河野化山バス運転手に懲役9年6月。罰金200万円。 | 日本のお姉さん

河野化山バス運転手に懲役9年6月。罰金200万円。

河野化山(チュウゴク人)は眠気を感じたのにそのまま運転して7人を死なせた罪で、懲役10年、罰金200万円。
普通は人を一人殺すと、懲役10年。懲役10年以上でも刑務所でおとなしく過ごしていると10年で出てこれる。
7人殺しても懲役10年なのは、自動車運転過失致死傷罪だからかな。罰金200万円も安いし、、、。
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バス運転手に懲役9年6月=7人死亡の関越事故―前橋地裁
時事通信 3月25日(火)14時9分配信
群馬県藤岡市の関越自動車道で2012年4月、乗客7人が死亡した高速ツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷罪などに問われた運転手河野化山被告(45)の判決が25日、前橋地裁であり、高山光明裁判長は懲役9年6月、罰金200万円(求刑懲役10年、罰金200万円)を言い渡した。
検察側は「眠気を感じたのに運転を継続し居眠りに陥った」と指摘。
事故直前に急激な加速や減速を繰り返していたことを、眠気があった証拠として示した。
一方、河野被告は公判で事故前の眠気を否定。弁護側も「睡眠時無呼吸症候群のため、被告は眠気を感じないまま睡眠に陥った」と反論し、無罪を訴えていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000080-jij-soci
運転手に懲役10年求刑=関越バス事故公判-前橋地裁
群馬県藤岡市の関越自動車道で2012年4月、乗客7人が死亡した高速ツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷罪などに問われた運転手河野化山被告(45)の論告求刑公判が7日、前橋地裁(高山光明裁判長)であり、検察側は「責任は極めて重い」として懲役10年、罰金200万円を求刑した。この日で結審し、判決は3月25日。
論告で検察側は「眠気を感じたのに運転を継続して居眠りに陥った悲惨な交通犯罪。悪質さは危険運転致死傷罪に匹敵する」と指摘。被告が眠気を感じていた証拠として、事故直前に急激な加速や減速を繰り返していた点などを挙げた。
弁護側は最終弁論で「睡眠時無呼吸症候群のため、眠気を感じないまま事故直前に睡眠に陥った」として改めて無罪を主張した。河野被告は「被害者と遺族に申し訳ないと思っています」と謝罪し、廷内の遺族らに向かって頭を下げた。(2014/02/07-21:01)