だれか工作員でも潜り込んでいるのかな。 | 日本のお姉さん

だれか工作員でも潜り込んでいるのかな。

だれか工作員でも潜り込んでいるのかな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高濃度汚染水203トン誤送 第一原発焼却工作建屋地下に
福島民報 4月15日(火)9時12分配信
東京電力は14日、福島第一原発の汚染水処理で、使う予定のない仮設ポンプ4台が動き、本来移送されるはずのない焼却工作建屋の地下に汚染水約203トンが流れ込んだと発表した。
汚染水には放射性セシウムが1リットル当たり3700万ベクレル含まれていたが、東電は「地下に外部との貫通部はなく、建屋外への流出はない」としている。
作業関係者が故意にポンプを操作した可能性を含め、原因を調査している。
東電によると、11日にタービン建屋の汚染水の一時的な移送先であるプロセス主建屋の水位が下がったため、12日に調査を開始した。13日午後5時ごろ、仮設ポンプが動いているのが分かり、稼働を停止した。同午後9時ごろ、社員が焼却工作建屋に汚染水がたまっているのを発見した。
今回作動した仮設ポンプは焼却工作建屋と隣接するプロセス主建屋に2台ずつあり、平成23年6月に緊急時の汚染水移送用に設置されていた。
ポンプを操作する分電盤はそれぞれの建屋内にある。
建屋は自由に立ち入りでき、分電盤に鍵は掛かっていなかった。
東電は仮設ポンプを使用して焼却工作建屋から汚染水の移送を続けるとともに、今後は分電盤の施錠を管理する。
これまでの建屋の管理について東電は「十分ではなかった。調査を進め、対策を検討したい」としている。
.福島民報社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000003-fminpo-l07
東電「ポンプが勝手に動いて高濃度汚染水240トンを別の建物に誤送した」
1: ◆F4zx7zEbwE 2014/04/14(月)10:19:30 ID:???
東京電力福島第一原子力発電所で、使う予定がないはずのポンプ4台が動いて高濃度の汚染水およそ240トンが本来の移送先ではない建物に流れ込んでいたことが分かり、東京電力は建物の外への漏えいがないか監視するとともに、ポンプが動いた原因を調べています。
福島第一原発では、1号機から3号機の溶け落ちた核燃料を冷やした水が高濃度の汚染水となって原子炉建屋の地下に流出し続けているため、ポンプでくみ上げ、近くの複数の建物にためたうえで処理設備に送っています。
汚染水をためる建物では水位を監視していますが、東京電力によりますと、今月10日から13日にかけて、水位が上がるはずの建物で反対に下がるなどの異常が見つかり、調べたところ、使う予定がないはずの4台のポンプが動いていて、汚染水が逆の方向に送られたり、本来の移送先ではない「焼却工作建屋」と呼ばれる建物の地下に送られたりしていたことが分かりました。
このうち焼却工作建屋に誤って送られたまっていた汚染水の量はおよそ240トンで、今月8日の分析結果から1リットル当たり数百万ベクレルの高濃度の放射性セシウムが含まれるとみられます。
東京電力はこの建物の地下に外部とつながる貫通部がないため汚染水の漏えいはないとしていますが、水位の変動や周辺の井戸の水質を監視しています。
東京電力は、法律に基づいて原子力規制委員会に報告するとともに、使う予定がないはずのポンプがなぜ4台も動いていたのか原因を調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140414/k10013712841000.html
福島第1原発汚染水誤移送 故意に流入させた可能性含め原因調査
フジテレビ系(FNN) 4月15日(火)13時20分配信
福島第1原発で、高濃度の汚染水が本来は流れ込むはずのない建屋に流入した問題で、東京電力は、人為的なミスのほかに、作業員が故意に流入させた可能性も含めて、原因を調べている。
福島第1原発では、1日400トンの汚染水が原子炉建屋などに流入しているため、建屋から汚染水の浄化装置に移送する作業が行われている。
しかし、今回のトラブルでは、本来の移送先ではない建屋に、203トンの汚染水が流れ込んでいた。
東京電力によると、汚染水が流れ込む過程で、4台のポンプが同時に動いていて、現場の建屋には、通常、作業員は出入りしていないという。
東京電力は、不審な点が多いことから、人為的なミスのほかに、作業員が故意にポンプを動かした可能性も含めて、原因を調査している。
また、準備が整い次第、15日中にも、建屋から汚染水を移送する方針。.
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140415-00000705-fnn-soci
「人為ミス多過ぎる」 汚染水の誤移送、危機管理不備追及
福島民友新聞 4月15日(火)11時40分配信
経済産業省は14日、いわき市で、東京電力福島第1原発の廃炉と汚染水対策に地元の意見を反映させる「廃炉・汚染水対策福島評議会」の第2回会合を開いた。本来は移送先に予定していなかった建屋に高濃度の汚染水が流入した問題などに対し、原発周辺の市町村長らは東電の危機管理の不備を厳しく追及し、再発防止の徹底をあたらめて求めた。
同原発が立地する大熊町の渡辺利綱町長は「ヒューマンエラー(人為ミス)が多過ぎる。現場作業の質を向上させるべき」と指摘。汚染水対策で「前面に立つ」と宣言した国に対しても「前面に出る姿勢が見えない。県民が安心して任せられるような姿を見せてほしい」とより積極的な関与を求めた。富岡町の宮本皓一町長も「現場作業員との歯車がかみ合っていない」と批判、指揮系統と現場の意思疎通の悪さに苦言を呈した。県商工会連合会の轡田倉治会長は、相次ぐ汚染水トラブルに「危機管理意識がない」と批判し、現場作業員に対する教育の徹底を求めた。
.
福島民友新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00010010-minyu-l07