香りでさりげなく自己主張 | 日本のお姉さん

香りでさりげなく自己主張

わたしの友人は市販の香水のような化学物質の香りは大嫌いだと言っている。
歩くと香りの帯ができるぐらい香水をつけすぎる人はわたしも嫌だ。
特に個性的な香りだときつい。外国人にはたっぷり香水を振り掛けている人もいて、香水を使うのがいことなのか悪いことなのかよくわからない場合もある。
日本人はもともと体臭が薄いから香水は必要ないと思う。日本人は普通の人はお風呂にも毎日入っているし、自然のままでいいんじゃないかな。
加齢臭は、食べ物のせいもあるかもしれないから健康になることを先に考えたらどうかな。
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香水を使う理由は何ですか?
2014年02月24日 10時00分 提供:教えて!ウォッチャー
満員電車にぎゅうぎゅう詰めになった時に感じるのが、前後左右で密着する人たちの匂いではないでしょうか。いい香りがすることもあれば、反対にそうではないときも……。柔軟剤にアロマ、香水など体や衣服に、意図的に匂いをまとわせることもありますが、教えて!gooにはこんな質問が寄せられていました。
「香水を使う理由は?」
質問者のnoname#187976さんは香水を使う理由を5つあげて、何番が当てはまるかを聞いています。
1.他人に自分のイメージを伝えられるので
2.媚薬、臭い消しなど実用的な効果を期待して
3.自分の気持ちを盛り上げるため
4.職業や社会的階級で必須であるため
5.その他
■人それぞれの理由がありました
「私は3ですかね。自分の気持ちを安定させる為でもあります。電車が嫌いで滅多に乗りませんが、時々どうしても乗らなければいけない時があり、人熱れ(ひといきれ)やお弁当等雑多な物が入り混じった臭いを嗅ぐと本気で気分が悪くなります。
そんな時はそっと服の胸元を持ち上げて鼻まで覆い、自分の服の中で深呼吸します。香水はブラにちょっとだけ付けているので、自分の香りで安心します。気分が乗っている時は自分が良い香りだと気持ちも良いですしね」(angelo77さん)
「複数の香水をランダムに使うと、いつも新鮮な香りを楽しむことができます。『今日の香水もまた香りが良い~…』と、自己満足してしまいます」(master_gkさん)
外部からの嫌な香りをシャットアウトするために、気に入った香りで気持ちを高めるようです。
「どんなに着飾った美しい人でも、体臭や、お部屋の匂いで幻滅され、逆に、うだつがあがらないような人ひとでも、いい香りがすると、とても魅力的に感じます。香りの魅力は、料理がうまい人を愛するように、外見よりも中身の魅力を引き出す魔法そのものなのです!匂いは香りとしてその人のイメージ自体を変えてしまいます。百八十度!」(behkn555さん)
その人の香りの印象も大事なのかもしれません。「臭い!」と思ってしまったならば、魅力が半減してしまう可能性があるかもしれません。
「1が近いかな。色々使い分けて楽しむのは毎日時計やメガネを変える人と同じで『浮気症』です。10年も変わらぬ時計をして、コロンも絶対に変えることがない。匂いだけで『あ、あの人だ』とわからせるぐらいがかっこいいです」(pluto1991さん)。
pluto1991さんは香水ソムリエだそうです。香りでさりげなく自己主張ができるようです。自分から30cm以内でしか匂いが届かないように、少量使いを勧めています。自分のプライベートゾーンにしか近寄らない人にだけおくる香りのメッセージですね。
自分がいい香りだと思っていても、必ずしも他人が同調してくれるとは限らないのが、香水のおもしろいところ。つけすぎには注意しつつ、さりげない香りのおしゃれを楽しみたいものです。みなさんが香水を使うのにはどんな理由がありますか?
1000本ノッカーズ (1000 knockers)
http://news.ameba.jp/20140224-92/