米国誌「Foreign Policy」、「日本の悲劇は中国のような隣人がいること」
中国BBS】日本の技術は恐ろしすぎる・・・「コピーしてしまえ」
2013-12-17 11:19
サーチナ
技術大国の日本はさまざまな分野において世界トップレベルの技術を有しているが、中国人に言わせれば日本の鉄鋼技術は「恐ろしい」ほど高い技術レベルにあるようだ。中国大手検索サイト百度の掲示板に、日本の鉄鋼技術に関して討論するスレッドが立てられ、中国人ネットユーザーが議論を交わした。 スレ主は、自動車のボディに使用される鉄鋼には極め
て高い技術が用いられていることや、高速鉄道の車輪に日本メーカーの鋼鉄が材料として用いられていることを紹介。また、製鋼技術では欧米も日本には敵わないことを挙げ、日本企業は製鋼技術で多くの特許を持っており、日本の許可なく作った高炉や製鉄工場は世界にはほとんどないと紹介している。 日本の鉄鋼産業は中国や韓国企業の価格戦略に押されて
苦戦を強いられてきたが、近年では高い技術によって優位を取り戻しつつある。掲示板を覗いてみると日本の鉄鋼技術の高さは中国人ネットユーザーも認めているようで、 「日本の材料技術は確かにスゴイ。中
国が生産するほとんどの設備に必ず日本から輸入した部品がある」 「中国の三峡ダムも日本の鋼を使っている。本当に情けない話だ」 など、中国においても要となる部位では日本の鉄鋼が使
用されていることを指摘し、日本の鉄鋼技術の高さを認めるコメントが多く寄せられた。しかし、 「10億かけて研究開発するのと、1億でコピーするとではどっちがお得だと思う?」 と、高い技術はコピーしてしまえば良いといういかにも中国的な考えを述べるユーザーもいた。技術を開発するには莫大なコストと長い時間がかかるが、高い技術は常に窃取される危機に瀕していると言えよう。新日鉄住金は変圧器に用いられる方向性電磁鋼板の製造技術を不正に盗まれたとして、韓国鉄鋼大手ポスコに対して986億円の損害賠償を求めている。ポスコは否定しているが、技術流出を防ぐための抜本的な対策が必要と言えよう。(編集担当:畠山栄)(イメージ写真提供:123RF)
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【中国BBS】韓国企業は汚い! 不正な技術の取得に中国人も批判
2014-03-17 10:00
日本の電機業界は技術で世界をリードしてきた。しかし近年では安さとブランド強化で台頭した韓国などアジア勢との競争で日本製品は劣勢に立たされ、技術者の流出が相次いでいる。環球網が日本メディアの記事を引用して伝えた。
環球網は、「東芝」のフラッシュメモリーの研究データを不正に持ち出し、韓国の半導体大手「SKハイニックス」に渡した疑いが強まったとして、不正競争防止法違反容疑で逮捕された日本人男性に言及し、「技術獲得のための激しい競争が違法行為を招いたのであり、注視する必要がある」と論じた。
中国大手検索サイト百度の掲示板でこのほど、日本人男性が研究データを韓国企業に渡したことについて論じるスレッドが立てられたので覗いてみた。スレッドに寄せられた中国人からのコメントを見ると、「韓国企業は一挙手一投足のすべてが汚いからな」など、韓国企業のやり方を非難する意見が多かった。日本のネット上では「韓国企業の技術は日本のパクリ」などといった批判が見られるが、中国でも日本同様の論調が存在するようだ。
しかし、「別に驚くことじゃない」、「韓国はこれまでもずっとそうしてきただろ。別に意外なことではない」など、韓国企業の特性を考えれば驚くには当たらないとの意見もあり、多くの中国人ネットユーザーが韓国企業に対して良いイメージを抱いていないことが見て取れた。
また、「ヘッドハンティングはごく普通のことだろ?」との意見もあったが、人材の引き抜きと技術の不正な持ち出しは別の次元の話だ。企業間の競争があるのは当然のことではあるが、競争の方法に問題があるのだ。
日本企業の技術流出には今後も警戒が必要だ。なぜなら韓国が日本企業から技術を不正に取得したのは今回が初めてではないからだ。ロイターによれば、新日本製鉄は2012年4月25日、韓国の鉄鋼大手ポスコが同社の電磁鋼板の技術を不正に取得したとして約1000億円の損害賠償と販売差し止めを求めて東京地裁に提訴したと報じており、過去にも日本企業は韓国企業に技術を盗まれている。(編集担当:畠山栄)(イメージ写真提供:(C)panama7/123RF.COM)
.net/node/3674
日本の悲劇、米誌「中国のような『隣人』がいること」に、「米国という主人がいること」の声=中国版ツイッター
2014-03-25 07:00
参考消息によれば、米国誌「Foreign Policy」は17日、「日本の悲劇は中国のような隣人がいること」だと論じる記事を掲載した。
Foreign Policyは、日本側の観点に基づく日中関係や歴史について論じたうえで、朝日新聞論説委員の三浦俊明氏の発言を引用、「周辺に同規模の国がない日本の国際的な位置は悲惨だ。日本の隣国はかつて侵略した中国であり、過去の出来事を許すことのできていない中国が強大になりつつある今、日本は警戒を高めなければならない」と論じた。
中国の簡易投稿サイト・微博で軍事情報を伝える新浪軍事が同記事について伝えたところ、中国のネットユーザーからさまざまな感想が寄せられた。
新浪軍事は「日本の悲劇は中国という隣国がいること」と紹介しているため、ネットユーザーからは「日本の悲劇はわが国を侵略しておきながらその過ちを認めない国であることだ」、「日本の悲劇は米国という主人がいること」などといった反論が多く寄せられた。
また、「中国という隣人がいることは日本にとって幸運でもある」との主張もあり、少なからぬ中国人ネットユーザーは、“中国という国がアジアに良い影響を与えるすばらしい国”だと考えている様子がうかがえる。
また、「世界にとっての悲劇は米国というチンピラがいることだ」、「米国こそ世界の悲劇。もし米国が消滅すれば世界は平和になる!」と、米国に対する強い嫌悪感を示すユーザーも多く、反米的な中国人が多いことも垣間見えた。
寄せられたコメントの大半が、日本の隣国が中国であることは悲劇ではなく、むしろ日本の歴史問題や米国の存在こそ悲劇であるとの意見だった。こうしたコメントからも“中国こそ正しい”という中華思想が見え隠れしていたことが興味深い点だ。(編集担当:畠山栄)(イメージ写真提供:123RF)
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当時は、日本としては生き残るために必死で頑張らないと
アジア人らは、国なんか持ってなかったも同然。白人らに植民地にされていたからね~。チュウゴク人らは、国内でお互いに殺しあって国とは呼べない地域になって、イギリスやフランスに土地を無理やり使われていたじゃん。
じゃあ、チュウゴク人はそのまま白人の国の植民地になっていてよかったのか?