購入したものを返せとはどういうこと? | 日本のお姉さん

購入したものを返せとはどういうこと?

TVのニュースでは、日本が購入したものだと字幕に書いてあった。
購入したものを返せとはどういうこと?お金を返してくれよ。でもアメリカの言うことは全部きかないといけないもんね。日本は自称独立国で実はアメリカの属国みたいなもんだからね。いずれ日本はアメリカから独立しないといけない。
でも、今のところアメリカは何かあったら日本を守ると言っているので、それが本当だと日本は思うから仲良くしておかねば。
アメリカの核の傘がまだ機能しているのだったら返してもいいし、「もんじゅ」は本当に危険なので、当分動かせない。アメリカが高濃縮ウランと分離プルトニウムを返せというのなら返してもいいとわたしは思う。でも、日本は購入したんだよ。ただで返すのはおばかさんだとわたしは思う。何か交換条件でもつけないと。返すけど、ちゃんと核の傘で守れよ!クエートはさんざんイラクに蹂躙されてから、やっとアメリカは助けに入った。クエートは石油が出るからアメリカは大事に思ったのだろうが、アメリカにとって日本はどれぐらい大事な存在なのだろうか?
なんだか、アメリカは人権無視のアジアの島々を泥棒しまくっているチュウゴクとヤケに仲良くしたがっているが、本当に何かあったら日本を守る気があるのかな。アメリカは第二次世界大戦以前から妙にチュウゴクが好きだからなあ。
それでも、日本の領空まで、自分の領空みたいなことをチュウゴクが言いだしたときは、さすがに注意してくれた。
チュウゴクは、最近気が狂っているのかなと思う。
日本の領空を勝手にチュウゴクのものみたいに区切るのは、2年前から決まっていたことだと。
尖閣諸島もいつ奪うか決めているんでしょうね。
なんだか、チュウゴクは戦争がしたくてウズウズしているように思う。
そういう風に国民を教育したから、国民に政府が引きずられて
カッコつけないといけないんでしょうね。違うかな。

日本は絶対に尖閣諸島を奪われてはいけない。ひとつやられたら、次々とやられるのは、ベトナムやフィリピンを見ていたら分かる。
アメリカも日本もどこの国もチュウゴクの横暴を止めようとしない。
ほったらかしにするから、チュウゴクはどんどん調子に乗る。

イスラム過激派のアルカイダだってそうだ。アフガニスタンで野放しにして、誰も気にしなかったから、マスードが暗殺されて、その後、調子に乗ったやつらがアフリカのアメリカ大使館を同時に爆破したり、アメリカの船に小舟で体当たりしてきたりした。
それでもほおっておいたから、アルカイダにアメリカ国内で自爆テロまでやられたのだ。(自爆テロ犯が来るのを知ってて待ち受けていたのかどうかは、知らない。派手にやらせようとしたとしても、それはアメリカの自由だ。)

日本も、アジアの平和を守るために
役に立つ国にならねばいけないときが来たのだと思う。
でないとアジアの国々がチュウゴクにやられて、何もできずにいるじゃん。

そうして調子に乗ったチュウゴクが尖閣諸島を奪いに来ることになる。

だったら、今から日本はチュウゴクに文句を言う国になって、アジアの国々を助けてないと。
アジアの海の平和を守ることは、日本が自分の国を守ることでもあるとわたしは思う。ベトナムやフィリピンに、自衛のための船や武器になるものなどを売るのはいいことだ。チュウゴクに対して受け身で待っていたら、どんどん付け入られる。チュウゴクが暴れている間に、ちゃくちゃくと危機管理をしてアメリカだけに自国の防衛を頼る属国状態から抜け出すチャンスだ。
でも、チュウゴクと仲良くして一緒に武器や兵器の開発などしだしたら、日本はお終いだと思う。人権無視の世界征服の夢を持っている性格の悪いチュウゴクと仲良くしたら、日本は支配されるだけ。アメリカにいろいろむしりとられるより、酷い目にあう。なんと言っても日本は民主主義の国だから、同じ主義で仲良くしていないと、共産主義に毒されてしまう。


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日本、高濃縮ウランとプルトニウム返還で米と合意
2014年 03月 24日 23:45 JST
[ハーグ 24日 ロイター] -日本と米国は24日、日本政府が研究用として提供を受けていた高濃縮ウランと分離プルトニウムを米国に返還することで合意した。米ホワイトハウスがオバマ大統領と安倍晋三首相の共同声明を発表した。
対象となるのは、日本原子力研究開発機構が高速炉臨界実験装置(FCA)用に保有していた全ての高濃縮ウランと分離プルトニウム。
声明は、「この取り組みにより何百キロもの核物質が削減され、世界にある高濃縮ウランと分離プルトニウムを最小限まで減らすという共通の目標をさらに推進することになる」と説明、核物質が犯罪者やテロリストなどの手に渡ることの阻止につながるとした。
両首脳は当地で開催される核安全保障サミットに出席する予定。
声明によると、プルトニウムは「最終処分」が予定されており、高濃縮ウランは民間利用のために低濃縮ウランに希釈される。
中国は先月、日本が300キロ余りの、大半が兵器転用可能なプルトニウムの米国への返還を拒んでいるという報道について、「強い懸念」を表明していた。

日本は1960年代に米国からこれらの核物質の提供を受けた。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJEA2N00I20140324/