないといけないですね。わたしが小学生の頃は
学校の先生が「線路に石を置いたら、列車が転覆してもしなくても
それだけで大きな罪で、裁かれます。絶対に置かないように!」と授業中に言っていたっけ。
わたしの親は、「子供が兄弟や親を殺したら他人を殺すより、もっと大きな罪になる。」と教えていた。
どんなに酷いケンカをしても包丁やナイフを掴むなも言っていた。
兄弟ゲンカがすさまじかったからそんなことを言っていたのかもしれない。
あと、耳の中や鼻の中に棒やエンピツを入れたまま走っていると、転んだときに
脳の中に刺さって死んでしまうから、絶対に物を入れて遊ぶなとか、
車が通る道を通るときは、右、左、右と、何度も見て渡らないと
子供の時に死んでしまうなど、池に落ちたら這い上がれなくてそのまま疲れ果てて死ぬから、池のそばで遊ぶななど、いろいろ、警告を発していた。
でも、子供って、実は親が知らない内に、なんども死ぬような危険にあっているものです。

プールや海でおぼれそうになったり、道路の真ん中ですごいスピードで走っている車と車の間に挟まれ立ち往生していたり、
横断歩道を歩いていたのに突っ込んできた車に引かれそうになったり、自転車をこぎながら下り坂を降りて、ジャリ道で転んだり、
危険な目には何度もあってきている。
そのような危険からサバイバルして、大人になるまで生きている人というのは、
それだけで偉いと思う。日本の子供たちには、なるべく、事故などで死なずに大人になってほしいと思う。
お子様には普段から何が危険なのか、何をしてはいけないかなど教えておかないと、子供って思いもよらないことをしでかすからね。
「19歳の男が貯水施設の水に放尿した」って、19歳ってほとんど大人なのに
何をするのやら。自分の家の水道の蛇口をひねったら、他人のおしっこがでてきたら嫌でしょう。
他人の気持ちを自分に置き換えてみることができない人に育ててはいけないと思う。