お互い様でしょ。 | 日本のお姉さん

お互い様でしょ。

お互い様でしょ。お互いに盗み見しているだけ。
むしろ、アメリカがちゃんとチュウゴクを監視していることに
安心を覚える。
日本だってアメリカに監視されている。
ただ、アメリカがこれだけ日本を監視しながら、
チュウゴクの言いなりになって右翼化しているとか
軍国化しているなどと言っているのなら
「お前の目は節穴か?」と問いたい。
見るならちゃんとチュウゴクと日本を比較して
正しく現状を理解しろってんだ。

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中国・ファーウェイを米NSAが監視 社内ネットに侵入
ワシントン=大島隆
2014年3月24日09時51分
米国家安全保障局(NSA)が中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」社内のコンピューターネットワークに侵入し監視をしていたと、米ニューヨーク・タイムズ紙が23日に報じた。
米中央情報局(CIA)のスノーデン元職員が持ち出した資料に基づいて報じた。報道によると、NSAは2007年ごろから同社を対象とした活動を始めた。10年までには侵入に成功して同社上層部の通信を監視していたほか、華為技術と中国軍の関係の調査や、同社の通信機器を購入した第三国の通信網への侵入も目的としていたという。
米議会の下院情報委員会は昨年、安全保障上の懸念を理由に、同社の通信機器を米政府機関が使わないよう求めていた。一方同社は、軍との関連などを否定してきた。(ワシントン=大島隆)
http://www.asahi.com/articles/ASG3S032CG3RUHBI01W.html?iref=com_rnavi_arank_nr02
米NSAが中国・華為技術のサーバーに侵入、中国軍との関係探る―中国報道
2014年03月24日シューフア
米国とドイツのメディアが22日、米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者から入手した情報を元に、米国が中国企業や中国の指導者に関する情報を監視していたと報じた。
24日付の中国紙・環球時報によれば、米ニューヨーク・タイムズは22日、米国家安全保障局(NSA)が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の本社サーバーに侵入し、同社の創業者、任正非氏の通信記録などの情報を盗み取っていたと報道。同社と中国軍との関係を探ることが目的だったという。
華為は23日、環球時報に宛てた声明で、「ニューヨーク・タイムズの報道が事実であれば、われわれはこうした行為を強く非難する。華為はネットワーク上の安全を侵す一切の行為に反対の立場だ。最も開放的かつ透明な方法で各国政府、各産業、各ユーザーと協力して、世界のネットワーク上の安全を脅かす動きに対応したい」と表明した。
また独誌シュピーゲルは、NSAが中国の複数の元指導者や政府部門、銀行の情報を監視していたと報じた。同誌によるとNSAは内部文書で「取得したデータ、資料が多すぎ、どう処理すればいいか分からない状況だ」と説明していた。
ドイツ誌フォークスは23日、外交政策の専門家が「米国は長い間、中国がスパイ活動やサイバー攻撃を行っているとして中国に圧力をかけているが、実際には米国の方が真の盗聴者だ」と指摘したと報道。
また同じくドイツのニュースチャンネルは「米国は中国のほぼ全体の情報を監視、盗聴している。中国が米国を抜き、世界の超大国になることを恐れての動きだ」と伝えた。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/377268/
(編集翻訳 恩田有紀)