尖閣諸島は。韓国軍に奪われた竹島のようにはならない
アメリカもEUも、ウクライナの半分がロシア軍に占領されてもな~んにもしないで傍観者になっているだけ。
チベットがチュウゴク軍に侵略されたときも、そうだったんじゃないかな。
誰も助けない。結局、自分の国を守るのは、そこにいる国民しかいないのだ。
弱ければ国が無くなる。外国人に支配されて、言いなりになるしかない。
そしてその民族は時間とともに雑婚して消えていく。それが嫌なら戦うしかないのだ。
ウクライナの半分はロシア人が多いので「ロシア軍が守りに来てくれた。」などと言っているそうだ。
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中国軍は釣魚島を占拠した後、絶体絶命の窮地に陥る―ロシアメディア
シューフア.JP 2月26日(水)6時56分配信
中国紙・環球時報は25日、ロシアのラジオ局・ロシアの声の報道として、「中国軍は釣魚島を占領した後、絶体絶命の窮地に陥る」と報じた。以下はその概略。
中国人が釣魚島(日本名:尖閣諸島)一帯で日本の艦船を破壊し、島への上陸に成功したとしよう。まずは、すぐに日本のディーゼル・エレクトリック潜水艦と米国の原子力潜水艦が現れる。中国と彼らとの戦いは楽観できない。中国は空母への対抗能力は大量に蓄積しているが、地理から考えると、米国は空軍をこの島に派遣することも可能だ。
中国はロシアから射程距離400キロの超長距離地対空ミサイルシステム、S-400 「トリウームフ」を購入することで、自らの戦略的地位を固めようとしている。これにより、地上から釣魚島(尖閣諸島)空域を制御することは可能だが、中国本土から釣魚島までの距離は330キロもある。地形の複雑な小さな島にこのようなシステムを配備するのも合理的ではない。
そのため、仮に釣魚島(尖閣諸島)を中国軍が占拠しても、結局は封じ込められた形となり、窮地に陥ることになる。
東シナ海に大量の日米軍事力(主に潜水艦)が集結すれば、中国軍は占拠を続けることができなくなり、部隊に戻ることすらかなわなくなる。
事態がここまで発展し、中国が痛い目に遭う可能性は大いにある。(編集翻訳 小豆沢紀子)
習近平、欧州でも日本叩きを計画も……ドイツから思わぬ反発―英メデイアRecord China 2月26日(水)8時7分配信習近平、欧州でも日本叩きを計画も……ドイツから思わぬ反発―英メデイア23日、BBC中国語版サイトは記事「海外メディア:日本に照準、習近平主席訪独は二次大戦が焦点に」を掲載した。写真はベルリンの「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」。2014年2月23日、BBC中国語版サイトは記事「海外メディア:日本に照準、習近平主席訪独は二次大戦が焦点に」を掲載した。【その他の写真】習近平(シー・ジンピン)国家主席は3月下旬、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギーを歴訪する。ドイツ訪問での焦点となっているのが「第二次大戦」だ。日本との対立が深まるなか、中国は「ドイツは罪を認め深く反省している。それと比べて日本には誠意がない」と、ドイツを引き合いに出しての日本批判を続けている。訪独の機会を利用して、いつもの批判を繰り返そうというのが中国側の狙いだが、これにドイツ側が難色を示している。日中の争いに巻き込まれたくないというのも理由の一つだが、もう一点、中国がドイツの辛い過去に言及し続けることも反対の理由となっている。ロイターによると、中国側は「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」訪問を打診したが、ドイツ側がこれを拒否。現在はファシズムと軍国主義の犠牲者のための追悼所であるノイエ・ヴァッヘ訪問が検討されているという。(翻訳・編集/KT)